プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

セクシー・ブルテイル 18 レッドの招待状

館中のほとんどの鍵を開ける能力を手に入れた主人公。
幽霊と話をできる力も手に入れているし、色んな音を聞き取る力もあるし、超音波攻撃もできる(違)。
そろそろ最強への道が見えてきそうです。

午後0時に戻され、スタート地点は劇場のまま。
次のターゲットを探しに行きましょう。

そういえば時間を巻き戻されても、今も「ライター」が手元にあります。
時計と同じように永久使用できるアイテムみたいですね。

柱時計がある部屋から下への扉はまだ解放されていないので、そっちがメインじゃないんですね。
別の場所からどこかに向かうのか……?

あんまり探索が進んでない場所から調べていきましょう。

まずは舞台。
惨劇の舞台。
観客側と演者側に分かれています。

グレイソンたちが演者側の舞台に立っているとき主人公が観客側の場所にいても、見つかったことにはなかったので、観客側にいると本当に単なる見世物にも思える内容ですよね~……。

演者側の舞台にのぼり、檻を観察。
あ、舞台の右端にタンスがありました。
ここから観察することもできたのか。
でもグレイソンが閉じ込められるのは結構初期だったと思うので、そこから惨劇の時間まで身動きが取れないことになりますね。

時刻は午後3時少し前。
どうやらレッドが観客側に登場したようです。
少し遅れて演者側にグレイソンが登場。

これぞ卵の中の卵だ、と良く分からないことを言ってます。
確かに檻の中にはピンクの大きな卵っぽいものがあります。
2人の狙いはそれだったんでしょうか。

近づこうとしたグレイソンに待ったをかけるレッド。
なにかがおかしい、と警戒中。

ああ、ここからは見たやつですね。
他にも電源が入っていないかどうか、慎重に確認しようとするレッド。
グレイソンは同意し、感謝しつつ二手に分かれることになったもよう。

午後4時20分。
グレイソンは部屋に向かおうとした足を止め、レッドが出て行ったのを確認してから踵を返し。
見るだけなら害はないはず、と檻の中へ。
あ~あ。
自業自得じゃないか、愚か者め。
ヽ(`Д´#)ノ

本物のモロクの卵なのかどうか……?

モロクの卵ってなんだろう。
檻の中に入り、モロクの卵をまんべんなく眺めるグレイソン。
どうやら本物の『卵』じゃなく美術品らしいですね。
素晴らしい、と褒めちぎりました。

そして、うっかり手を出したんでしょうか。
ガシャリという音と共に手を拘束されたようです。
驚くグレイソン。
そしてそこに、使用人が登場。
「急げ!」と言いながら舞台に走ってきて、なんと檻を締めてしまいました。

犯人はお前だったのか、ハートの9。

締められたことで両端の電極が稼働しだし、電気が走り出しました。
使用人は素早く舞台からはけていき、入れ違いでレッドが顔を出しました。
なぜ電力が来ているのか、驚愕してます。
そりゃそうだ。

グレイソンは金属のバンドで手を押さえつけられているもよう。
それじゃあ自慢の手先も使えないよねぇ。

犯人を見つけてくるといいながら舞台からはけるレッド。
その直後、陽気なBGMに乗せてふざけた案内が始まりました。

イリュージョンのショーケース。
ああ、もしかしてさっきまで電気が流れてただけだったのが、今アナウンスが入ったことによって針天井が動き出した、という流れなんだろうか?
ダッシュで走って来たレッドが周囲を見ながら青ざめてます。

一所懸命に脱出を考えてくれるレッド、かっこいいです。

しかし結果は無理で。
ああ……レッド、グレイソンを助けようとして感電して……そして観客席近くに弾き飛ばされたのか……。

ああ……陽気なBGMと共に再び死体ができあがりました。
午後11時30分。
タンスから飛び出し、まずはレッドの死体を確認。
招待状を手に入れました。

グレイソンの招待状は……どうすればいいんだろう?
檻に近づいてみましたが、解錠はできなさそうです。
無駄に恐ろしい殺害現場の情景を説明されただけでした。

再び午後0時。

さて、どうしようかな。
劇場に行くと、いまだとまだ檻が閉まっていません。
中に入って卵を確認。

宝石で彩られている巨大な卵だ。
装飾がこの世のものとは思えない。

なるほど、納得。
だからグレイソンが欲しがったのか。

檻の中、右上のところに落とし戸がありました。
そういえばレッドがあのさなかに落とし戸があると叫んでましたっけ。

南京錠がかかっていますが、グレイソンの能力を手に入れたので問題ありません。「□」ボタンで難なく解錠です。

新たな通路……地下室に到着です。