プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

魔界戦記ディスガイア7 第10話

さ~、次の話へ。

スイセンの体を調べているシーフォーさん。
やっぱりスイセンのなかには大量の魂が入っているらしい。
魔改神器は悪魔の魂を核にしてできていて、それが強ければ強いほど不安定になるらしい。
始祖の七振はそもそも厳選された超強い魂だけで作られているから、存在自体が奇跡。
悪魔たちに自己犠牲を呼び掛けても、今の魔界じゃ武士道なんて廃れているから絶対に無理らしい。

でも幕腐は今になって悪魔たちを攫い始めているけど、今までの神器はどのようにして作られたのか?
普通に考えれば死んだ悪魔たちの魂を集めていたのだろうということになるけど、手っ取り早く天界に上がる魂を待ち伏せていたのでは、とフジと師匠が息を揃えて予想。
お似合いの師弟関係ですこと。
(*`・ω・)ゞ

もしそれが本当なら天界は激おこだから、天界と魔界で戦争が始まるのでは。
シーフォーが予想。
もしかしてシーフォーも様子を探りにきた天使だったりしないかな。

さぁ次は、魂の通り道である「黄泉魔界」。
シーフォーが伝えたことで、フジに要らぬ疑惑を持たれたみたいです。
魂の通り道なんて天界の者ではないと知り得ない情報だ、と。
う~ん、まぁフジは仲間だし。
シーフォーが天使だからって別になにか変わるわけじゃないと思うから、別にバレても良さそうな気はしますけどね。

拠点に移って色々解放ラッシュです。

クエスト「教授解放クエスト」、「騎将族解放クエスト」、「邪竜族解放クエスト」、「鋏殻族解放クエスト」が解放されました。
チート屋のCP割り振りの下限が45になりました。

よろず屋は商品レベルが9にアップしました~。

ピーちゃんに話しかけるとピリニーになるときに魂の通り道を通り、天界で「かにみそ!」という言葉を聞いたことを覚えているらしい。
はいはい。
某堕天使さんが元気そうで良かったよ。
(* ̄∇ ̄)ノ

スイセンのクラスが「将軍の弟」に変わってる。
元に戻れるといいねぇ。

第10話「天使と悪魔と爆薬と」

最初のステージは「魂の通り道」。
相変わらずピリリカのテンションが高いです。
そしてウェイヤスが得意そう。

バカどもは置いといて……フジがシーフォーを問い詰めてました。
魂の通り道は天界の管轄。
それなのに、なぜシーフォーが知っているのか。

シーフォーさんは無意識だったらしい。
場所は自然に思い出せたけど、詳細については不明。
全部の記憶が繋がっているわけではないんですね。

と、そこに女性の悲鳴がしていきなり戦闘になりました。
敗北条件「ニトラが倒される」……って、ニトラって誰じゃ!
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

中立キャラが鳥居の前にいました。
固有キャラデザインだ。
天界の少女?
レベルは46。
ちょこまかされると面倒なので、できれば1ターンでケリをつけたい。

ですがそうもいかず、ベースパネル付近からニトラまで直近の敵は屠りましたが、次のターンで積極的に遠くの敵に突っ込んでいくニトラさん。
おおおお、集中攻撃を受けてHPが半分ほど削られました。
し、心臓に悪いからやめなさい。
次のターンもニトラには追い付けず、彼女は再び敵陣に突っ込んでいって自滅。
ああああ自分の体力を気にかけろバカー!
(´;ω;`) リトライです。

まずは投げを駆使して彼女の四方にいる敵を掃討。
彼女の行動範囲に敵がいなければ、一応彼女は動かないみたいです。
ターン終了で素直に防御に入ってくれました。

なんとか勝利すると、お礼を言われました。
着ているものが天使の装束。
自ら「天使」と名乗ってくれました。
天使ってこんなにポコポコ魔界に来るものなの?

さっそくベタベタ軽く話しかけるウェイヤスに、スイセンの鋭い物理的な突っ込み。
ナイス。
(`・∀・)ノ

ニトラは行方知れずになった魂を探していたらしい。
応援部隊も到着する、という彼女にシーフォーが話しかけると「シーちゃん!?」と知り合い疑惑が爆誕。
おお~、ようやく記憶が完全復活するでしょうか。
顔見知りどころか天界にいる頃からの大親友。
シーフォーの現在の姿は悪魔の変装姿らしい。
そしてニトラもまた類友だということが発覚したところで次のステージへ。

「再会の聖地」。
特異な初対面の記憶に触れ、あっという間にニトラのことを思い出すシーフォーさん。
良かったっす。

あれ?
戦闘ステージ、鳥居側の宝箱に行こうとして門番ぽい方たちを見たら、中立でした。
あらら、気づかず1人倒してしまった。

戦闘終了後はシーフォーの回想の続き。
天使長からシーフォーたちに調査依頼が出たらしい。
二人が好きな魔改神器を見てきてもいいよ、と許可する代わりに、日ノ本限定の特撮グッズを所望されました。
ヾ(・д・`;)
自重しろ。

天使長が仲間だという匂いを嗅ぎとって目を輝かせるピリリカ。
ええ。間違ってないと思います。

次のステージ「正義猛襲」。

ニトラが続きを話そうとしたときシュガー&スパイスが登場。
別行動で調査していたお二人ですね。
現行犯だとか不思議なこと言ってます。
なんだろう。
ニトラが敵かもしれないってことは何となくあるかもしれないけど……。

問答無用で戦闘ステージへ。
サクッと倒しましたが、まだまだ襲ってくるみたいです。
バイタリティすごいな。
そして、自分たちが誰と一緒にいるのか本当に分かってないのかと言われ、ニコラが笑顔で無言。
こわ。
怖いわ。
ニトラこそが魂の通り道を塞いで天界をたばかり裏切り者「管魂奉行ニトラだ」と暴露。

おお。奉行までしてるのか。
がっつり幕腐に関わってるんですな。

ニトラが言ってた援軍とは天界からのではなく、シロフネのこと。
彼女の背後からひょこりと顔を出しました。
シーフォーは魔改神器の製造法を知った途端に「魂への冒涜だ」と怒りだし、ニトラと考え方の袂を分かったみたいですね。
なるほど。
ニトラは武具愛が別の方向にいったのか。

ニトラの夢は、スイセンのように魔改神器になること。
ちょっと何言ってるかわかりません。

次のステージ「背信の天使」。
シーフォーさん、とうとう全部の記憶を取り戻したみたいです。
イワシ魔界で魔改神器の製造方法を聞き、考え方を決定的に違えて一方的に攻撃され、記憶を失って。

大量のシロフネはヒガン師匠に一掃してもらいましたが、次に現れたのはクロフネ。
イワシ魔界の住民たちを詰め込んだらしい。
笑顔のニコラに狂気を感じます……。

敵のレベルは50~51。
あともう少しで本編終わるかな~。

クロフネの弱点は胸のコアだと教えてくれるニコラ。
試しに師匠がスイセンのコアをつついてみると、スイセンが弱りました。
やめんか。

製造方法を知ってるフジさん、冷静に突っ込み。
コアを破壊すると、中の魂は二度と元には戻らないらしい。

次のステージ「対決・管魂奉行」。
シーフォーの神討モードが強化され、魔ビリティー「長距離爆撃」を習得しました。

うーん、シーフォーと1対1させてあげたいけど、お預けです~。
戦闘終了後、シーフォーさんが覚醒。
中の魂を傷つけずにシロフネとクロフネを機能停止させました。よっし。

ニトラさんには逃げられましたが、まぁいいか。

そして。
全面的に自分たちの早とちりだと土下座するシュガー&スパイス。
死者の魂は「殺滅魔界」に集められている、と調査結果も教えてくれました。
おい、機密事項。

殺滅は魔提督の本拠地。
魔提督と神拳の目撃情報があるらしい。

レッツゴーです。