新しく仲間に加わったシウスさん。
レベル10。
ステータスを見てみると、「文才」タレントしかありません。
超意外。
じゃあ彼に執筆をお願いするかな!
PAは発生するんだろうか。
クラートに戻ってPAを発生させてみたところ、北の入口に彼の姿がありました。
さっさとバダムの依頼を片付けようぜ、と言われて終わり。
……そうですね。意外にも常識人だ。
( ´・∀・`)
ここが彼の定位置のようです。
てことで、PAはなし。
ホットでもPAを発生させてみると、道具屋にいたイリアのPAが始まりました。
シウス関係ない。
イヤリングを見ていたイリアにプレゼントするラティ。
頬を染めて嬉しそうにするイリアさん。
可愛いっす。
イリアをその場に待機させてカウンターに行くと「安物だから持って行っていいよ」と言われました。
ちょ、お前一応店側の人間なんだから。
なんでそんな水を差すようなこと言うの。
安物とか関係ありませぬ。
自分が気に入るのが一番ですからね!
ふぅ。
あとはもうPAは発生しないみたいですね。
では、ポートミスへ向かいましょうか。
ホットを通過してメトークス山へ。
山頂付近、癒しの湧き水があるところでイベントが発生しました。
人探ししていることは既にシウスに説明していたみたいですが、どういう風に伝えたんだろうか。
シウスの旅目的は剣の腕を磨くためのようです。
充分強いと言うイリアに、否定するシウス。
世の中は広いってことさ、と。
誰か、目指す人とか倒したい人とか、いるんでしょうかね。
ま、ラティはシウスより強いですがね!
(〃 ̄ー ̄〃)
山を越えて向こう側に抜けました~。
新しい敵は落とすフォルが気前いいです。
あっという間にザクザク貯まる。
そしてポートミスに到着です♪
門前払いな態度の門番たちに通行証を見せると、態度を改めて謝罪してきました。
むぅ。
いくら魔物の動きが活発になっていると言っても、言動は関係ないよね。
もっと性根から改めろ。
街に入って「武器屋へ行こう」と目的を再確認。
シウスもこの街のことは良く知らないらしいので、探索しながら行きましょう。
街に入って直ぐ左にある建物は「おばばの道具屋」。
マジックカンバスとマジカルクレイを販売していました。
アイテム名を見るだけで思い出してワクワクしてきます。
広場の西北にはスキルギルドの建物。
新しく「感覚2」を購入しました。
スキル修得に必要なSPが減少する「根性」を最優先でカンストまでレベルアップ必須。
この辺りはセカンドと変わらないですね。
修得するスキルの種類も変わらないんだろうか。
ひとまずスキルポイントを節約するため、カンストまで頑張りつつ、その過程でSP1でOKなスキルは積極的に覚える方向で。
そういえば執筆だったか出版だったかでスキルレベルアップできる本も生産できるはずなので、SPはもっと節約できるはず……だけど、まあ、序盤メンバーのスキルレベルが高くないとその本も生産できないので、ラティたちは普通に覚えていく方向でいいですね。
……レベル15のラティは結構覚えました。
戦闘が楽になるあれこれも。
戦闘メンバーに常用するだろうラティは戦闘用スキルを優先で上げた方がいいかなぁと思ったけど、アイテムクリエイションはこのゲームの基本だから、やっぱり遊びスキルも並行でアップ。
「アート」を修得。
先ほどの道具屋からマジカルクレイとカンバスを購入し、アートを実行。
完全ランダムだしスキルレベルも低いので失敗も多いのですが、結構戦闘が楽になるアイテムとかも生産できるので、やり込めるだけやり込みます。
周辺の敵はフォルを沢山落としてくれるので、資金繰りにはあんまり困らないかな。
戦闘数に応じて経験値も溜まっていくので、良い循環が出来上がってます。
そうは言っても20個購入したアイテムをすべて消費して生産0ということもあるので、ひとまず5連続何も生産できなかった場合はロードする、というルールで何回か繰り返し、フォルアップやら経験値アップやらのカードのストックを沢山作りました。
今はまだ使わない。仲間が集まってきてから使った方が効率良さそうな気がするので、今はストックだけ。
マジカルクレイから「玉手箱」という稀アイテムを作成すると、今後の戦闘が楽になる装備品も入手できるのですが、今回は途中であきらめて、消費アイテムだけで満足することにしました。
そんなにレベルアップに苦労する印象もないし、いいかなぁと。
ぼちぼちイベントを進めていきましょう。
ポートミスの広場でうろちょろしてるラドルさん。
ホットで迷ってた旅人ですね。
無事にたどり着けてたようで、何よりです。
次はどこに行くのかなぁと思って話しかけたら、なんとここが終着点だったらしく、お礼と共にフェアリィグラスを頂きました。
あ、ありがとう。
でももっと冒険して迷子になって私に助けられると良いと思うよ。
(`・∀・)ノ 諦めるなー。
広場から階段のぼって次のマップへ。
左端から更に次のマップ。
……ちょっとマップの繋がりが分かりにくいなぁ。
ここは船着き場のようです。
船が沢山並んでます。
一番奥の男性に話しかけると、ヴェルカントの連中が海に出始めたらしい、という情報を教えてくれました。
はて。
ヴェルカント?
ラティと一緒に首を傾げていると、南方に住む蛮族のことだ、とシウスが教えてくれました。
日本人とかアメリカ人とかの分類で考えて良いんだろうか。
種族の名前?
まぁ、そんなヴェルカントが暴れているせいで、アストラル行きの船は出航できないでいるらしい。
なるほど。
では次はヴェルカントを懲らしめに行けば良いわけですね。
そう思っていたら、話を遮るように依頼のことを持ち出すシウス。
しかも「届けよう」「届けない」の選択肢が出現しました。
いやいやいやいや、世間話ぐらいいいじゃんよ!
厳しいよ、シウス!
ヾ(・д・`;)
すっぽかす選択肢なんてあり得ません。
次からホットの道具屋に立ち寄れなくなるじゃないですか。
そんなわけで船の困りごとは後回しです。
引き続き武器屋を探しに行きましょう。
――ちょっと分かりにくい路地にありました。
宿屋があるマップをそのまま右へ行き、屋根の隙間のところから右へ入るとマップが変わり、狭い路地に入りました。
町中を回ったつもりだったのにここは見つけられなかったので、少し焦りました。
やっぱり分かりやすいマップが一番なんだけどなぁ。
武器屋に入ると直ぐにイベントが進行しました。
ホットからのお使いだと話すと、店の奥から商品を持ってくる店主……って。
彼が持ってきたのは、自分の体よりも大きいバーニィの見た目の、巨大な袋でした。
ど阿呆か!!
(#゚Д゚)ノ
さすがに「冗談だよ」と笑って別の袋を出してくるかと思いきや。
「頼んだよ」とそのまま預けてくる武器屋。
ま、マジか。
なぜかシウスが「任せときな」と太鼓判押しました。
Σ( ̄□ ̄ll)
戦闘どうするんだよ!
そんなだからお前はいつも打たれ弱くて戦闘中にHPが減りやすいんだよ!
そんな大きい袋背負って余計に俊敏さを下げるつもりか!!
……そのまま武器屋でお買い物。
防具も新品を揃えました。
しばらくはこの辺でレベル上げの経験値稼ぎ。
ラティがレベル20になったあたりで切り上げます。
さすがに経験値が稼げなくなってきましたので。
さて、ホットに戻って道具屋に入るとイベント進行。
どでかい荷物をカウンターに置くシウス。
ずっと彼が担いできてたのかな。
一番力がありそうだしね。
道具屋からは報酬として600フォルを頂きました。
有難いんだけど、あんな重労働させられてのコレは安いなぁ。
ポートミス付近で2回ぐらい戦闘したら貯まりそうだ。
まぁ文句なんて言えないんですけど。
店の外に出るとシウスとお別れモードになりました。
いやいや、待て待て、仲間だろ。
ああ、まだ正式加入してないんでしたっけ。
「一緒に旅しないか?」と誘うと快諾してくれました。
焦った~。
ここで正式加入。
やったね。
街を出るとき、今後の方針について話し合いが持たれました。
もう1度ポートミスで情報を集め、それでもダメなら船で別大陸に渡りましょう、ということに。
彼ら、海賊が出るって情報のことすっかり忘れてないか?
まぁいいけど。
再びポートミスに向かいましょうか。
(。・_・。)ノ