プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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スターオーシャン1 13 ヴァン王国

イオニスで、ロニキスとマーヴェルをパーティーに入れた所からスタート。

この町ではようやく装備屋に出会えました。
みんなの装備を一新します。
購入する前にスーパー特技の「なんでも鑑定だ!」を使うと少し割引購入できるので、フォルを節約できます。

ギルドマスターから「知識3」を購入。
あとは「戦闘3」を入手できればコンプですかね。

今の段階で習得してるすべてのスキルを1以上に上げていると「アート」や「音楽」などの特技をすべて覚えたらしく、トロフィー「芸達者」を獲得しました。

覚えてる特技列挙。

アート、オラクル、音楽、カスタマイズ、鑑定、細工、執筆、修行、スカウト、調合、調理、ファミリア、錬金、サバイバル、ピックポケット、複製、マシーナリー、マスターシェフ、オーケストラ、開眼、出版、なんでも鑑定だ!、ブラックスミス、リバースサイド。

そして凄く今さら感がありますが、メニューのコンフィグから設定できるターゲッティングモードの使い方がようやく分かったような気がします。

今まで何となくオートとセミオートを切り替えたりしてみたんですが、今いち使い方とか違いが分かりませんでした。
どうやら「オート」は攻撃ボタンを押したとき一番近くにいる敵を追従し、「セミオート」は決められた敵をずっと追従する、といった感じのようです。

何となく、セミオートの方が自由設定できるのかな、という印象で選んでました。
でも「目の前の敵に攻撃したい」と思ってるのに、いきなり別の敵のところに駆け出していく、ということが本当によくあり、そのせいでたびたび全滅仕掛けてました。
追いかけてる最中に攻撃キャンセルはできないっぽいし、ターゲット変更もできないみたいで、ずっとストレスだったんですよね。

ふと試しにこれを「オート」にしてみたところ、目の前の敵に攻撃ができるようになり、一気に死亡回数が減りました。
ふぅ。このあたりの操作性は改善して欲しいですな。

ほんの少し快適になった戦闘を繰り返しながら橋を2つ渡って、ヴァン王国に到着~。
中に入るとそのままイベントに移行しました。

まずは国王に謁見しましょうと行動を決めたら自由行動。
町で色々と確認です。

入口の靴屋で装備品購入。
スキルギルドで「戦闘3」を購入。
トロフィー「スキルマスター」をゲット~♪
武器屋で攻撃力上昇♪
水面に映らない少女発見♪

……え?
(  ̄- ̄)

城の階段を駆け上がると衛兵たちがいました。
ロニキスが「魔王討伐に行きたいので国王への謁見を」と伝えると、直ぐに兵士が先触れに行ってくれました。まぁ直ぐに謁見にはならないか。

最近は敵の動きが活発化していて「死の翼」とやらも活動を再開する可能性があったので、警戒を強めているらしい。

何だろう、死の翼って。
ヨシュアたち種族のことかな~、と思ったらまさかの正解。

数年前、死の翼と呼ばれるフェザーフォルクの少女による要人暗殺が相次いでいたらしい。
ヾ(・д・`;)

ちょ、それってエリス……ヨシュアの妹のこと?
誘拐された後、何らかの理由でそういうことに?

ヨシュアがちゃんと反応してくれました。
でも、妹のことだとは思ってないみたいですね。
「同胞がそんなことを」と険しい表情です。

フェザーフォルクは滅多に人里に降りてこないから目撃証言も多いらしい。

そんな世間話(?)が終わると城内から大臣が現れました。
謁見室に案内され、国王と、そして王妃にも謁見。

勝算を聞かれて正直に「分かりません」と回答するロニキス。
こういう場面でのまとめ役というか発言者はロニキスなんですね。
さすが艦長。

王様は直ぐに受け入れてくれましたが、力がなければ話にならないから、と腕試しをされることになりました。

誰かと戦うんでしょうか?
そうではなく、試練の場とやらを案内されました。

洞窟の奥から指定のものを持ってこいってやつかな。

大臣に案内されたのはどこかのダンジョン。
3つ並んだ扉のうち真ん中の扉に案内されました。

この扉に入って出口まで突破すること。
無理だと思ったらいつでも戻ってきて構わない。
大臣は出口で待っている、と言いながら隣の扉の前に立ちました。

出口って隣かよ!ヾ(・д・`;)

外に出て修行してきてもいいよ、とのことだったので、そうさせていただきます。

洞窟っぽい試練の場から出ると、城内でした。
どうやら城の中に存在しているようです。
……なんのために?

このままちょっと探索~。
階段でロミジュリごっこする兵士とメイドに遭遇。
上司に連れていかれた兵士は真面目に仕事をしろと怒られてました。
(*´・∀・`*)
そりゃあね。

あ、メトークス山の廃坑に伝説のミスリルがある、と聞きました。
つるはしを持っていけば採れるっぽい。
誰だったかもメトークス山には廃坑があるって言ってましたね。
ポートミスで聞いたんだっけ?
後で行ってみよう。

ラティのレベルが43。
新参のロニキスたちは30あるので、このまま試練の迷宮に挑んでみます。

敵の攻撃力がかなり高いのですが、勝てない相手ではない。
経験値もいいので、すぐ慣れていくと思われる。
そのまま探索に行きましょう。

奥に進むと「光ある所には陰がある」と書かれた石板がありました。
仕掛けダンジョンか。

そのまま進むとセーブポイントと石板。
今度は「陰の中にこそ真の道は開ける」と書いてます。
この先に何かあるっぽいですね。

次の扉に入ると大量の扉が並んでました。
月の満ち欠け?
床にも良く分からない装置が置いてあり、調べても無反応。
部屋の中央にはまた石碑。

月齢の異なる4種類が掲載されてます。
このマークと同じ扉に入ればいいってことかな。

まずは1番右。スイッチを切り替えます。

続いて右から3番目。
左から2番目。
一番左。

……すべてのスイッチを切り替えてみましたが反応なし。
部屋の中央に戻ってみましたが同じ。
何かが変わった様子はありません。

他にも何かないかな、と満月の扉に入ってみたら、石碑がありました。
「光の中では真の道は開かず」と書かれてます。

ひとまずすべてのスイッチを戻して……石碑に書かれてる月のマークと同じマークの扉のスイッチを切り替えてみてたけど、もしかして逆ですかね。

石碑の月の、光ってるところを、扉の月の暗闇部分で消すようなマークを選べばいいのかな。
新月(真っ暗)になるような組み合わせのマークを。

やってみましょう。

左から3番目、一番左、右から2番目、一番右。

……あれ?
なんの変化もない。
違ったか?

もう一回満月の扉に入ろうとして……あら、開かない。
なぜだ。
うーん?

あ、単純ミス。
見間違えてました。

左から3番目、一番左、右から2番目、右から3番目。
部屋の中央に階段が出現しました~♪

一度戻ってセーブ。
階下へ。

少し進むと何か黒い影が横切り「ここを人間が通るのは何年ぶりか」と独り言。
「試練」とやらですかね。
そのまま戦闘に。

サラウンドアタックから始まりました。

  • ペリュトン×1(HP27600、MP0)
  • ウィスパー×3

お供のウィスパーが面倒くさい。

勝利すると地鶏串焼きを入手。
Σ(・∀・;)

……出口に行きましょうか。

トロフィー「幻獣の試練」ゲット。

出口に行くと大臣に大絶賛されました。
(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪

王様からも認めて貰えましたが、どうやら魔界の入口は秘密のままらしい。
入口はこちらから開くこともできないと言われ、過去に魔界へ行って瀕死で戻ってきた人の話もされました。
決意は変わらないかと念押しされます。
もちろんです。

イリアが「こちら側から開くことはできない?」と繰り返すと「原則として」と国王が付け加えました。
元々魔界とこの世界を繋げたのはこちら側の世界の人物。
方法がないわけではない、と。

繋げたのは旧異種族。
ムーア人。

大人の姿でこの地に現れた彼らは神の意志によって名付けられた名を持って降臨した。

……一気に胡散臭い話になりました。
(。・_・。)ノ

ムーア人は「真実の瞳」という秘宝を用いて魔界への扉を開いた。
理由は不明だ……って、真実の瞳、か。
こぶし大の大きさの緋色の宝珠、と詳しく教えてくれる国王。

情報は四王国にそれぞれ託され、全ての情報を集めなければ辿り着けないようにしたらしいです。

ふむ。
パージ神殿でラティたちが探しに行ったものとはまったく別物?
あっちは人々が作り上げた願望で、本物は別のところにあると?

四王家の同意が必要ということで、各国を回ることに。
真実の瞳を探してますという目印になるエンブレムを頂きました。
ヴァンエンブレム。

……自分が持ってる情報は、ラティたちが他の情報を持ってきた時に話そう、と説明する国王。
ちゃっかりしてます。

最後に奥義書を貰いました。
四聖獣奥義。
必殺技みたいなもんかな。

国王との謁見は終わり、宿屋へ。

ロニキスとイリアだけですね。
地球人としての見解を交わすため、でしょうか。

国王の話をどう思うか。
イリアが尋ねると、自分達がここに現れたのと同じ、と返すロニキス。

イリアは科学に当てはめて色々考えたいようです。
そんな彼女を見ながら「超常的な力だと認めれば発展はないけど、実際神はいるのかもしれないぞ」と笑うロニキス。

新事実発覚。
ロニキス、まさかの既婚者でした。
Σ( ̄□ ̄ll)

奥さんはどうやら病気でお亡くなりになっているようです。
もしその病気が紋章術で治るものなら一生後悔し続けるだろうな、と。
唇を歪める彼に、どうしようもないものだった、ミリーの紋章術もレゾニアが撃ち込んだ未知のウイルスを治すことはできなかった、と反論するイリア。

ロニキスはどこかにずっと引っ掛かり続けてたんでしょうね……。

いやぁ、衝撃……。

……さて。
エンブレムを引っ提げて各国を巡ることにしましょうか。