プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

聖剣伝説LoM 011

メインイベント進めましょうか。

群青の守護者

奈落でラルクを仲間にしてノルン山脈へ。
マップに入るとイベント「群青の守護者」が開始しました。

そしてシエラさんの襲撃。
ついにもう1人の戦士を見つけてしまったか、と嘆くシエラ。
騙されてるんだぞという説得は失敗。
ティアマットに毒づき、彼女はそのまま退場していきました。

一応全クリしたはずなんですが、こちらはあまりストーリー覚えてない。
どんな内容だったっけ……。

風の集落へ行きます。
風読み士はメガロードのドラグーンらしい。

……ラルクが1人だったのでてっきりドラグーンは1人だけなのかと思ってましたが、メガロードのドラグーンは複数人います。

強制転送の石像があったところに風読み士が立ってました。
主は山頂にいる。行けるものなら行くがいい。
そんな挑発。

ラルクは意に介さず脇を通って行こうとしましたが、風読み士による複数人での襲撃。
背中を見せたラルクに対して、卑怯なり。
だがしかし。ラルクはアッサリ回避。
失敗した風読み士たちは散り散りに去っていきました。
かっこいいぞラルク。

――さあ、山頂に向かいましょう。

山頂に行く途中では3か所で1人ずつ風読み士と戦闘に。
3人とも倒してから途中の石像を調べると封印が解けて先に進めますが、3人を倒す前に石像を調べてしまうと入口に強制転送されます。
面倒くさいので、3人倒すまで触らないようにするのが無難ですね。

山頂ではメガロードと戦闘。
ティアマットが何を企んでいるのか知っているのかと忠告受けますが、問答無用、と戦闘に。
倒した後、別場所にあったマナストーンを見て「まだ小さいな」と呟くラルク。

それでも、ご褒美としてAF「竜骨」をくれました。
イベント終了。

サボテン感想は「鳥の足ポッキン」。
風読み士のことだよね……? こえぇよ。
( ̄д ̄)

課外授業

「竜骨」金1、火1、土1。
ノルン山脈の左に置いて骨の城出現。

あ、ラルクを同行してにあ状態で入ったらイベント「課外授業」発生。
まぁいいか。先にこっちをこなそう。

ジオの生徒たちが忙しなく動いてます。
実験マニアのテセニーゼ先生が、ここにある材料で何か作れと課題を出してきたらしい。
アイテムを3つ持ってきてくれれば調合するから、持ってきて、と依頼されました。

右側マップに切り替えて、ウジャウジャしてる生徒や花人に話しかけるとアイテムゲット。
3つ預かると強制的に先ほどの生徒に渡すイベントが差し込まれ、成功か失敗か判定。

持ってきたアイテムの中に正解はいくつあるのか、ということだけ教えてくれます。
ピンポイントで名前を教えてくれりゃあいいのに。
消去法で狭めていくしかないかな。

最終的には以下3つが正解でした。

  • 妖精のりんぷん(青い帽子の生徒)
  • 星のオタワリ(男性のピンク花人)
  • まだら銀色キノコ(女性のピンク花人)

――確かこれはランダム決定じゃなく何周しても同じ正解だったはず……。

正解のアイテム3つ持っていくと「子どもが飲むと頭が爆発しちゃう薬(笑)」が完成。
以前バドが飲んで、半日走り回っていたらしい。
(;・ω・)
バドを連れてきてたら会話挿入されてたかな。残念。

「だえんの種」を取得してイベント終了。
サボテン感想は「ばくはつ!」

紫紺の怨霊

奈落でラルクを仲間にして竜の城へ。
課外授業は終わったけど、まだ生徒たちがいます。

最近は骨の城の方から不気味な声が聞こえてくるらしい。
古くから知恵のドラゴンが住んでいるとか何とか。

以前調合してくれた生徒から「まるい種」「だえんの種」「ひしゃげた種」も買えるようです。
トレントに遠慮なく与えていこう。

さて。マップ切り替えてガイコツ門に行くと、次元を裂いて黒い騎士が登場。
イベント「紫紺の怨霊」が開始。

立ち去れと言われ、立ち去るか立ち去らないのかの選択肢。
もちろん「立ち去らない」を選択。

ラルクが「ジャジャラに会いに来た」と威圧しますが、向こうも易々と通す訳はなく、戦闘に。

勝利して巨大な骸骨の口の辺りを調べると口が開き、中に入れるようになりました。
そして、入った直後、仲間たちがバラバラに――慎重にって言ったばっかりだったのに。

せめてゴーレム残して欲しかった。
久々の1人戦闘で心細い。

先に進むと頭だけの骸骨が。見るからに違和感。
調べると炎が下りてきて、道案内をしてくれるそうです。
迷ったらワシの仲間に話しかけるのだ、と優しいお言葉。
わーい。

骸骨が開いてくれた隠し通路を進み、鎧に話しかけると再び隠し通路が開き。
その先でゴーレムと再会しました。よし。

……ゴーレムと再会したまでは良かったんですが。
その後の道が全然分からない。同じ道を何度も何度もぐるぐるぐるぐる回りました。

関節通路にある2つの椅子みたいな奴が、まさか押し込める仕掛けになってるなんて。
気付くまで散々、○ボタン押しながら城内を走り回った。

マップの彩色は超好みなんだけど、通路とか仕掛けとかが分からないのは、本当に困る。
ポルポタの町でも同じこと思ったけど。

昇降装置に入ると炎の案内人がいました。
1F~3Fのどこでも行けるらしい。
じゃあ、ひとまず下から順番に探していきましょうか。
早くラルクを見つけなきゃね。

1Fを指定すると「今は行かぬが良いだろう」と止められました。
なら選択肢に出してくるなよ。
(ノ-_-)ノ~┻━┻

仕方ないので2Fを選択。

……なんかここも後回しの方が良いかもしれません。
隠し通路を管理してるっぽい鎧に「鍵印なき者は去るがよい」と冷たくあしらわれました。
他に仕掛けがありそうな部屋もありません。
3Fに行きます。

――3Fにはシエラさんがいました。
なぜティアマットの言うことを聞くのか。竜を殺す理由を知らない訳ではあるまい、と尋ねられましたが……えっと、教えられたっけ。
以前のこと過ぎて忘れました。

「知らない」と答えると「すまないが死んでくれ」とアッサリ死刑宣告。
(o・ω・o)

死ねばティアマットも諦めざるを得ないし、ラルクを殺さなくても済む。
いやいやいや、誰かのために私が殺されなければならないなんてあるかい。

シエラさん、結構強い。でも勝利。時間はかかったけどね。

必ず止めて見せる、と言いながら去るシエラ。
一途で正義感に溢れてて良いんだけどねぇ。
巻き込まれで殺されたらたまったもんじゃないっす。

彼女がいたところに鍵が落ちてました。
やったね。これであの鎧に認められる。と思う。

2Fで拒否ってた鎧のところへ。ちゃんと認めてくれました。

そしてラルクを発見。
倒れている彼に話しかけると「姉さん……」といううわ言が聞けました。

シエラとラルクの関係性が気になってたけど、恋人じゃなくて姉弟の関係だっけか。
彼を仲間にして、再び3Fへ行きます。

死の桟橋でイベントが挿入され、不死皇帝と戦闘に。
倒したものの、貴様らならやれるかもしれん、とかなんとか、笑いながら死んでいきました。

先に進むとすぐにボス戦闘曲。
連戦か~。
ラルクが勇ましく名乗りを上げ、骨の竜、ジャジャラ登場。

こちらは第二形態まであります。
でもさほど強くなく。

倒したあとジャジャラが隠していたマナストーンを発見。
ラルクは「何か聞きたそうだな」と主人公に質問を振ってくれました。

選択できるのは3つ。

  • マナの力について
  • ティアマットについて
  • これからどうなる

全部選択できればいいんだろうけど無理ですよね。
ティアマットについて聞いとくか。

ラルクがマナストーンの場所を示すだけで地下からマナパワーを得られるらしい。
マナを取り尽くされれば怨霊どもがこの城を守る必要もない、と。

えっと、外にいた学生たちが狙ってた薬草はマナストーンがこの地にあるからこそ強力なものになっているのでは。
マナストーン奪われたら薬草はただの草になるんじゃ。
えーと。
(;・ω・)

深く考えるなと言われ「滴る緑の杖」を取得。

残るマナストーンはひとつ。俺たちが甦る日も近い。

ティアマットだけじゃなくてラルクも封じられてるんだっけ?

イベント終了。
サボテン感想は「ポッキン骨ちゃん」。
もうこのメインストーリーはその方向で行くんだろうか。
( >Д<;)

豆一族を探せ

「滴る緑の杖」光1、木1、風1。
骨の城の左に配置すると白の森が出現。

あー、ここできたか、白の森。
豆一族のイベントがあったはず。

ひとまずラルクを同行させないで森に入ってみると、案の定、ザザビーたちのイベントが挟まりました。

三人の関係性は相変わらずみたいです。
好きだなぁ。

豆一族を捕まえよう、ってやつですね。
イベント「豆一族を探せ」開始。

森の中で遭遇するハッサンたちに話しかけると豆一族を逃がす行動になるので、積極的に逃がします。
不自然な樽を見つけたら積極的に調べて割って、積極的に逃がします。
豆一族の集落の入り口は教会の神父さんが塞いでて、森でまだ捕まえられそうになってる豆がいるから助けてあげてとやんわり戻されます。

やっぱり全員助けなければダメか。

森を一巡してから戻ってみると、ハッソン伝説とヘイソン伝説が始まりました。
( ´・∀・`)

私は見届けないけど、元気で暮らせよー。
(  ̄ー ̄)ノ

二人は借金を踏み倒し、それぞれの道を歩むため、去っていきました。
豆一族の集落に入ると、まぁ当然ながら豆が沢山います。
かわいうざいw

1人、毛色の違う教会のおっさんが一族の言葉を通訳してくれるようです。
通訳ってか、想いを汲み取って代弁してあげてる感じ?

長老に話を聞くと、この森のどこかに恐ろしい魔物がいるから倒してきてくれと言われました。
依頼を受けると、そのままボス戦に突入。
勝利すると「ロリマー聖鉄」を獲得。

森の入口に戻ってきました。

ザザビーが「遅い」と呟いてます。
ああ、逃げたことに気付いてないのか。
ご褒美が役員だから頑張ってるのかな~、とか言ってますが、いや、逃げただけだし。
(o・ω・o)

ザザビーが気づく過程も見たかった。
イベント終了。サボテン感想は「プ」w

白砂の竜姫

奈落でラルクを仲間にしてから白の森へ。

この森は竜姫ヴァディスのテリトリーだと教えてくれるラルク。
感覚を狂わされるから、しばらく集中するそうです。

イベント「白砂の竜姫」開始。

次のマップに入るごとに、ラルクが正解なのか違う道なのか教えてくれます。
行きつ戻りつすればいいですね。

巨木の台座にたどり着くとシエラが登場。
ティアマットが竜殺しを命じたのは復讐のためだけじゃなく、世界の力の源であるマナエネルギーを自分のものにするため。

再びシエラが説得しようとしてきましたが、そんなことは承知の上だと頷くラルク。
彼の狙いはティアマットの復活と同時に自分も地上に蘇ること。
戸惑うシエラを一喝して黙らせようとするラルク。

シエラはドラゴンと同様、世界秩序の管理が役目。
乱そうとしているラルクを見逃すわけにはいかない、と戦闘態勢。
あ、やっぱりラルクはシエラの弟だった。

その時ヴァディスが兄弟喧嘩を止めてくれ、マナストーンのありかも教えてくれました。
これでティアマットとラルクの復活です。
主人公はお役ごめんで解雇。

「ロリマー聖鉄」をくれました。

走り去るラルク。
ヴァディスにそれとなくラルクたちに関われと言われ、逃げない、を選択。

すると「力を見せてほしい」とシエラとヴァディスと戦闘になりました。
ラルクいないのに!( >Д<;)

前回同様、やっぱりシエラがつえぇ。
貧弱装備のままなので危うく死にかけました。
HPが残り9%のところで辛勝。

ヴァディスの攻撃頻度が高くなくて助かった。

勝利すると、ラルクをお願いしますと頼まれました。

イベント終了。
サボテン感想は「やっぱりいぬだー」え、なんのこと?

真紅なる竜帝

奈落にラルクの姿はありません。
まぁ目的達成したしね。

墓石を調べると、ラルクを追ってきたシエラが登場しました。
一緒に行くことにします。

奈落に入ると「真紅なる竜帝」開始。
ティアマットからの刺客をあっさり返り討ちにするシエラ。
かっこいい~。

奈落の底にはラルクとティアマット。

そもそもラルクは地上に復活する際ティアマットと戦い、勝者のみが復活するという契約をティアマットと結んでいたらしい。
ああ、裏の企みとかじゃなく正々堂々だったか。

ラルクの挑戦を受けるティアマットですが、その前にラルクを変容させ、シエラたちに向けさせ。
ひとまずティアマット戦より前にラルクと戦闘。

シエラさんのおかげもあって、無事勝利。
……が。
あれ。
ラルクが元に戻るかと思いきや、消滅してしまいました。
おおお、まじか。

ティアマットが地上に復活すると同時に奈落が変貌。
焔城になりました。

イベントはまだ終わってないので、そのまままたシエラさんに話しかけて仲間にして、先に進みます。

焔城、かなりの迷路。
苦労した記憶の通り、今回も迷いました(`;ω;´)

落とし穴が本当に厄介ですね。
ボスが三体いて、それぞれ倒すごとに対応した宝玉が力を失っていき落とし穴も発動しなくなるという仕組み。ですが、ボスに辿り着くまでが長いっす。

落とし穴を全解除したら4階へ。
あとは道なりでティアマットのところにたどり着けます。

ティアマットがいる広間に走り込んでいくシエラ。
そなたも美しいからこちらに来ないかと誘うティアマット。奈落に落ちろ。

勝利すると焔城は元の奈落に変貌。
倒れているラルクに駆け寄ろうとするシエラですが、ヴァディスに止められました。
ティアマットの呪いに冒され、その呪いは向こう1000年は解けないもの。
奈落から長く離れては生きられない体になり、触れるとその呪いも移ってしまうらしい。
飲み込んで触れようとするシエラに、今度はラルクが拒絶。
自分なら奈落の生活に慣れているし、呪いを解くのに1000年もかからない、と。

シエラは俯いて、ラルクの想いを汲むことにしたようです。

でも……呪いって、触ったら移るって……ばい菌ですか。

ティアマットを倒したことで、世界秩序の番人、竜たちも復活。
そして一区切りエンドの最後には白の森で再会するラルクとシエラの姿が。

いくらなんでも早ぇよ Σ(・∀・;)

イベント終了。サボテン感想は「てぃあまっと」。可愛い。