プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 54 固定階層96階

敵が強くなってきましたねー。
マップ見ながらトレジャーアイテム欄を見てみるとニンニクらしきアイコンがあったので、なるべくトレジャーポイント(キラキラ)を探して回収してるんですが、全然ニンニク出てこない。
確か依頼の報酬が鍵だったやつだったと思うんだけど。また後で探しに来よう。

固定階層96階に到着です~。
奇品宝箱から「血染めのミトン」を入手。魔女様へ報告です。
そろそろワードローブ欲しいよねー、と思いながら探索してたら本当にあった。
いぇい。

さっそく分火してショートカット開通。
拠点に戻って魔女報告です。

ウール―は来ないの、と聞くナチルに、キットカットは否定。
彼女はソサエティにも顔を出さないらしい。

キットカットの軽口をミラージが咎めたところでナチルが本題を聞きました。
私の役目はアルムーンという世界に行って時間を潰すことなのか、と。
キットカットは肯定。

ああ、今日が約束の満月の日だから、こんなこと聞いてるのか。
そもそもなぜ自分なのかと尋ねますが、結局はあまり教えて貰えませんでした。
何も教えずナチルを向こうの世界に送るのも予言のうちだからということで。

ひとまず、向こうの世界時間にして二か月、こちらの世界時間にして一週間、特に何もせず、現地の人間に見つからない範囲で自由にしていればいいらしい。
世界が違うのにコンタクトは定期的に取るようにしてくれるらしい。どうやるんだ。
まぁそれはそれとして、三回目の満月の夜の前には必ず応対すること、と強く言われました。
応対すること、って、変な言葉ですよね。三回目の満月の夜に戻ってこれる、とかの方がしっくりくる。

まだ何も言っていない母にはミラージが事情を説明してくれるようです。
キットカットよりあの人の説明の方が安心だね、と思っていたら、玄関口で母の悲鳴。
魔女という言葉に過敏反応した模様。
ナチルをどうするつもり、と部屋に飛び込んできました。彼女の魔女嫌いはどういう過去があったからなんだろうなぁ。

そのまま言葉交わすことなく別れるのかと思いきや、ちゃんと挨拶する時間をくれました。
ただ端的に、行ってくるね、と。
お金のことについて説明し、それ以上は特に何も言わずに背中を向け。
追いすがる母に、直ぐに戻るから、と宥め。

間にミラージさんが入ってくれましたが、魔女嫌いの母はますます激昂。
ナチルはそのままキットカットと自分の部屋へ入りました。

帰り方だけ今のうちに教えて、と聞きますが、それすら予言のうちだからと教えてくれません。
本当に帰り方知ってるんでしょうね。
やっぱり生贄的な何かだったらどうしてくれよう。

ああ、そういえばクラリス師匠は結局最後まで来ないのか。
ちょっと残念です。

部屋にミラージさんが入ってきました。
重要なことを伝えに来たらしい。まぁこの人の性格上キットカットに任せておけないよね。

要は、こちらの世界とあちらの世界が超似てるけど別世界。でも強く繋がり合っているから、辻褄が合わなくなった場合、強制的に歪められる可能性がある。だから魔法に関するものを目にしても絶対に干渉してはならない、と強く釘刺されました。

ウール―によると、チャンスは1度だけで、1度しか行くことはできない。
ナチルが行くだけでTOは止まる。
あら、やっぱり良く分からない説明でした。ナチルである必要性が説明されていない。

キットカットから連絡用の指輪を貰いました。
これって、ユリィカが拾ったぺリコの指輪? どう繋がるのかは分からないけど、でも、違うかな。
降霊灯は連れてってもいいようです。あまり詳しく解明されていないから、と。
それなら余計に連れて行かない方がいいんじゃないのか。

そして最後に。TOが止まったらナチルの病気は治るのか。
一体どんな病気なのかは知りませんが、治らない、と断言されました。
でも母の灰化病の進行はある程度止められるかもしれない。

もうその希望だけですね、向こうへ行って、TOを止める理由が。

とうとうアルムーンへ。
暗闇の中で目を覚ますナチル。ちゃんとローブを着てます。良かった。
(*^▽^*)

降霊灯に呼びかけるナチルですが、返事はない。降霊灯自体は持ってこれてるから、あとでもう1度試してみるか、と呟いて探索開始。
部屋から外に出てみると、ガレリア宮の廊下ですね。ユリィカが来る前とかでしょうか。

少し屋敷を探索するナチル。
美術品を置いていることは分かりますが、どの絵画も真っ白。
置時計に、地球儀に、鳥かご。
屋敷には誰もいないけど、生活感がある。完全に無人ではないと思われる。

厨房に食事が置いてあるから、単に留守なだけなんだろう、と結論づけるナチル。
ちょうど、こちらの食べ物を口にしないとダメなんだったと思い出し、盗み食い。
どれもカビ臭い――って、大丈夫なのかそれ。

ひとまず落ち着く場所を探し、ユリィカの部屋の屋根裏に。
食べながら降霊灯にまた呼びかけると、今度は選択肢が出ました。
「是認」を選んでおきます。ナチルは素直に喜んでくれました。

屋根裏から広間に繋がっていることを発見。格子があるようで、良く見えないけれども。
豪華な服を着た金髪の女と、従者のような女が出ていくところ。
王妃とケイさんのくだりのところかな?

そして3日。人の気配はなく、何もすることはない。退屈そうです。
あれ、おかしいな。
王妃とケイさんのくだりだったらオババとかユリィカとか、いそうなはずなのに。

大広間に行き、ワードローブ発見。
ナチルがいる世界時代に照らし合わせると、ここは約200年前の世界らしい。
マルベリア王朝の時代で、まだ、アステリアが統一されていないころ、君主制の時代。

そこに入って来た黒猫と一緒に厨房に食べ物漁りに行くと、子供が。
ナチルの姿に驚き逃げていきました。

やることなくて暇だからとワードローブで探索することにしたナチル。
うぉい、それ思い切り「魔法に干渉するな」を破ってないかっ?

はっ。ここでメッセージ。
以前ユリィカとともに戦った人形兵やその時に持っていたアイテムなどが戻ってきています! とのこと。

な、なんだって! Σ( ̄□ ̄ll)

ナチルの魔女ノ旅団と合同で新たな旅団を編成し、迷宮の探索を進めましょう!
いぇい!!

雑貨店とか嘆願とかにニューマークが。

雑貨店に追加されてたのは上位の回復薬とか戦闘アイテムくらい。
魔女嘆願には「関係解消届」「旅団の状態を複数記録したい」「アイテムをもっと持ちたい」「人形兵をもっと増やしたい」「人形を生まれ変わらせたい」「アパルトマンに行きたい」「アパルトマンお宝閲覧」が追加されてました。

色々……色々、ツッコミどころ満載ですが、とりあえずアイテム所持上限数突破! これ最優先でしょう! 1600個から3000個に拡張します。
人形兵をもっと増やすも嘆願し、最大60体。うわーい。

出撃を選択すると、今まで行けていたダンジョンが全開放。あ、これで滑る床をクリアできるかも。
よし、気合入れてまた攻略に行ってきます!