白いメカ「SPX」が出てきた通路の奥へ、逃げた社畜探偵を追いかけます。
そうしながら外道探偵に話しかける和都。
キミは、本当なら社畜探偵の犯行を止められたのでは、と。
確かに、部屋交換のタイミングが良すぎますもんね。
外道探偵は肯定。
ただ、確信を持てなかったから炙り出す必要があった。
ようやく本性を現して来てくれて嬉しいね。
まぁその代償で大和くんが死んじゃったのは本当に残念だけど。
そんな軽い声が、本当に癪に障る。
大和探偵はキミの代わりに死んだんだぞと非難すると、じゃあ俺が代わりに死ねば良かったのか、とか。
いや、そういうことじゃない。
自分には大和探偵のような身体能力はない。
狙われても大丈夫そうな被虐に頼んだとのたまう外道。
ヒトの命を何だと思ってるんだ、と激昂しそうになったところで美食探偵が仲裁。
ひとまず外道探偵との会話はそこで終了。
死んでいった皆の分まで、生きてここから出ましょうね、と言ってくれる美食。
本当にそうなればいいねー。
確かにこれ以上の殺人は起きて欲しくない。
まだ続くだろうか。何章まであるんだろうか。
ここで「事件概要要望書」が来ました。
貢献度90でA判定。
けっこう間違えたから、仕方ないか。