プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

スターオーシャン1 08 アストラルの騒動

ポートミスから船でオタニムに到着しました。

まずは城に行くつもりのイリアさん。
え、なんで。
シウスも驚いてます。

脇で会話を聞いてた船乗りが、タトローイから船が出てることを教えてくれました。
行ってどうすると言うのか。

アストラル城下の酒が美味いという情報に食いつくイリア。
強めのお酒が飲みたいなら雪国のシルヴァラントだと聞き、行きましょう、と強めに食いつきました。
シウスが乗り気になるのは予想してたけど、イリアの食いつきは予想外。
お酒が好きなタイプか。

順当に、この場所から近いアストラルから回ってみることになりました。

ですが……なぜかシウスが憤慨していて焦る船乗り。
ラティたちに行って欲しくなさそうな感じですね。
なんでだろう。
故郷だったりするんだろうか。
実はアストラル王国の王子なんです、とか言わんよな。
(^∀^;)

そのまま船乗りに話しかけてみると、ポートミスへの船便が出てました。
こちらはしっかり有料です。
用事がないので行きませんよ~。

街に入ると直ぐに、イーゼル立ててる絵描きさんがいました。
似顔絵を描いてるらしい。
ラティの似顔絵でも描いて貰いましょうか。

10フォルで「らくがき」を手に入れました。
これは……結果がランダムで変わるのか、それとも全部らくがきなのか……どっちなんだろうな。
(;^∀^)

町のギルドで新しく「知識2」を購入。
スキルが増えました♪

この町は芸術家の町みたいですね。
関連アイテムが色々買えます。
資金節約のため、今はなにも購入しませんが。

ラティのレベルは現在22です。
まだ優位性があるのでレベル上げしないで、そのまま次の町に向かいましょう。

外に出て、結構道なりに進んだ先に石造りの遺跡みたいな建物を発見。
タトローイです。
ギルドに寄ると、また新たなスキルが追加されてました。
段々と楽しくなってきました♪

町の奥の方へ行くと歓声が聞こえてきました。
闘技場ですね。
ひと通り町を見て回ったら行ってみましょうか。
トーナメント戦があるかな~。

町に入って直ぐ左に進むと「アストラル洞窟」がありました。
どこに続いてるんだろう。
敵が出て来て、結構強い。経験値もかなりいいのですが……死にかけたので後回しにします。

フィールドに出てレベル上げ。
シウスがレベル25になってから再び「アストラル洞窟」に挑戦です。

結構深い……ダンジョンかな。

真っすぐ進んでいくと、大きなレバーと宝箱、そして閉ざされた扉が3つ並んでいる部屋に出ました。
宝箱の中身は「シンクレアー」。
ラティの装備です。
だが残念!
ラティは既に購入している!(`;ω;´)

レバーは、何度も引くことで扉を交代交代で開けていくというもの。

左右は宝箱です。
中央の扉は通路が続いていましたが、突き当りでまた扉が。

今度はレバーがないなぁと思ってたけど施錠されてるわけではなく、普通に通れました。
( ´・∀・`)

だがしかし。
どうやら一方通行だったようです。
戻ろうとしたら扉が開きませんでした。
やられた……。
il||li ○| ̄|_ il||l

セーブポイントと変な像、立て看板があります。

看板を読むと「タトローイ方面」と書かれてるので、一応帰れるみたいですね。
そう言えば、来る途中に開かない扉がありましたっけ。
あれが一方通行の出口側の方か。良かった。

変な像(武人?)を調べると体力全快。
ありがてぇ。

ここまで分かったところでセーブ。
階段の先が気になるので進んでみます――って、イベントが発生してしまった。

アストラル洞窟に近づく赤髪の女性。
さっきラティたちが入った入口のところです。

入口にいた兵士二人が「フィア様どうしましたか?」と声かけ。
お偉いさんなのかなと思ったら、なんと赤髪の女性は兵士を攻撃し、あっという間に勝利。

なんだ? 操られてるとかか?

顛末は分からないままラティたちの視点に戻りました。
いつの間にか町に入っている3人。
階段を上った先は町だったみたいですね。

シウスの様子がおかしいんですが……と、そこにさっきの女性が現れました。

うん? 兵士を引き連れています。
どういうことだ。
さっき洞窟前の兵士に危害を加えた人物とは別人?

シウスと知り合いだったみたいで、声をかけてきました。
ですが「てめぇは」と、どう聞いても友好的な雰囲気とはかけ離れたシウスの反応。
フィアはフィアで、「ライアス様に頭を下げに戻って来たのか?」と笑顔で威圧。
しかも「用が済んだらとっとと失せろ」とまで言われてしまいました。

なんなんだ。不愉快だぞ。

フィアはどうやらアストラル騎士団の団員みたいですね。
シウスも元々騎士団員だったようです。
何か事件があって、シウスは騎士団を裏切って出て行った模様。
さて、真相はどうか分かりませんけど。

フィアが言ってた「ライアス様」とは騎士団長。
しかもシウスはライアス様の息子で、次期団長に望まれていたらしい。
なるほど、実はボク王子様なんです、という展開にならなくて良かった。

騎士団長には実力ではなく血縁で選ばれたと思ったシウスが色々とやらかし、フィアすらも裏切って出て行った、というところでしょうか。

きっとストーリー上で明かされるでしょう。

それよりも、さっきアストラル洞窟の入口で兵士たちを倒していたフィアは何だったんでしょう。
まだ何の騒ぎにもなっていません。
実は双子だとか? これから紹介されるんだろうか。

さて、場面変わってどこかの建物。
登録はイリアの名前で、と何か手続きしてます。
何だろう?

アストラルは色々と回ってみる価値があると思うけどこれからどうする? とイリアからの方針確認がありました。
新しい町を探索したい気持ちがありますが、シウスは回りたくないだろうねぇ。
騎士団長にまで望まれてた人物を、住民たちが知らないわけはない。
変な騒ぎになるのは勘弁して貰いたいです。

今日はもう休んでしまいましょう。

ここは宿屋だったか。
3人が部屋に引き上げたあと「そら似だよなぁ」と店主が呟いてました。
うんうん、そら似だよ~。

またもや場面が変わって今度は王城。

廊下を警備していた兵士が不審な物音に気付いてライアスの部屋に入ると、剣を構えたフィアと、床に倒れているライアスがいました。
ええ……?

兵士に見つかり、窓から逃げるフィア。
町に鳴り響いた鐘の音。

町中に鳴り響いているそれを宿屋で聞いていたシウスがアストラル騎士団の暗号音だと気づき、耳を澄ませ、情報を把握。

ええと。
短い鐘の音で結構な詳細情報を把握したようです。
モールス的な奴ではなく、音の中に色んな情報を詰め込んだり引き出したりできる技術が騎士団には備わっているのかしら。どんだけ特殊な暗号音なんだよ。
o(・∀・`o)

ラティたちに説明などする余裕もなく、剣を構えて部屋を飛び出していきました。
熱い男やねぇ。

追手から逃げているフィアの前にシウスとラティたちが追いつきました。
挟み撃ちです。

見逃してくれるように頼むフィア。

昼間に会った方のフィアさんなのかと思ったけど、やっぱり違うっぽいですね。
双子説もなし。
単純に成りすまし、偽物です。

シウスとフィアは幼馴染だったようで。
彼女の言葉癖から本物ではないと見抜くシウス。
格好いいぞ。

そして今度こそ本物のフィアが現れてくれました。
良かった。誤解が完全に解けました。

偽物フィアの正体は「ダースウィドウ」、蜘蛛女。

なんと、地面に潜って影移動されました。
タトローイから続く洞窟、アストラル洞窟に逃げ込むダースウィドウ。

なるほど。
寄り道だと思っていたけど本編ですね。
これは本編のイベントですね。
タトローイ含め、この町も探索してアイテムやら装備やら、揃えておけば良かった。
後悔先に立たず。

ひとまず別場所に分けてセーブしとくかな、とメニューを開いてびっくりしました。
フィアがパーティー枠にいました。
レベル20。タレントもしっかり入っていて、普通に仲間です。
まじか。
また後で仲間になるかならないかの選択肢はあるんだろうけど、全くの予想外だったので嬉しいです。

洞窟の中に入った後で城下町に戻ることはできました。
道具屋、食品屋、武器屋。
建物の中には入れませんでしたが、これらの店では売買可能。
ただ、今まで揃えた以上のアイテムがこの町の店にあるわけではなく。
単純に、消耗品の補充だけという意味ですね。
消耗品が充分であれば戻らず追いかけた方が良いです。

さあ敵との追いかけっこに戻りましょう。

4人パーティーが戦闘参加の最大人数。
フィアさんが入った分、アストラル洞窟での戦闘がかなり楽になりました。
数の力って本当に偉大ですねぇ。

アストラル洞窟は結構広大でしたが、セーブポイントに到着し、次のマップで敵に追いつきました。

ボス戦です。

  • ストローパー×3(HP520、地に弱い)
  • ダースウィドウ×1(HP10000、MP40、水に強い、火に弱い)

ラティの紅蓮剣がいい感じに決まり、勝利~♪

ライアス様は、魔界大戦の英雄の1人だから狙われる理由ならいくらでもあるらしい。
容態を確認するため戻りましょう。
自動で強制移動。

フィアが報告に行ってくれるそうです。
ラティたちには宿での待機命令。

シウスが「オレも行く」と前に出ると、フィアはあっさり許可をくれました。
頑なに拒否されたらどうしようかと思ったけど杞憂でした。
良かった。

屋敷で、全体安静ではあるが、命に別状はないことを確認しました。
良かった良かった。( ´・∀・`)

話を聞いたシウスがそのまま宿に戻ろうとすると、声をかけるフィア。

ライアスは戻ってくるのを待っている。

幼馴染の特権ですね。
フィアに対してライアスに対しての想いを明かすシウス。
戻らないのかという質問には「まだ」戻らない、と。

ラティのことを認めているようです。
まだ一緒に旅をしたい、という理由でパーティ離脱は免れました。
そこは本当にありがたい。
でもそういった気持ちを丸ごとライアスさんに直接ぶつけてみたら、彼の心労も少し和らぐのではないでしょうかね。
ま、いいけど。
(。・_・。)ノ

力になれることがあったらまた来てくれ、と言ってくれるフィアさん。
即お仲間に誘いに行ってもいいんですかね。

宿屋に戻って来たシウスが皆に報告してくれました。

じゃあ出発しましょうか、というところで兵士が国王からの預かり物を持って訪ねてきました。
今回の件に関しての報酬です。

  • ルナタリスマン
  • シンデレラグラス
  • スキルポイント200

Σ(・∀・;)

スキルポイントが一番嬉しいです。
ありがとう、王様。

人捜しをするならパージ神殿に行ってみてはどうかと助言。
旧異種族の遺跡の1つで「真実の瞳」というオーパーツが隠されているらしい。
持ち主の望む風景や人物を映し出す水晶球なんだとか。
それは都合がいいですね!

シルヴァラントに向かいながら町を巡るか、パージ神殿に行くか。
方向性を決めないといけないようです。
せっかく教えてくれたんですから神殿に行きましょう。

そう決めると、兵士からは更に助言が貰えました。

隠された扉の位置は、神殿から離れた場所にあるとの伝承だから、正面の更に裏手を探されたらいかがでしょう? と。

良く分からないけど、現場に着いたらきっと分かりますね。
うん、何とかなるなる。
レッツゴー。

旅支度を整えたら神殿に向かいましょう~。