プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

探偵撲滅06 第2章 捜査パート

捜査パートに入る前に、現状、調べるポイントは3つある、と整理してくれました。

1つ目:ひとりでに閉じた扉
2つ目:隠し通路の場所
3つ目:神経毒の投与方法

ようやく2回目の捜査パートに来ました。
ここに来るまで結構長かったですね。

……私がメモしながらだから余計にそう感じるのかな。

△ボタンで洋館の2階を捜査できるようになりました。
――捜査できる人数減っちゃったので、効率的にいきたいですね。

今回は介入できる探偵がほとんどいません。
2階の大和探偵をひとまず移動させて、近くの部屋の、ポイント調査。
先行捜査で「扉の歪み」獲得です。検証が必要な内容のようです。

1階に戻って、無能探偵を同じ部屋の謎の横に移動。
そして推理。
武装探偵を無能探偵の横に配置して連携を選択。
渋谷探偵も同じように無能探偵の隣に配置して連携を選択。
先行捜査を選択すると、推理共鳴、謎解明。
つっかえ棒と扉に仕掛けられたトリックを暴くことになり、科学探偵の介入が可能になりました。

科学探偵を近場の調査ポイントに移動させて調査。
「濡れた床」を獲得。この場所だけ濡れてるらしい。

介入できる探偵がもういないので「捜査開始」を選択。
社畜探偵が被虐探偵の絆創膏を発見しました。
「血の乾いた絆創膏」を獲得。残留思念のポイントは和都じゃないとダメらしいので、ここはあとで和都に調査してもらいましょう。

被虐探偵が「割れた花瓶」を獲得。罠部屋の花瓶は割れていたらしいです。

次のターン。
科学探偵に「割れた花瓶」の検証を依頼すると、犯人が仕掛けた罠が発動しました。
うわ、検証しなきゃ良かったかな。
毒を解除できないままそのエリアにいると死ぬらしいです。

無能探偵に冷蔵庫方面に向かわせ「濡れた床」の検証を依頼。
あの場所だけ濡れてた理由ってなんだろう、と首を傾げる和都。
大和探偵をトイレの調査ポイントに向かわせて待機。まだ調査できない。
手持無沙汰になるので「扉の歪み」を検証依頼。
蝶番が歪んでいたことが発覚。

介入できない探偵、外道探偵が死にそうです。次の行動で毒に突進しそう。

覚悟しながら「捜査開始」を選択させたところ、外道探偵は見事に自分の推理力だけで罠を解除しました。さっすが外道探偵。焦ったわ~。

社畜探偵が「荒らされた冷蔵庫」を獲得。
無能探偵を、移動させつつ「荒らされた冷蔵庫」の検証を依頼。
犯人が冷蔵庫の中身を持ち去った可能性があることが判明。社畜探偵への介入が可能になりました。
そして、荒らされた冷蔵庫のロックが解除。必要な推理ポイントは14です。

大和探偵をトイレ前に立たせて先行捜査。
「トイレでの毒反応」を獲得しました。
科学探偵を華族探偵の隣に移動させて「トイレでの毒反応」を検証依頼。
バトラコトキシンという強力な神経毒らしい。

科学探偵を謎の隣に移動させて、調査。
「監視カメラの映像」を獲得しました。
未介入の探偵に検証依頼すると2階の謎ロックが外れ、調査できるように。
必要ポイントは9です。
だがしかし。

被虐探偵が次のターンで毒エリアに行きそうです。
推理力が足りないので、きっとそのまま毒にやられそう……思い切って、大和探偵を全体移動で被虐探偵の近くの毒にいかせました。
ああ――大和探偵、死亡。

ゲームオーバーになりました。
il||li ○| ̄|_ il||l

気を取り直して直近のセーブデータをロード。
基本は前と同じように移動、推理、検証を繰り返し。
花瓶の検証だけは後回しにしました。これの検証が終わっても特に何も進まないので、全部終わってからでも大丈夫そう。

前はたどり着けなかった残留思念に和都が辿り着きました。
被虐探偵が「つい」本名を教えてくれました。
玲央=グレイ。
本名を教えてくれたことに対して、いいのか、と被虐探偵に聞いてみると、意図的ではなかったらしく、つい、ポロッと言ってしまったらしい。超焦る被虐探偵。可愛そうなくらい混乱してるw

さて、ほとんどの謎は解明でき、検証も終わり。
最後の方に残しておいた花瓶の検証を終わらせたターンでリザルトへ。
また「残り2時間」でクリア。
いい方なのかな~。

今回のキーポイントは氷かな~。

ノベルパートに戻って選択肢。
扉のつっかえ棒の代わりになるものを見つけるため「冷蔵庫を荒らした」犯人。
食べ物を荒らしていたのはカモフラージュです。
犯人の目的は氷を手に入れることで、その利用用途は「つっかえ棒」。
犯人は「扉を開きにくくした」と一言添えるだけで皆の認識を書き換え、建物全体の立て付けが悪いように誤解させてました。

2階に行くと扉が修理されておりました。
武装探偵と科学探偵のおかげですね。

色々と、今回の誘導元にいた人物の名前を挙げろと言われ。
――渋谷探偵しか思いつかなかったんですが……自分が犯人だという証拠を出せ、と凄まれました。
あの花瓶は「ミスリード」で、凶器は「つけ爪」。
ああ……そういえば隠し通路を見つけたとき渋谷探偵が魔界探偵に抱き着いてたっけ。

普段からそういうスキンシップやってれば怪しまれない、と計算づくだったんですね。

毒が塗られていたつけ爪は、トイレに爪ごと毒を流して処理。
しかしここで犯人の誤算が発生。
トイレに行く前に和都に出くわしたんですよね。思わぬ時間を取られ、つけ爪を付け直す時間はなかったらしい。だから人差し指にはつけ爪がないときがあった、と。

証拠を見せろと逆上。状況証拠も何もなし。
和都だけが「つけ爪」について言及していて、他の探偵たちは記憶があいまい。
記憶に頼らず決定的な証拠として突き出せる何かがないんだろうか。

そこに文学探偵が登場しました。
魔界探偵が殺害されたこの現場に足を踏み入れるのは相当な勇気が要ったんじゃないかと思いますが、さすがは文学探偵です。気丈に渋谷探偵を追い詰めてくれます。
つけ爪をしていない時があった、と断言すると、悔し気な渋谷探偵。

毒ガスを散布しました。
いや、お前も死ぬぞ。

科学探偵が息を吸わないようにと呼びかけながら、部屋から脱出。
ひと息でも吸ったら後遺症が残るかもしれないからと。

ここでもまた選択肢。
なぜ追い出そうとするのか。
「毒ガスは嘘だ」を選択したら誤りでした。
まぁ、科学探偵があんなに焦って皆に指示出ししてたから、これで嘘だというのは違うか。
では次に「この部屋には仕掛けがある」を選択。どうやら正解だったようです。

渋谷探偵に最後まで呼びかける和都。
口から血を流しながら息だえていく渋谷探偵。
――なんだろうねぇ。誰も気づけなかったのか、彼女の闇に。

1階のリビングに行くと、作動した2階の仕掛けと連動し、隠し通路が出現しました。
足早に向かう皆。
文学探偵も、一緒に。

――武装探偵が野暮用を忘れてた、みたいな感じで洋館の中に戻りました。
引き止めましたが無駄。前にもあったな、こういうこと。
確か、あれは食堂から部屋に戻るときだっけか。忘れ物があると食堂に1人で戻ってた。

武装探偵、特に何もないなら疑われる行動するなー、と言いたい。
どうしても疑ってしまう……。

自分がいま何章までやってるのか、分かりにくいなぁ。