プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

テイルズオブアライズ 追加ストーリーDLC―BtD 05 シスロデン

シスロディアのシスロデン、雪の街に来ました。
キサラが凍えてます。
前にも思ったけど、ロウとテュオハリムがあんな服装していながら普通に話してるのが不思議でならない。

密告する者と密告される者が大量にいたこの国。
いまだに周囲の目を気にしながら生活しているようですね。
今度は密告者の方を告発するとか復讐するというフェーズに進んでいる模様。
<銀の剣>でも止めさせるよう活動しているけど、実際に親族を連れていかれた被害者としては、なかなか納得できるわけでもなく。
そういう人たちが周囲に大勢生活しているとなれば――生きにくそうな世界です。

噴水の奥に隠れるようにして豪華な装備宝箱がありました。
中に入っていたのは「レアプレート」です。
戦力増強。

銀の剣のアジト(裏通り)にも装備宝箱発見。
「スピリットローブ」です。

ところでメインクエストはどこだ。
この町は裏道と表道が分かりにくくて苦手。

広場では常時市場が開かれているようです。
寒さも落ち着いてきているから、皆さん外に出てきてくれるらしい。
今はまだ閑散とした感じが否めませんが、徐々に賑わいを増していけばいいですね。

ブレゴンは執務室にいるよと教えて貰ったけど……執務室って?

地図を見て周囲の人に確認して。
どうやら以前はコレクションルームだった場所の手前に行けばいいらしい。
またあの広い迷路を抜けていかなきゃいけないのかと思ってうんざりしてた。

執務室のブレゴンに親書を渡して現況確認。
レナ人はシスロディアから姿を消したがしこりは根深く残っていて、色んなことを解消するには時間がかかる。
こちらもまた他のところと同じように頭を悩ませているようです。
時間の経過は偉大だよねぇ。

コレクションルームにも装備宝箱。
デュオハリムの防具、「デュアリティ」を入手しました。

街を歩いていると裏通りにメインクエストの人物発見。
誰かに見られている、と怯えるように声を潜めて呼びかけられました。
元密告者。銀の剣は復讐を禁じているから表立った報復はないけど、でも周囲は報復するための人物を雇ったりという活動が活発にされているらしい。
そんなもんを間近で見てりゃ、そりゃ安心はできないか。
彼からの依頼は、親友が街を出て3日も音信不通だから心配で、様子を見に行って欲しいというもの。

銀の剣に頼めばいいじゃないかと返してみると、何やら訳ありの様子。
親友だというのは本当だ、という言葉を信じて、そのまま引き受けることにしました。
ロウにとっては自分と同じ立場の人間だったから、いつも以上に力になりたいと思ってたみたいですね。
まぁ、自分だけではどうしようもないこともあるから、その一助になれるんだったら、いいかぁ。

外に行くとフルルが鳴きました。
「王様が呼んでる……! 気がする」
( ´・∀・`)

ファストトラベルを活用し、フクロウの杜へ。
ここの収集状況はどうなってるんだろう?

中に入ると王様と女王様がいて、その周囲には各地のダナフクロウたちが勢ぞろい。
どうやら本編でのコレクション要素がそのまま反映されているみたいです。
ここは釣りと違うのね。
もし本編でコンプしてなくても揃ってるんだろうか。

王様は道具屋さん。
特別なイベントが何かあるわけでもなく……スキットが発生しました。

どうやらまたしても喧嘩しているようで、二匹の雰囲気が張りつめているようです。

原因はなんだろうか――あ、いきなり始まったアルフェンとシオンの喧嘩再現。
またかい。
最終的には二人の世界に入るしねぇ。
ただ、この件に関してはテュオハリムもキサラも、アルフェンとシオンの喧嘩再現を全面的に信頼。
それ前提で話が進んでって、突っ込み役がリンウェルとロウだけになるのも楽しい。
……本当はテュオハリムもキサラもさほど興味はないけど、大人だから付き合ってるだけかも。
どうでしょうね。

メインを進めよう。
地図で確認すると、メインクエストの目的地はどうやら湖近辺らしい。
特にレベリングしなくてもサクサク進むので快適です。

近づくとレナ人がいました。
座り込んで、怪我をしているんだろうか。
シオンのマップアクションで回復。
薬草を取りに来て動けなくなっていたらしい。

友人から頼まれたことを話すと苦虫をかみつぶしたような顔。
街の人にばれたらどうなると思ってるんだよ、と街にいる友人を心配したようです。
二人が友人だというのは本当ってことで。良かった。

じゃあ街に帰ろうか、と言うと、拒否。
シスロデンからレナ人は締め出されているから、山の隠れ家に住んでいるらしい。
仕方ないですね。彼とはここでお別れです。
山の家まで無事にたどり着けることを願うばかり。

シスロデンに戻って依頼人の所へ。

密告者だとバレて外に逃げ出したけど、寒くて動けなくなってるところを救ってくれたのが、あのレナ人だったらしい。シスロディアの山が好きで住み着いていたとのこと。
だから、1年前に空が晴れて青空になったときには感動したと言っていた、と笑顔を見せる彼。
彼もあの友人も、単なる良い奴だったってことでいいですね。

そこまでは良かったんだけど……最後。
やっぱり英雄と呼ばれる奴は違うな、助かったよ、とアルフェンに声をかけて去っていきました。
ヽ(`Д´#)ノ

そこは英雄に感謝するんじゃなく、実際に助けてくれたアルフェンに感謝しろよ!

アルフェン、かなり悲しそうな顔。
察したシオンが、せっかくだからカラグリアまで見に行きましょう、と提案しました。
まぁ別にいいけど……。
同じ場所で燻ってるよりいいわ、とちょっと真剣な声音。

アルフェンもシオンも、旅暮らししてる間は1度も戻らなかったんですかね。
どうしてるかな、と懐かしそう。
では次の目的地はカラグリア~♪