プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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スターオーシャン1 09 パージ神殿で空飛ぶイケメンに遭遇

アストラル城からまた洞窟を抜けてタトローイに行かなきゃいけないのかと思ったら船が出てました。
城とタトローイを繋ぐ専用便。
無料なので気兼ねなく利用できます。

そして。
フィールドからまた洞窟を抜けて、やって来ましたパージ神殿。
中に入りましたが行き止まりで先に進めません。

……いや、奥に進んだ部屋の左右には通路がありました。
分かりにくいなぁ。

左の部屋は宝箱。
右は通路。
真っすぐ進んでいき、角のところに正面の扉が。周囲と同化してて分かりにくいなぁ。
中に入るとレバーしかない部屋です。
スイッチを切り替えて部屋から出て、先へ進み……あれ? さっきまでいた部屋に戻ってきました。
一周してしまったらしい。
今出てきたところ、壁だと思ってたけど扉なんですね。
分かりにくいわっ。
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

これが扉だったら左側にも同じものあるだろう、と思って体当たりしたらやっぱり扉でした。
部屋のようですが何もない。
真正面の照明を調べるとスキルポイント50を入手。
どういうこと?

他には何もなかったので、元の部屋へ。
中央の顔を調べてみますが、特に何もなし。

入口の方で何か変わったのかな?

1つ手前の部屋に戻って左右の顔を調べますが、何もなし。
階段を下りて天使の像を調べましたが、こちらも同じく変化なし。
もう1つ戻ってみたけど……ここはもう外ですもんね。
中に戻りますか。

もう1回、ひと通り調べたけど変化なし。
うーん?

兵士の助言は「正面の更に裏手」ってことでしたっけ。
神殿から出て神殿の裏に回るとか?

ダメもとで行ってみます。
フィールドに出て、神殿がある山岳を回り込んで……おおお、何もなさそうなところでしたが隠しマップになっていたみたいです。

階段を上っていくとイベント発生。
隠し扉を探す皆のもとに、翼を持った男性が舞い降りてきました。
女性かと思ったけど男性声優。
戦う気はないから剣をおさめて貰えませんか、と物腰穏やかにお願いされました。

フェザーフォルクという種族で、彼の名前はヨシュア。
この壁の上に隠し扉を見つけたので手伝って欲しい、と協力を頼まれました。

……え。
そんな都合よくこの人も神殿に入ろうとしていて、しかも隠し扉を見つけていたって、そんなんアリ? もしかして罠?

ちょっと警戒しながら、案内された場所には大きな岩がありました。
シウスの馬鹿力であっという間に解決です。
凄いな~。

中に入ろうとするヨシュアですが、シウスが止めました。

フェザーフォルクの冒険者など聞いたことがない。
一生を山岳で暮らすと聞いていた。

やっぱり何かあるんですかね。
ちょっとした不信感を持って訊ねるシウスに、高地民族ハイランダーも同じでは? と返すヨシュア。
あんまり良くない雰囲気ですね。

止めるか、見守るか、選択肢が出てきました。
止めましょう。

ラティが間に入ることで、ヨシュアは素直に謝罪してくれました。
そしてシウスも。
聞き分けいい人たちで良かったです。

でもシウスは少し気分を害してしまったようですね。
微妙な不穏さを漂わせて先に神殿に入っていきました。

ヨシュアが反省しますが、イリアがフォロー。
彼はお節介で世話焼きなだけですよ、と。

するとヨシュアは少しだけ心を開いてくれたのか、妹を探している、と教えてくれました。

兵士らしき何者かに崖下に突き落とされ、両親は殺され、妹は連れ去られた。
真紅に彩られた紋章の楯を持つ者。
そのときに生き別れた妹を探している。

シウスは「真紅の楯」の方に心当たりがあったようです。

エダール剣術の使い手の中で、最も名高い真紅の楯。
どうやらヨシュアはそこまでの情報は知らなかったらしく、食いついてきました。

けれどシウスは「そんなはずはねぇ、勘違いだ」と一刀両断。
ヨシュア、もっと追求するかと思いきや「そうですか」とあっさり引き下がってしまいました。
そこはもっと深掘ろうぜ兄者……。

仇と妹のために真実の瞳を探している。

事実を確認できたことでシウスは信用度を高めた模様。
自分から「一緒に奥に行こう」と誘ってくれました。

よっし。

メニューを見るとヨシュアさんがパーティーに入ってました。

  • 名前:ヨシュア・ジェランド
  • 種族:フェザーフォルク
  • Lv20
  • タレント:デザインセンス、文才、マナの祝福

ようやく紋章術使いの登場ですかね。

彼の紋章術を見てみると、回復系と攻撃系と、両方持ってました。
余計なMP消費しないように戦術気を付けた方がいいですね。

さ、冒険再開。

左の扉は仕掛け部屋。
石碑には「赤い光は汝の敵、青い光は汝の道と知れ」と書かれてました。

石碑の左の壁はスイッチ。
切り替えておきましょう。

元の部屋に戻って右へ。
こちらは通路です。

突き当りの部屋に入ると、何やらカラフルなスライムボールたちが蠢いてました。
当たれば戦闘になりそうだなぁ。

……いや、違いました。
当たれば強制ワープでした。
部屋の入口に。
なるほど。
il||li ○| ̄|_ il||l

タイミングを見計らって、すべてのスライムを避けながら右上の宝箱へ……って、登れないじゃん!
Σ( ̄□ ̄ll)

そうこうしてるうちにスライムに体当たりされて、再び入口へ……じゃないですね。
今度は戦闘でした。
さっきと何が違うんだ?

どうやら、赤いスライムが戦闘のようです。
橙スライムは入口へワープ。
青と緑はそれぞれ、対になるスライムの所にワープする、という性質を持つ模様。

特性を生かして宝箱の側にいるスライムにワープしました。
宝箱オープン♪
頭装備の「カエル」を入手。

誰が身に着けるの? と説明文にあったので、頭装備がないイリアに被せてみました。
見た目が変われば面白かっただろうになぁ。
意外と高性能なヘルムですよ、これ。

青スライムからワープして次へ。

道なりに進むと行き止まりの部屋に辿り着きました。
顔を模した壁(怖い)が2つ並んでいて、左側の壁だけ目が光ってます。
何かありそうなんだけど、特に何もない。
私が分からないだけかな。

ちょこまか場所を変えながら調べてみたら、両脇の燭台からスキルポイントを50ずつ貰えました。
前にも同じことがありましたね。
この神殿は燭台全部がそういう作りになってるんだろうか。
見かけたら積極的に調べてみよう。

それはいいとして。

さて、困ったな。
行き止まりなんです。

一応周囲を調べたけど何もありません。

うーん。
ここは引いてみよう、とスライム部屋に戻る途中、壁の扉を発見しました。
うう。
完全に見逃してました。
分かりにくいなぁ。

部屋には石碑があります。

「険しき道より汝の道は開かれる」

どういう意味だろうなぁ、と思いながら次の部屋に行くと、前回より量を増したスライム部屋でした。
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

緑スライムが宝箱用ですね。
右の緑スライムはレジストリング。
左の緑スライムはリザレクトボトル。

さて、青いスライムに体当たりしたら次の扉に行けそうだけど、左の緑スライムの左脇に次の通路がありました。
どんどん進んでいくと、突き当りにスイッチ発見。
切り替えておきます。

スライム部屋に戻って青いスライムに体当たりして扉へ……おおおおお、開かないよ、この扉!!

さて、青いスライムに体当たりしたら次の扉に行けそうだけど、左の緑スライムの左脇に、次の通路がありました。どんどん進んでいくと、突き当たりにまたスイッチ。切り替えておきます。

スライム部屋に戻って青いスライムに体当たりして扉へ。。。。おおおお、開かないよこの扉!
(`;ω;´)

どうしよう、どこのフラグが足りないんだろうか。
今まで行けるところは全部行った上でこの部屋に来ているはずなのに……と思いながら部屋を見回してみると、この部屋の右側に扉らしきものがありました。

あ・れ・か!

スライムを避けながらのタイミングがちょっとシビア。
何とか右端の壁、扉に到着しました。
左側と同じくこちらにも通路が続いてました。良かった。

通路の奥でスイッチを切り替えて、再びスライム部屋へ。

青いスライムにアタックして扉前にワープ。
今度こそ開きました。
よっし。

セーブポイントでセーブします。

石碑には「汝の道は、常に同じにあらず」と書かれています。

ボスだと思っていたけど、まだ仕掛け部屋が続くんですね。
ちょっと面倒になってきたなぁ。

……次の部屋に行って、更にテンションが落ちました。
大量のスライムがいます。
どういうことよ。

ふぅ。やるしかないか。

法則は同じだろうから、とりあえず青いスライムを道しるべとして、ワープ。
意識してなかったけど緑スライムに繋がってました。
ラッキー。
宝箱からは鑑定が必要な「???」を入手。
鉱石類だったので、鑑定は後回しにしておきます。

1Fの青いスライム、完全な正解ではないみたいです。
宝箱とは別の青スライムに飛ばされた先にオレンジスライムがいて、触ったら入口に戻されました。

ならばオレンジスライムを追いかけ回してみよう、と体当たりしたら、ちゃんと別のオレンジのところにワープしました。
でもその先のスライムではまた戻されました。

……。

うーんと。
何度か検証した結果。
オレンジ→青、ではなく、またオレンジ→左のオレンジ、と進むのが正解でした。
引っ掛けかい。

扉の先には通路があって、3つの扉がありました。
左の扉に入って燭台を調べると体力回復。わーい。

右の扉は燭台からスキルポイント入手。
計100です。

正面の扉に入った先ではボス戦。
セーブポイントがないです。
欲しかったなぁ。

ボスは「ウルフシェイプ」×4匹。
HP4000、MP0。
光に強く、闇に弱い。

倒して先に進むと最深部に到達しました。

早く調べよう、と前に出たシウスが何かに弾かれました。
なんだ?

シウスがキッカケになったのか、何かキラキラしたものが画面上に現れました。
赤緑黄の小さな精霊のような姿になって、皆の前に降臨。
わーい、と思っていたら「失せよ」と言われました。
(〃 ̄ー ̄〃)

現れた3人はそれぞれ独立した自我を持っているようです。
双方向の会話も可能。
意思疎通ができそうです。
彼女たちは精霊ではなく「ルーン」と呼ばれる存在らしい。

ヨシュアが、妹を探すためにここに来たことを説明すると、ここにはいないよ、とあっさり返されました。
真実の瞳のことを話すと、納得するルーンたち。

真実の瞳はここにはない。
ヨシュアたちに伝わる伝承は歪んでいるらしい。

ま、伝承が歪むなんてありがちなお話ですね。
でも、ラティたちの探し人問題ならば、時間軸に違和感がある場所を感じればいいだけだから解決できるとのこと。

この場所に今後近づかないことを条件として、ルーンたちは探してくれました。

落ち葉の降り積もる大陸の、どこかの町から違和感を感じる、と教えてくれました。
ヴァン王国。
久々のミリーたちの姿が確認できて良かったです。

次はヴァン王国かぁ、と思っていたら、2人じゃなく3人じゃん、と黄色いルーンがぼそりと呟きました。
どういうことだ?
一緒にいた青い髪の女性のこと?

ツッコミは特になく、これで用事は済んだ、と入口に強制連行されました。

ヴァン王国の魔物たちは物凄く強い、と聞いて慌てるラティたち。
シウスが「急ごう」と戦闘に立って急かします。
しかし、ヨシュアはどうするのか。

妹を探し続けるという彼を引き止める選択肢が出ました。
+(人・∀・*)+。♪

仲間ですね!?
もちろん引き止めますとも!!

力を貸してくれないか、と重ねてお願いすると、ヨシュアが正式に仲間になってくれました!!

そしてトロフィー「空飛ぶイケメン」ゲットです。

……空飛ぶイケメン、って……
(;^∀^)

お次は南西のトロップという町からシルヴァラント大陸に行くことになりました。