プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

二ノ国 白き聖灰の女王 REMASTERED 16 空賊王ヘブルチ

レベル上げを兼ねた世界探索やクエスト潰しに飽きたので、本編に戻ります。

星イベントマークのある砂浜から上陸。
ドクロマークの旗が荒野に点々と刺さってて、超宣伝してる。
空賊王、全然隠す気ないですね?
(;・ω・)

ドクロマークのダンジョンに入ると、中には飛行艇がありました。
ヘブルチのアジトで間違いない。
あの鉄の船がどうやって動くのか興味がある、と興奮するメンバー。
魔石の地図を探すんでしょ、と一度は冷静になって船に近づきますが、案の定、見つかってしまいました。船の中からヘブルチ登場です。

兜被ったおっさん(笑)
「地図を返しなさいよ」と攻撃しかけるかと思いきや、オリバーたちは「あなたを探してたんです」とまずは平和的に話し合いするようです。問答無用な性格じゃなくて好きだな。

宝を取り戻しに来た勇者か、と笑うヘブルチですが、オリバーが腰に提げてるグラディオンに気付いて眼差しが変わりました。話を聞いてやるから上がってこい、と真剣な表情で招きます。

お話合いなら外でやりたいなぁ。
袋叩きする魂胆じゃないだろうな、と疑いまくりな私。(・ε・`o)

ヘブルチは意外にもしっかり話を聞いてくれました。
魔石の地図は俺たちが奪った、と堂々と言いのけました。

情けねぇ皇帝には過ぎた代物だからな、という耳に痛いお言葉。
マルが「ラースはもう」と反論しかけましたが、オリバーが「ジャボーを倒すために必要な地図だ」と説得に入りました。ジャボーのくだりを笑うヘブルチ。倒すっていうんならそれなりに実力がないとダメだよね、実力を見せてみろ、と言われ。やっぱり戦闘になるのか。

その時なんと頭上からセキリュウ登場。
ヘブルチは傍観者に徹するようで、セキリュウとオリバーたちとで戦うことに。

オリバーのレベルは38です。
途中、毒攻撃に弱いよ、とシズクがアドバイスくれましたが、ごり押しで勝てました。

勝利によってようやくヘブルチから認められました。

伝説の杖をどこで手に入れたんだと聞かれましたが、どこだっていいじゃない、とマルが受け流します。ヘブルチは熟考モード。「もう手に入らない杖だったんだが」とか「これで女王さまも」とかぶつぶつ呟いてます。どういうことだろう。女王さまってジャボーを従えてたあの女王さまを指してると思うんだけど、ヘブルチがなぜ女王の存在を知ってるのか分からない。アリシアと一緒にいたシズクですら今まで女王の話題を出してなくて、だから知らないんだと思うのに。賢者たちより知識持ってそうなヘブルチって何者なんだ。

まぁ彼の中で何かが落ち着いたのか、そのままの流れで地図を見せてくれました。
世界地図には右下に大きなバッテンが描いてあります。
船で行こう、と意気込むマルですが、そこは絶海の孤島らしく、ヘブルチの船でもたどり着けなかったらしい。まぁそうか。奪ったヘブルチが真っ先に乗り込んでそうですよね。

船ではたどり着けないが、それでもアテがあるようで。
飛竜クロなら行けるかもしれない、と希望をくれました。

だが、肝心のクロはただいま何かの病気にかかっていて、どんな薬でも治せなかったとのこと。
オリバーの出番ですね。やれるだけやってみましょう。
さっそくクロのところへ向かいます。洞窟の少し奥でクロが弱ってました。さっきまで誰もいなかったんだけどな、その場所;
トーカーの魔法で病状を聞いてみました。かなり幼い子供のような話し方です。年齢もそんなもんなんだろうか。もうひとりのボクがいて、そのボクがおかしくなったから飛べなくなってしまった、と言うクロ。
ジャボーたち悪役側がクロに何か働きかけてるんだろうかと思ったけど、もうひとりのボクというのは一の国で魂を共有している自分のことらしい。なるほど。
人間と違って飛竜は一の国の存在を敏感に感じ取ってるんかな。

一の国に行く前に、ヘブルチに話しかけると「極上サンドロップ」を貰いました。わーい。そして、その合成レシピもゲット。わーい。

極上サンドロップって、合成できるんですね。
敵が落とすか宝箱とかイベント入手しかできないもんだと思ってた。
もっとバンバン進化させて問題ないってことですね。

さ、貰うもの貰ったし、一の国へレッツゴー。