プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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聖剣伝説3 08 神獣ドラン討伐

外を示すイベントマークに逆らって獣人王が消えた方へ行くと、王座の後ろから城壁に出て、獣人王とのイベントが始まりました。
SFC版にもあったっけ? 覚えてない。

いきなり「カールの仇」と襲い掛かろうとするケヴィン。
お前もう引っ込んでろよ(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

そんな私の気持ちに獣人王が呼応してくれました。
もっと冷静に物事を見ろ、と。

獣人王の足元にカール登場。
生きてます。本物です。
死を喰らう男の幻術によって仮死状態にされただけだったようです。

少し冷静に調べれば分かっていたことなのに、お前は良く確かめもせず生き埋めにした。

断罪するように淡々と不明を責められ、唇を噛むケヴィン。
しかしケヴィンの、獣人王を見る目が明らかに変わりました。
それはそれでいいんだけど、ケヴィン、反省しろ、猛省しろ、獣人王を「いいヤツだったんだ」という感想だけで終わらせるな。お前は自分を責めて打ちひしがれてもいい場面だぞ。

そんなケヴィンに、獣人王はまだ明かしてくれました。
出て行ったと思い込んでいる母親は、ケヴィンが幼い頃に病気で亡くなっているだけだ。
獣人たちの人間界侵攻に加担しているのは、彼らを活気づけるための手段でしかない。人間たちに虐げられていた頃のことを、いつまでウジウジしているのか。くだらない、と一蹴。
様々な要素はケヴィンから怒りや強さを引き出すため、意図的な情報操作もしていたが、どれも筋は通っているような気はする。

死を喰らう男の背後にはもっと大きなヤツがいる。
大局を見ろ、と叱られました。

ひとまずケヴィンと獣人王との確執はひと段落ついたかな。

そのまま、神獣がいる一番近い月読みの塔へ直行。
最上階ボスのドランと対決しました。
レベルは42。

範囲攻撃が超厄介。
一撃で死ぬことはありませんが、キャンセルが間に合わないとダメージ大きくて瀕死に。最弱難易度でこれだったら、ノーマルとかハードとか、どうなんだ。恐ろしい。

ドラン側から画面いっぱいの波状攻撃はジャンプで躱せるので、怖いのは特大攻撃だけですね。視点が定まらなくてキャンセルゲージがどこにあるのか、いつも見失う。
それさえクリアできれば、あとは何とかなります。

倒したら何の説明もなく入口に戻されました。
あれ? 倒したと思ったのは幻覚だったのか?

ニキータたちを発見。
と思ったら、話しかけたらチキチータとジョセフィーヌだった。
またこのパターンですか。(  ̄ー ̄)ノ

ニキータとは遠い親戚らしい。
ネコ族は本来こうして行商する商人の一族だが、ニキータはそれが嫌で飛び出したとかなんとか。
まぁ買い物をさせてくれるようなので、ありがたや。

この場所ではフラミーを呼び出せなかったのでミントスへ。
そういえばクラスチェンジ用の「???の種」を入手してたので、次の神獣に行く前にクラスチェンジしたいですね。

宿屋で植えてみると、咲いたのは「塩の小瓶」。
シャルロットのクラスチェンジ用アイテムです。
まずケヴィンからチェンジさせたいんだよなぁ、と思ってロードしましたが、5回中5回、塩の小瓶。
何のアイテムになるかは植えた時点じゃなくて入手時点から決まっているのか。それともどこの鉢植えでやるかによって変わってくるのか。

フラミーを呼び出すと、神獣は時間が経つほど強くなるから、回る順番を考えた方がいいと言われました。
そういえばそんなこともあったっけ。
どうしよっかねぇ。

まずはクラスチェンジしたいので聖域に行きます。
聖域にある植木鉢でも試してみましたが、やっぱりアイテムは塩の小瓶でした。入手時に決まってしまってるんですね、きっと。

クラスチェンジするのはシャルロット。
回復に長けてるビショップか、状態異常解除を覚えたりセイバー魔法を全体にかけれたりして万能補助のセージか。
シャルロットは回復特化にすると決めていたので、ビショップにします。

――条件を満たしていないためクラスチェンジできません、と拒否られました。
Σ( ̄ロ ̄lll)

レベル条件は満たしているからアイテム条件に問題が起きていると考えるべきですね。
塩の小瓶だけでは足りなかったのか。
この辺り、すっかり忘れてます。
種はもうないので、クラスチェンジはもうどうしようもない。
次の神獣に行きましょう。

その前に寄り道~。
ウェンデルに行けるようになっていたので訪問。
神殿に向かってもシャルロットはパーティーから抜けません。
さすがに覚悟決めてるか、と思ったら、今度は神殿側から拒否されました。
光の司祭は命がけで結界を張ったから不治の病で倒れてます、と。
シャルロットいるから面会くらい良いじゃないか、とは思いましたが、まぁ仕方ない。会えないなら神殿来る意味ないし。
次行きましょう。