プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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セクシー・ブルテイル 04 目撃者

カジノ部屋で目覚めるのかと思いきや、目覚めたのはロビー。
誰かを救うとここに戻されるんだろうか?

目覚め、カジノ方向ではなく左側の扉から部屋へ入ってみました。
そこは小部屋。
しかもそこから先は、赤いマークがあって、進めません。
扉から覗いてみました。
誰もいませんね。でも先に進めないのは変わらないので……。
仕方ない、戻りますか。

この部屋には、中央付近にトランプが落ちてましたので拾ってみます。
「クラブの9」。
そういやカジノにも落ちてましたっけ?
拾ってないけど。

ロビーに戻り、今度は上の扉へ……と思ったけど、誰かがいるようです。仮面が赤く光ってます。
覗いてみると、そこにいたのは車いすに乗った白髪の男性と、黒い帽子と黒い洋服の、ずんぐりした熊みたいな男性。
白髪男性に何かを指示されたんでしょうか。
手伝いはするが、お前が間違っているといいと思う、と。
良く分からないこと言ってます。

他には誰もいないようですね。
視界を見回し……あら、いました。
2階部分、吹き抜けの渡り廊下を、使用人が歩いてきます。
レッドは劇場の奥で忙しくしている……ミス・ベルが伴奏のピアニストを必要とするのは間違いない。

そんなことを呟きながら。
そして途中でホールにいる人たちに気付いたのか、ごゆっくりお過ごしください、と声を投げてました。
あまりにも遠く過ぎて、使用人がトランプで何のマークになっているかは分かりませんね。

誰もいなくなったのでその部屋に入ってみました。
一番気になっていた、中央のステンドグラス。
調べてみましたが特に何もなく。今はまだフラグが足りてないだけなのかな。

2階の吹き抜け部分にまた誰かが来ました。
黄色い髪の、仮面を被った女性……?

あ、ホールの左下にトランプが落ちてました。
「ダイヤモンドの4」を入手。
そういえばメニューの中に、トランプ52枚を集めるような表示もありましたっけ。一応記載しておこう。

吹き抜け部分に現れた女性が庭園を見て想いを馳せているようです。
エリー、という女性に何かを呟いてます。
あと、ウィローは大丈夫かしら、と。誰だ、ウィロー。

ロビーから左の部屋へ。
図書室。
誰の姿もなく、ドレッサーがあるだけ。
ここに隠れれば、さっきの白い髪のおじさんがここを通る時の様子を観察できますね。今はまだ無用。

もう1つの扉に入ると、ちょっと異様な感じ。
礼拝堂にもあったドクロの燭台があります。
そして、左上に大きなスロットが置かれています。
調べてみると、スロットが回転を始め、ハートのマークで止まって黄緑に点灯しました。これはいいのか、悪いのか? 何が起きたでもないようなので、良く分かりません……。

更に隣の部屋へ。
ここにもドレッサーがありますね。
あと、上の扉は頑丈な南京錠で閉じられていて、今はまだ進めないようです。方法さえ知っていれば解除できるだろう、とのこと。
そりゃそうだ。

部屋というか、廊下ですね。
右上の本棚を調べるとトランプ「クラブの10」を入手。

それ以外は特に何もないので、元来た道を戻りましょうか。

午後4時になりました。
ロビーを抜けて、反対側の扉へ。
「バー」のようです。ちょうど向こう側の扉から仮面の誰かが出ていくタイミングでした。あっぶな~い。

部屋全体にバリアみたいな光を行き渡らせている、元凶っぽい赤のレコードプレイヤー。調べると「セピア色のレコード」を入手できました。他の曲も聞けたりするのかな。

部屋の隅っこに落ちてた「スペードのジャック」を入手。
黒く長い蛇のモニュメント近くの扉を開けると、そこは見慣れた「カジノ」でした。柱時計もあります。

どこに行けばいいのか、まだ分かってないから、色々と探っていきますか。

扉の右横にある操作パネルを確認。
前にキーコードを入手してるので、ここは難なく解除できました。
CCTVカメラ1はオフになったらしい。いいのか?

頭上の監視カメラが赤く光り、そのまま項垂れて沈黙。

このままにして次の部屋に行きましょうかね。
柱時計を通り過ぎ、前回の道を戻るように、左下の扉へ。
カジノの入り口にやってきて、そのままロビーへ。
上の通路を土気色した頭の誰かが通り過ぎました。
ここは上に誰かいてもOKなんだっけ。さっきバーでニアミスした人と似てるな。

紳士淑女の皆様! あと1時間ほどでショーが開始されます! という管内放送が流れました。
気付けば6時。あっという間です。

「グランドロビー&舞踏室」から再びバーへ侵入――ぎゃあ、先人がいたみたいです。
画面が真っ暗になり仮面が赤く光ってます。
怖ぇよ。

慌てて部屋から脱出。
覗き込んでみました。

黒い帽子をかぶった大柄な男性がタンスの前で独り言。
このバーは彼のお気に入りで、前はもっと活気があったらしい。
パーティーはまだ始まってもいない、と言いながら踵を返す男性。

おおっと、こちらに来るんだろうか。
危ない気配を感じ、慌てて扉を離れます。
この部屋は広いので逃げるにも時間がかかる。

一目散に画面下の扉へ。
ぎりぎりで間に合いました。
主人公が扉に滑り込んだ直後、バーから出てくる大男。

再び覗き込んでみます。

この後は酒が必要になるな、と言いながらブツブツ愚痴ってます。
どこかに歩きだしました。
こっちじゃなきゃいいんだけど。

サーノスは使用人達が人を殺すなどと気味の悪い話をしてきやがる……と、人の名前が出てきました。
サーノス? 今までの自分の記憶にはありませんね。

一体どうしたらいいんだ、と誰にともなく愚痴りながら、画面左端の扉に消えていきました。

うーん、あっちは前に探索したとき施錠されていたり入れない扉があったり、行き止まりになってたはず。
今回は彼を追いかけるのを諦めて、別のところから手掛かりを探しましょうか。そういえば次のターゲットが誰なのか、まだ紹介されてもいませんしね。

再びカジノへ。
カジノ部屋へ入る前に、まだ入ったことのない左上の部屋に行ってみますか。

中は物置みたいです。
誰もいません。
そして床には「スペードの7」が落ちてました。
この先の扉は施錠されてて行けません。赤マークがついてました。

仕方ないので元来た道を戻り、やっぱりカジノへ。
ここの探索度合いが足りてないんですね、きっと。

柱時計がある部屋から下の部屋へ。
ここはまだ来てなかった。

さっきの部屋と同じような雰囲気ですね。
ただ、ここには監視カメラがなく、バーカウンターがあります。
どれもが高価な銘柄らしい。知らんが。

床には「クラブの8」が落ちてました。

部屋の右側の扉に入ろうとしましたが、誰かいるらしい。
仮面が赤くなりました。
覗いてみると、大きなカジノ部屋。
死神を模したディーラーと、彼と勝負するクレイがいました。

そっか、今回はカメラ操作を何もしていないから、救出失敗になるのかな。
時刻は9時を過ぎた頃。
彼らの死亡時間はいつ頃だっけ。
どうせ救出失敗するのなら、死に方を見ておきたいな、と……(ひどい)。

ジッと隣の部屋から見守る主人公。
死神ディーラーの足元に落ちてるトランプがとっても気になります。

クレイは千鳥足で呂律も回ってない様子。
大丈夫か、あいつ。
彼の死因は急性アルコール中毒ですとか言わないよね。

ディーラーと益体もない会話をしながら、これが終わったらトリニティを探さないとな、とか言ってます。
10時を過ぎた頃、部屋の照明が明滅しました。
でも、誰も騒いだりしません。
なんだったんだろう。

そして、勝負はクレイの勝利。
大喜びするクレイ。
祝いの一杯! と言って再び酒を飲むクレイ。

そこで様子が一変しました。
喉を手で押さえて断末魔。コップを取り落とし、くるっと回って机の上にパタリと倒れ伏し。彼の仮面が風に溶けて消えていきます。

……死んだ?
死神ディーラーは我関せずに勝負を続けてます。
超違和感。どうした、お前。
時刻は11時。覗きをやめてみても、中に人がいる赤デンジャーにはなりません。クレイが死んだからでしょうか。

部屋に入ると覗いていたままの光景が広がっていました。
まずは床に落ちてたトランプを回収。
「ハートの2」です。

倒れているクレイを調べてみると、招待状を入手。
あらら。死因情報があるかと思ったんだけど……ないみたいですね。

死神ディーラーに話しかけてみました。

このテーブルには参加できません。
前のプレイヤーがハウスリミットを超過しました。

事務的な会話。なんだろうな。人間じゃないのか。
クレイが飲んでたお酒も調査。
すごい数のコップが空っぽになってます。

テーブルはリボルバーの弾倉のように配置されている。

ちょっと独特な解釈がされたみたいです。
弾倉か。別に、単に給仕しやすいように円に置いといたんじゃないのかと思います。

時刻は11時30分。
紳士淑女の皆様、素敵な夜をお過ごしください!

イラっとする館内放送ですね。

タイムリミット。
時計の針が午後0時に戻され、今ループで入手したレコードが消えました。

グランドロビー&舞踏室の柱時計前で目覚める主人公。
さっきはクレイの死亡を目の当たりにしたから……次はトリニティ?
そうすれば次に進む方法が分かるだろうか。

新しく目覚め、ついでにと思って、カメラ3を起動。カジノの監視室に戻ってメインモニターとカメラ3の映像とを入れ替えました。
もう1度救出したらどうなるのかな、と思って。

カメラの映像を入れ替えた瞬間、別の部屋に転送される主人公。
目の前に赤い女性が現れました。

同じゲストを何度も何度も「救う」ことだって当然ありえるわ。でもあなたは全員を救わなくてはならない。全ての核心を暴き、終わらせなくてはならない。
あなたにはトリニティーの力がある。
その力で、前は鍵がかかっていたドアも開けられるようになるわ。

周囲をきょろきょろ窺っていた主人公に業を煮やしたのか「考えて!」と女性の怒声が響きました。

前は鍵がかかっていたけど、今行けるようになる場所はどこ?
カジノを探して。
きっとあなたが探しているのはそこよ。

女性はそれだけ言うと、再び赤い床の中へ。
時刻が0時に巻き戻されました。