黄昏グランドキャニオンに行って、某スナフキン(違)と根競べ。
鳥当てクイズです。
青色は前に当ててたから、黄色から行きましょう。
あまりにも当たらないからと別の色を選ぶと、今度はその色が当たってたりするので、1色を決めたら当たるまで賭け続けるのが、コンプまで一番早い道だと思います。
……時間と相応のお金は必要ですけどね。
さて。
黄色を当てると、まつわる話を教えてくれました。
黄色は芸術と開放を運ぶ鳥。
ダイアの髪も黄色だ、と呟きますが……誰のことだろう。
個性的なあの娘は将来アーティストになるだろう。父親のように。と。
Σ( ̄ロ ̄lll)
あんたの娘か!?
いや……でも、あれ?
もしやバーン堂のあの店員?
……いや、あれだ。
アメリカンハウスに家族で住んでる、あの娘だ。
黄色の豪奢な髪の毛してましたもんね。
ああ、なるほど。
……アーティスト?
さ、続いて赤い鳥。
愛情と衝動を運ぶ鳥だと教えてくれました。
王様の服が赤いのはのんびりしてるように見えて、実はなかなか情熱家。そして愛情に溢れているから、と。
……情熱家なのは分かりますが、のんびりしてるように見えて、っていうのは合ってると思うんですが。
ちょっと体力が不安になったので一度戻ります。
戻る道すがら、モグラのルートを追いかけてみました。
死体の近くで「ポコン」という音が聞こえてきたので周囲をうろついてみたら、死体から左下の方にモグラの魂らしき影を発見。
その進行方向には2つの大きなサボテン。
なるほど。このサボテンに行き手を遮られて、ってことか。
朝になって通れるようになるのを待ってからサボテンの向こう側へ。
夜になり、モグラの通過待ち。
ひと晩に2回ぐらいしかチャンスなさそう。
魂が顔を出したらすかさずキャッチです。
今までの魂と違って透けたりしてないので少し迷ったけど、無事にキャッチできました。
モグラマグラ。
3ラブと170ネカをゲット。
女王にラブ奉納。
次のレベルまではあと15ラブ。
体力全回復。
鳥当てクイズの続きをしに行きましょう。
残す賭けは黒い鳥だけ。
黒い鳥。
神秘と無を運ぶ鳥。
神秘的な女性、しかし心は虚無。
冷たい瞳は何を見るのか。
光と音の洪水の中で……。
って、途中から「ん?」と思ってたけど、レディテクノですよね、これ。
神秘的……?
何はともあれ全部の鳥を当てました。
君はなかなか鳥を見る目があるなと褒めてくれた彼の横顔には鳥の嘴があって。
愛(2ラブ)を貰いました。
ヨシダによろしく、と。
同じ鳥のよしみで、ってことか?
毛色が全然違うんだがね。
もう1度話しかけてみると「今日の小遣いだ」と141ネカ貰いました。
え、何この小遣いって。
(。・ω・。)
しかも中途半端な金額よ?
さらに話しかけてみましたが、賭けの話になってしまいました。
巻き戻った。
……「今日の」ってことは、毎日貰えるんでしょうか。
でも私、あなたにお小遣いを毎日貰えるような何かはないんですけど……。
魚もあるし……主人公の懐が潤っていく……。
このまま女王にラブ奉納。
「黄昏キャニオンの男。彼の正体は……」
おい、女王がそんな含み持たせんな、最後まで言い切れ。
ところが案の定、最後まで言い切ってくれるわけないんですよね~。
やっぱり彼はスナフキンで。孤独な妖精さん。
次のレベルまでは、あと13ラブ。
まだ先は長いなぁ。