プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 22 幼少のユリィカ

特異性奇品「千里眼のメダリオン」を発見して魔女報告。
これで5つめですね、と大喜びするユリィカ。
ユリィカに触られる前にと釘刺しながら受け取り、オババが鑑定。
呪いの防ぎ方も問題なさそうです。

続いて、ユリィカが「暗くてじめじめした空間」と呼んでる不可侵区がさすがに気になるね、とオババが考え始めました。遅くね? 不定形の空間、と名付けられ。
単純に盗難しにくいからあそこに隠されてるんでは? とユリィカの呑気な声にも頷きながら、とりあえず今回の品は伯爵に渡す前に少し調べられるようです。別にいいけど。

それは置いといて、ノートン卿の痛風用の軟膏を作ることに。
ああ、そういえばそんなものも。すっかり忘れてた。

場面転換で薬完成。副作用がないか、ちょっと心配だねと不安そうなオババ。
部屋を出た先でちょうど伯爵に出会いました。
ノートン卿が来てから進捗が芳しくない、と怒鳴られました。
そりゃそうだろうさ。あんなお喋りな男、付き合ってたら日が暮れてしまう。私らに八つ当たりせんでくれ。
まぁ、薬が完成したのだから、これで早々に帰るだろうさ、とオババが説得。
あ。薬の副作用があるかもしれないからと丁寧に説明するオババを待ちきれず、ちょうどノートン卿が今朝から発作で呻いていて急を要するから、と薬を奪い、去っていく伯爵。いままでノートン卿のところにいたんでしょうか。強制的にあの男の隣にいなくちゃいけないんだったら、そりゃ苛々するよねぇ。

軟膏を塗ったらたちどころに痛みが引いて、今はぐっすりとお休みです、とトバが伯爵に説明。
これで一段落ついたかねー。
ここでようやくオババがもう1人、魔女を雇いたいと申し入れ。ナチルのことですね。今まで言うタイミングが本当になかったもんねぇ。
とびきり優秀だよ、と推薦すると、一度会ったから知っている、と話す伯爵。
え、どこで。
やっぱりあの納戸の件を言っているのか。

進捗が早まるなら正式に許可する、と言ってくれました。
よっし。
しかし、事後ではなく事前に相談すること。次はありませんよ、としっかり釘刺す伯爵。
さすがです。
許可を貰ったので、ひとまずナチルに報告するユリィカ。
しかしというかなんというか。ナチルは伯爵に一度も会っていないよ、と怪訝な顔。
やっぱり納戸のことなのか、とナチルの思考がそこに辿り着き。

ガレリアで子どもが失踪したって話、あの話だってそもそもおかしい。
ここは廃墟同然だった。なのになぜ子供がいたんだ、と恐怖で混乱中。
ワードローブの実験に伯爵が子どもを使ったんじゃないのか、と推測。何人も調査隊が死んでるのだって普通じゃない。殺人鬼の人食い伯爵という話もあった。

次々饒舌に恐怖話しながら、探索になんて協力しないよ、とそっぽ向いてしまった。
こりゃダメですね。
ユリィカも、落ち着いて、とりあえず今日はもう寝よう、となだめ。そしてまた夢を見るユリィカですか。

今度はソレイユ家。
ユリィカの生家だったっけ。

マーガレットの父が、子どもに怒ってます。
何度教えたらできるんだ、音を壊そうとするんじゃない、と。
子どもの名前はマーガレット。謝りながら既に泣きそう。
てかユリィカでしょう、この子ども。幼名がマーガレットだった、とかっていう話?
マーガレットの母も登場。
マーガレットに怒鳴るな、落ち着け、と。道理です。だがしかし、父の怒りは落ち着かない。音楽のセンスがまったくない、と罵倒。
努力して表彰されたこともあるんだから、そのことをもっと褒めてあげて、と母親が諭しますが、聞く耳持たず。三流達の茶番だ、と。そのまま夫婦喧嘩に発展してしまい、慌てたマーガレットが練習楽しいよ!と仲裁に。

なかなか酷い父ですね。練習では罵倒ばかり。一所懸命なユリィカ、涙堪えながら笑顔で練習に臨めば、ふざけているのかと、また罵倒。さすがに可哀想ですよ。どこか褒めろよ。
マーガレット、自分で自分を鼓舞。泣ける。

場面転換で、最後にアリカ奥様が手紙を置いて……というところで夢終了、イベント終了。
再び探索に戻ります。

魔女嘆願に「行方不明者を捜索したい」「藍翼廊お宝閲覧」が追加。
私はまだ誘拐されていませんが、このスキルがあれば隠れ家での発見率がアップするらしい。
マナ消費は少ないので保険として取得しておきましょうかね。