プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 72 革命の夜

ガータンの時空遷移から逃れて拠点に戻り、魔女報告。
慌ただしくナチルが降霊灯を迎えてくれます。あれから丸二日は経ってるらしい。
ええと、今の時間軸はどこにあるんだろう。

7つ目の特異性奇品を見つけた途端、すべての奇品が共鳴しだし、能力が増加。
ガレリア内の時空間があべこべとなり、時間と空間がゆがむ。

――あれ。ナチルが共鳴に驚いてたナチルではなくなりました。
革命が起きたんだ、と教えてくれるナチル。ここにいてはダメだ、逃げないと、と。
続いていきなり場面が飛び、ユリィカの部屋で、ユリィカを探さないと……と呆然とするナチルに。馬のいななきで人が来たことを察し、ここにいたら殺される、と裏口から逃げるナチル。が、ハンスに見つかりました。咄嗟に魔法を使ってハンスを攻撃。直撃ではなく掠めただけですが、驚いて尻餅をつくハンス。その隙に逃げます。
森に入り、真っ暗で見えにくく。でも光はまずいから絶対に出てくるなよ、と降霊灯に囁くナチル。

ああ、選択肢が入りました。
ここで「否認」したらどうなるんだろう。
でも「是認」を選択します。あ、是認を選んでも応えたことになるようで、ナチルの頭上に出現してしまいました。ごめん、ナチル。本意じゃない。

黒猫がナチルを見つけてくれ、鳴き声で道案内。無事に教会に辿り着きました。
偉いぞ、クロ。

中に入ってぺリコに呼びかけ、無事を確認。
ユリィカの行きそうな場所はどこだ、と考え、以前、故郷に似ていると言っていた街道か、と思いつき。ですが、キットカットが言っていた帰還日は今日。いや、いざとなったらぺリコとユリィカを連れて飛ぶ、と決意するナチル。キットカットが言ってた言葉は途切れ途切れだったから、もしかしたら伝わってないのかな。こちらからあちらの世界に持ち帰ることはできない、みたいな話、してなかったかな。

ぺリコと共に街道を目指して進むナチル。
背後に何かの気配を感じて振り返ると、そこには皮膚が青い、鳥人間?
ナチルの顔を見て、ようやく外に持ち出されたか、と人語を喋り始めました。
奇品を渡せ、と迫られ、入っていた袋をひったくられました。

返せとつかみかかるナチルの頭に、奇品の影響なのか、何かの映像が大量に流れ込んだようです。
説明がないのでさっぱりわかりませんが、その直後、鳥人間に向かって「お前」じゃなく「貴方」に呼び方が変わり、なぜ私は奇品など集めたのか、と後悔。でも、まだ間に合う。貴方にこれは渡さない。絶対にだ! と降霊灯を呼び出すナチル。おおお、戦うのか。

こいつをアルステラに戻しては絶対にダメだ、今ここで倒す、と強い決意。
マジで戦闘になりました。

敵の名前は「正体不明」。なんじゃそりゃ。
勝てるのかなー。

――負けイベントかとも思いましたが、勝てました~。
奇品が入った袋を取り返すと、鳥の体は小さくなり……その姿を見て「やっぱり」と呟くナチル。
何がやっぱりなんだ。
奇品をここで壊してしまおうか悩むナチルですが、これはソサエティで破壊してもらう、と思いとどまり。ソサエティに帰る前に、ユリィカを見つけないと、とようやく街道へ。

――以前、ケイさんが吊ってた場所に、今はユリィカが。
ガレリア宮が爆破される爆風に怯えるぺリコが必死にナチルを引っ張りますが、ナチルはなんとかユリィカを降ろそうと、こちらも必死。そして爆風に呑まれる直前、ナチルとぺリコの姿が消えて――ナチルは自室のベッドから転げ落ちた。

ぺリコの姿はないようです。
ひとまず奇品をソサエティに持ち込まないと、と鞄に入れて家を飛び出そうとしましたが、何を思ったのか部屋に戻ってきて考え込むナチル。天井裏に行って、戻ってきて。そしてポータル術法で飛ぼうとする直前、ツェツィが接触をはかってきました。

なんだろう。
今度はナチルの幼少期の映像が。
今日は私の参観日だよ、と母に伝えるナチル。
お弁当にはナチルが大好きな卵焼きが入ってます、と楽しそうな親子。
その後、母が必死に勤務先に頭を下げる映像が挟まり。もしかして行けないのかなーと思いきやちゃんと来てくれる母。大変だよなぁ。
母の姿を見たナチルの友人が引いてくのも痛い……。

あれ。ナチルが目覚めたところに。コウレイトウが何か持ち帰ったのか、と……いや、私は何をしていたんだっけ、と自問自答するナチル。
あれ。
もしかして悪の真犯人はツェツィさんか?

何をしてたんだっけ、というナチルに「是認」するコウレイトウ。
どうしたんだよ、と聞かれ、再び「是認」。
なんだよ、何か問題あるのか、に「是認」。
ナチルには伝わらなかったようです。後で遊んであげるから、とあしらわれました。

今度、母親と一緒に買い物に行く約束を取り付けられ。
店に戻って「あの人」こないなと呟くが、あの人って誰だっけ、と、そこも忘れてる模様。

あんまりめぼしいものを持って帰ってないな、とコウレイトウに文句つけてくるので「否認」してみました。な、なんだよ、と驚かれましたが、そっぽ向きますよ、コウレイトウは。

テストラント、古代エスト硬貨、ガラヤのネジ、スーヤの手鏡、千里眼のメダリオン、賢者の古書、メルカッツァの壺、奇品奇怪目録を失いました。

あれ、こんな中途半歩にイベント終了か。
やっぱりツェツィさんが黒幕なんだろうか。

雑貨店に性格変化の書物と免罪符が追加されました。
依頼メモに「日刊カルチェ新聞のゴシップ」「植物で生活に潤いを!」が追加。
魔女嘆願に「踏破報酬を増やしたいⅢ」が追加されました。