始まった第2部。
展望台的なところにいたシオンに話しかけてパーティー加入。
うーん、ぎこちない会話。
触らないでという態度のシオンに、少しくらい耐えてみせる、とかいう返しってどうなの。
触りたいのね。(;^∀^)
集合場所に向かう途中、テュオハリム回収。
どうやら火の主霊石だけ残ったらしく、今はシオンの胸の内のようです。
通りで炎の剣が消えてないわけですね。
テュオハリムの地の主霊石は持っていかれてしまったということでしょうか。
さて、集合場所にはキサラ、ロウ、リンウェルがいました。
皆で住民の陳述を聞きます。
どうやら食料の配給を何者かに取り上げられているようです。
調査ですね。
――まるで王様的な執務……いや、実行も自分でやってるから「何でも屋」と言った方が正しいか。
お城に入ると結構直ぐにイベントマークを発見しました。
犯人はまさかのヴォルラーン親衛隊。
戦闘で勝利しても彼らの洗脳は解けません。
テュオハリムの命令によって制御には成功しましたが、釈然としない。
この国はダナ人もレナ人も関係なくヴォルラーンに奴隷化されてたってことでしたっけ。
報告に戻るとグナイから深い質問。
憎悪の感情から思い出してしまったようですね。
アルフェンとキサラの説得によって矛をおさめてくれました。
カテゴリとして捉えるのではなく個として捉えること。
彼もまた、アルフェンたちだから信じるのだ、と言ってくれて。
嬉しいっすね。
応える、と力強く頷くアルフェンたち。
光明が。。。゚+(人・∀・*)+。♪
他にも困りごとがないか見て回ろうと言うキサラ。
サブクエこなしつつ、イベントマークへ。
亡くなった青年を弔った後は、他国に援助を求められるよう、他国への道を探すことにして宿屋へ。
次の日。
とうとうレネギスが動き出したようです。
ダナの海に何かが打ち込まれ、物凄い星霊力が吸い上げられ始めました。
スルドブリガは終わったはずなのになぜ、と驚愕する皆ですが、レナ本来の目的は星霊力だった可能性が高いですよね。王様選びの戦争は単なる表向きの目的で、裏は。
だからテュオハリムたちも、まぁ、結局は道化ってことですよねぇ、腹立たしいことに。
そういえば、赤い服の女性について疑問が上がりました。
領将の側に控えていたところを、各地で見たという目撃証言。
テュオハリムの側にもいたはずだ、何か知らないか、彼女は何者なのか、と指摘しますが、肝心のテュオハリムは初耳の様子。目の前にいたのにか。
困ったようにキサラを見ますが、彼女自身は知っていて、やっぱり近衛の中でも噂になっていたらしい。彼女は何者なのかと。
しかしテュオハリムは知らず――というより見えていなかった感じなんでしょうか。
シオンも同じ雰囲気です。
もしかしてレナ人には見えていないとか、そんな性質を持つ人なんだろうか。
人っていうか……人でいいのか分からないけど。
まぁまずはこの国から外に繋がる道を探すのが先決。
昔の人の話を元に、湿原から奥地へ行くと、イベント進行。
山脈を通ってシスロディアに出ました。
跳ね橋が上がって道が寸断されていたところですね。
途中からロウの様子がおかしかったのは寒さと共にジルファのことを色々と思い出したからでしょうか。
跳ね橋を渡ると領内を見回ってたシスロディアの抵抗組織「銀の剣」のブレゴンに遭遇しました。
ちょうどいい。
ガナスハロスのことを彼に頼み、アルフェンたちは船探しに専念することに。
海に落ちた楔のところに行かないといけないですもんね。
各地のファストトラベルが解放されたので、またサブクエこなしてきましょう。
過去に勝てなかった敵も、今ならきっと勝てる。
テュオハリムの国の図書館でリンウェルとロウのイベント、幻の花を見つけるというものが新しく発生しました。この2人いいよね。
ボス戦ないよね~、と気軽に向かったらレベル54メーネイスというボスが出てきて返り討ちに遭った……しかも逃走とか全滅の仕切り直し不可で、即リトライかゲームオーバー。
こっちはまだレベル36なのに。
難易度をノーマルからストーリーに変更しても敗北。
勝てる気がしなかったので、少し前からやり直しっす。
酷い。(`;ω;´)
適正レベルのイベントを解禁して欲しい。
一度タイトルに戻ったところ、オープニングが変わってることに気付きました。
二部に入ったからか。
仕掛けが細かくて好きです。
過去のサブイベとか闘技場の初級とか色々クリアし、さてストーリーを進めよう。
隠れ港でマハバルと再会。
船は機関部分が瀕死だったけどメナンシアから来た技術者が威張るでもなしに完璧な仕事をしてくれて整備できたらしい。
全員の視線がテュオハリムに向いてるのがくすぐったい。
(*´・∀・`*)
さて、楔に向かってみますか。
敵はいないようです。
リンウェルが星霊力の流れを感じ取るまま彼女に任せて中枢部へ。
ロウの言葉の選び方がなぁ。
まぁ、若いよね。仕方ない。
天の楔。
これを足掛かりにしてレネギス行けないかな~。
きっとレネギスにも行ける日が来るよね~。
テュオハリムやシオンの生まれ育ったところに行ってみたいです。
――天の楔、中には敵がいました。
レベルは36や39。
こちらのレベルは36だったので、やや強め。
でも勝てない相手ではないので、CP枯渇に注意しながら、レベリング兼ねてゆっくり攻略。
中枢に行くとでっかい花みたいな植物みたいなボスと戦闘。
レベル41のエルジャラネア。
毒攻撃が地味に面倒くさいです。
というかこの「天の楔」自体、毒攻撃持つ敵が面倒くさいから、最初からアクセサリで毒無効をつけておけば楽ができると思います。
勝利すると、吸い上げられてる星霊力のただ中にリンウェルがフラフラと進んでいきました。
仲間たちも彼女を追いかけて光の奔流の中へ。
もしかしてこのままレナとかレネギスとか行っちゃうのかと思いきや、唐突に終わりました。
皆さん感情揺さぶられてたみたいで涙が。
星霊力は膨大な量が集まると形や意志を持つのかもしれない。
領将が持つ主霊石や集霊石には、それ自体に抑える力が働いているから、意思形成とまではいっていないのかもしれない。
そんな、1つの仮設が生まれました。
けれど裏付けが足りません。
ひとまず船に戻りましょうか。
またあの道を戻るのかよとげんなりするロウ。
下りればいいだけだから楽よ、と浮上させるシオン。
直後、下りの方が筋肉痛になるよ、とキサラに落とされました。
みんなロウで遊びすぎ(;^∀^)
普通に敵がいるのでファストトラベルやろうと思ったら使えませんでした。
CPが枯渇しかけているので満足に戦えません。
ほぼ逃走。辛いなぁ。
外へ出るとイベント発生。
光は止まっているけど、流れは完全には止まっていないらしい。
リンウェルが感じ取ってます。
レネギスに行こう、と皆の意見が合致しました。
じゃあ行くための手段はどうするか。
テュオハリムたちを見てみますが、彼らもそんなにレナと行き来はしてないらしい。
星舟はそもそもレネギス側にあるから自由に使うこともできない、と。
ならばアルフェンが300年前に乗って来た星舟を探すことに。
きっとカラグリアのどこかにあるのでしょう。
紅の鴉を頼ることに。
――隠れ港に戻ると海釣りができるようになっていました。
ひゃっほう。大物を釣り上げるキサラ。
船酔いするはずの彼女ですが、釣りの最中だけは集中して忘れるらしく、陸に戻ってきたらもう真っ青な顔で倒れてました。楽しそうだなぁ;
さ、紅の鴉と久々の再会を果たしました。
最近になって流れ星が落ちた位置と被っているらしいけど、次の目的はベアグ火山で決まり。
最奥でボス戦です。
レベル47、イフリート・マルム。
……ここまで敵の平均レベルが40ぐらいだったから余裕と思っていたら、イフリートのレベルが爆上がりしました。
アルフェンのレベルは41。
ちょっと辛いかも。
開幕直後は直接攻撃が不可。
魔法も不可。
ただひたすら向こうから仕掛けてくるのを待つだけで。
イフリートと直接対決ってわけではなく、ズーグルが召喚されました。
そいつらと戦っていく方式らしい。
マグマゴーレム。
倒すと2回目。倒すと3回目。
合計、3回の召喚を耐えきって倒すと勝利。
召喚された敵と戦ってる間にイフリートがときどき茶々入れてくる感じですね。
一番最初の領将戦と一緒のスタンス。
勝利すると「秘密の合鍵」を入手。
どこのカギだろう。
奥に進むと外に出ました。
すっかり夜だ。
広い場所で大きな機械、星舟を発見。
テュオハリムが率先して状態を見てくれました。
損傷はない。けど長らく放置されていたから、動くまでには時間が必要らしい。
何かの充てん作業ってことかな。
今日はもう野営です。
――ふと気づいたらシオンがいない。
どうやら1人でレネギスに行くつもりだったらしく星舟のところにいました。
近づかないでとアルフェンに銃を向けますが、もちろん言うこと聞くアルフェンではありませんね。
シオンの中にある荊はどうやら巫女の力によって自分でも知らない間に抑えられていたらしいけど、荊の力が徐々に強まっているらしい。その力は世界を滅ぼすものだから、自分1人で行くつもりだと。
それで悩んでいたようですねぇ。
皆起きて来て、何事かと二人を囲み。
シオンが吐露して説得しようとするけど、逆にアルフェンによって救われました。
自発的に「死にたくない」と望みを言って貰うことに成功。
よし。
シオンが吹っ切れてくれました。
泣くのなら皆で泣いて、笑うなら皆で笑う。
みんなで行きましょう。
星舟を「ファルナイツ」と名付けていざレネギスへ。