一番気になる、部屋の中央の白いキューブをタッチ。
浮かんでる。
どういう仕組みかはサッパリですが。
とりあえず触ってみたら? と言うファイに従って、触ってみました。
いきなり謎解き画面へ行こう。いや、いきなりは無理だから。
とか思いながらタッチしてたら、
0
000
0
みたいなものが現れては消えました。
何?
PCにデフォルトで入ってた「マインスーパー」みたいな感じ?
あの、爆弾を出さないようにブロックを消してくような奴。名前が合ってるかは不明ですが。
もう少しヒントが欲しいなと思って、一度バック。
そうしたらファイが「もう一度触ってみたらどうだ? このキューブを」と勧めてくれました。いや、だから、分からないって言ってるのに。
と思いながら触ってみたら、ヒント説明が出てきました。おおお。
壁面のパネルには【当たり】のパネルと【ハズレ】のパネルがあります。
キューブのヒントを手がかりにして、【当たり】のパネルを見つけてください。
【当たり】のパネルだけが水色の状態になると、仕掛けが作動します。
【当たり】の見つけ方は次の通りです。
キューブのパネルにタッチすると、パネルとその周囲に数字が表示されます。
この数字は『タッチしたそのパネル自身とそのパネルに隣接する四方のパネルに【当たり】がいくつ存在するか』を表しています。
~例~
□□□□□□■
□□■□□□□ □=ハズレ
□■■□□□□ ■=当たり
0010011
0221001
1231000
※補足1
キューブにタッチしたときに表示されるヒントは【各側面】ごとに異なります。
今仮に……
出口の扉がある壁を『北の壁』
その右側にある壁を『東の壁』
入口の扉がある壁を『南の壁』
その右側にある壁を『西の壁』とすると
キューブの……
『南側の面のヒント』は『北の壁』と
『西側の面のヒント』は『東の壁』と
『北側の面のヒント』は『南の壁』と
『東側の面のヒント』は『西の壁』と
それぞれ対応していることになります。
※補足2
ヒントについては隣の壁は無関係です。
各壁ごとに
孤立したものとして設定されています。
したがって、もしも仮に
隣の壁際に【当たり】があったとしても、パネルの数字には繁栄されません。
なお、このメッセージはあと【1回だけしか】表示されません。
もう一度確認する場合は、室内の【床】にタッチしてください。
というようなヒントメッセージが出て、ああ、なるほどー、と思いました。
部屋全体がトリックになってるわけですね。壮大な仕掛けです。
部屋中央のキューブからひとまず抜け出し、壁に触ってみると、そこが水色に変わりました。
なるほどなるほど。
キューブのヒントを解いたら、その正解を壁に反映させろということですね。ちゃんと、呼応した壁のヒントを解かないと、とんでもないことになりますね。
では、四面を抜き出して考えてみますか。