プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

テイルズオブアライズ 追加ストーリーDLC―BtD 04 ニズ

ヴィスキントのラギルから聞いた、バエフォンからの救援要請。
炎の剣への勝手な期待感と嫌悪感が強い街だから、ほとぼりが冷めるまで来たくはなかったのが本音です。
ちょっと嫌だなぁと思いながらニズに行くと、街の中にズーグルがいました。

レナ人にはもうズーグルを操る力はないはずなのに、どうやって招き入れたんでしょうか。
それ以前に、街の人たちは大丈夫なんでしょうか。

招き入れた人物の見極めとズーグルの殲滅。
戦力を2分化する必要がありますね。

どうしようかと悩む皆の前でナザミルが「私が見てくる」と積極的に手を挙げました。
気負ってるのが分かる顔つきです。
もっと自然体でこのパーティーに参加してくれなきゃ落ち着かないですよ、私が。

この場は姿を消せるナザミルが適役です。

思うことはありそうですが、ナザミルに一任することにしたアルフェン。
彼女の自信になってくれればいいな、という思いなんだろうか。すっかり父親ですね。

先に進むとズーグルの死骸と虚水がありました。
近くで怯えている住民に話を聞くと、どうやらナザミルの仕業らしいと判明。
(。´・ω・)ん?

住民を助けたのは良いことですけど、ナザミルは戦闘とかしない、手出ししないんだと思ってたよ。

ナザミルの星霊術でズーグルから力を奪い取ったので虚水化した。
理屈は分かるけど……この街にとっての虚水は、他の街よりかなり強い意味を持つんですよね。
街の人の心証は最悪です。

ナザミル……様子伺いだけで良いのに……役に立とうと空回りした感じだ。
彼女は過去にこの街で起きた事件なんて知らないだろうし、仕方ないんだけど、ぐぬぬぬ、ってなる。

広場前でズーグルともう一戦。
ちょっと数が多く、いつのまにかアルフェン以外死亡してました。
どうやら真っ先にシオンが死亡してしまっていたらしい。
彼女しかレイズデット使えないから、そこを崩されるとバタバタっと行くよね。
気付いた時には既に遅し。アイテム使ったけど間に合わず……なんと、全滅。

リトライが可能でした。
戦闘直前、メニュー欄からです。
今度は慎重に仲間のHPを見るようにしておかないと……。

ところでアルフェン、こんな街中で超派手派手な術技連発してます。
いいのか。
復興したばかりの街なのに。
術を食らって焼け焦げるアスファルトですが、時間経過で自動修復する仕様らしいです。
お約束。

ズーグルを蹴散らしたら広場へレッツゴー。
嫌な思い出満載です。

広場にいたのは町の住民とナザミル。
多分虚水のせいで必要以上に怯えてます。
化物、と言われて、でも助けようと近づこうとしたとき駆けつけるアルフェン。

なんでダナの英雄がこいつを庇うんだ、と怒声を浴びせられ、挙句にパニックになった住民が銃を発射。
咄嗟にナザミルを庇ったアルフェンの頬を傷つけて。

それでも尚、無条件に自分たちの仲間なのになんでだよと自分勝手なこと叫ばれて、さすがにアルフェンも怒りますよね。しかも理性を失った怒り方。
誰か止めて~。シオン~。

王の紋章まで出して、本気モードのアルフェン。
いやいや、貴方の目の前にいるのは善良じゃないけど弱い住民ですよ。
流石に本気モードで剣を向けるのはどうなのさ。

炎を噴き上げる光景に、銃を取り落としながら一目散に逃げていく男たち。少しは反省しろ。

シオンが駆け寄りますが、かける言葉がありませぬ。

さて、場面変わって漆黒の翼の本部。
首謀者たちは広場にいたダナ人たち。
ズーグルを引き寄せる香を手に入れたらしい。

レナ人の中にも争いを望まない人たちはいるから、今回の首謀者たちと争った人たちを捕まえておけば、ある程度の平穏に繋がるだろうと説明するバエフォン。
ただ、今回は虚水の件もあるし、アルフェンも住民たちに対して脅迫染みた行為があったから……と言葉を濁してきました。

暴力でねじ伏せようとしたことに超罪悪感を覚えてるアルフェン。
個人的には、やり過ぎた感は否めないけど、ああいう独善的に助けを求めてくる輩は痛い目見ればいいと思います。言っても聞かないし。
でも、そうはいかないのが現実なので。

しばらくニズを離れた方が良い、との助言にナザミルが怒りだしました。
なぜアルフェンが怒られるのか、と。

宥めたアルフェンがバエフォンと大人な会話をしますが、ナザミルには受け入れられないようです。
間違ったことなんて何もしてないんですから当たり前という感覚ですね。
ロウもナザミルと同じく憤ってくれますが、気が重い。

街の住民たちから恐れられたってのものそうですが、一触即発な雰囲気を醸すナザミルが何かしでかすんじゃないかと、気が気じゃない。誰かちゃんと見てあげて、と思ってしまう。
流石に今はキサラもテュオハリムも自分のことでいっぱいいっぱいかな……。
自分のことでっていうよりアルフェンのことで、か。

街の人に話しかけると、<炎の剣>に向けられる感情が一気に悪い方に変わってましたね。
はいはい、掌返し乙。
もう少し自分の目で見て考えろ。

野営地に到着。

あの街と虚水のことを知らなかった、と自分を責めるナザミル。
自分のせいでアルフェンが嫌われた、と。
アルフェンもまた、剣を向けてしまったと自己嫌悪。

皆で色んな分析しつつ慰めて。
重苦しい野営です……。
ひとまず明日はメナンシアに戻りましょう。

朝、フルルが凄い勢いで騒ぎ出しました。
ナザミルが手紙を置いて、出て行ったらしい。

あー、やっぱりこうなるのかー……。
il||li ○| ̄|_ il||l

初めての友達が嫌われているのは嫌だから、何ができるか考えてみる、とのこと。

前向きとも取れる内容だけど……一般常識やら感情が伴ってないから、不安でしかない。

しかも「あれから数週間後」とかってプロローグ。
いきなりそんなに時間経過か。

ヴィスキントを拠点にナザミル探索している仲間たち。
全然手掛かりがない状態――ですが、ここでようやく小さな情報を得られました。
レナ人らしき人物が外の街道を歩いていた、と。

ナザミルじゃないとは思うけど……今は何の手掛かりもないんですもんね……。

アルフェンたちだけがこの町に留まったのかと思いきや、仲間全員留まってくれてたらしい。
パーティーメンバーは変わりません。ありがたや。

向かうと、星舟の向こう側にレナの親子がいました。
なんだかアルフェンを思いきり誤解しているようです。
ダナの英雄<炎の剣>に逆らうと殺される、と、こちらの言葉など聞く耳持たず、勝手に去って行きました。
ああ……子供がかわいそう……。

そういえばメニューを開いた時の絵が、ナザミル抜きのメンバー絵になっていました。
これはこれで綺麗だけど……寂しいね。

街に戻り、スキット挿入。
アルフェンの悩みが発生しました。

ロウとテュオハリムと、男同士の悩み相談。

ここ1年、シオンと旅をしていたけど街にはあまり寄らなかった。
その原因は、炎の英雄の肩書。
街に寄ると色んな話になりますもんね~……。
あとは、自分の未来について、と。
なんでか最後はシオン込みの話になってロウが狼狽したけど、アルフェンに笑顔が戻りました。良かった。
そしてアルフェンだけじゃなくお前ら二人もだぞ。ロウにテュオハリム。

宮殿前に行くと、何やら揉め事が発生してました。
メインクエストか。

レナ人が兵士に詰め寄ってます。
移住希望者らしい。
星霊術で、誰が主人か分からせてくれる、とか物騒なこと言ってます。

テュオハリムが前に出て強く説明しましたが、勝手に軽蔑して立ち去る移住希望者たち。
街の理念に賛同できないんだったらさっさと去ってくれ。

アルフェンが再び暗い顔になりました。
シオンが言葉をかけたとき、なんと、ナザミルが現れました。

もう少しだけ待ってて、とだけ告げて、再び消えるナザミル。
何をやってるんだろう……嫌な予感しかしないんだけど……。

脇道に逸れて、ラギルからサブクエスト受注。
ザァレを見つけたら連れてきてね、とのこと。
キサラとテュオハリムがメインのクエストですかね。

街を巡ってザァレと人々との邂逅を堪能。
――こちらにしたら弄ばされてる感があるけど。

メインクエストも進行。
シスロデンに親書を届けて欲しいとの依頼を受けました。
本当は護民隊の仕事だけど、住民からの風当たりが強くなってきているらしいから、届けて欲しいとのこと。

ナザミルがここに戻ってくる可能性もあるけど――でも彼女は自分が望んだときだけ姿を見せたいようだから、探しても無駄。姿を現した時に全員が揃っていた方が都合が良いだろう、ということで、全員で行くことになりました。

改めてマップを見ると、ヴィスキントから直接ニズに繋がってるんですね。
かなりマップ省略されてます。

雪の街に行く前にザァレ探しを完了させないとね。
次なるイベント場所に行くと、ダナ人とレナ人とが揉めてました。
対立してるのかと思いきや、猫にチョコレートをあげたら死ぬぞ、と必死で止めてただけらしい。
あげるんだったら干した魚だ、とレナの男性に手渡しするダナ男性。
仲良くなってくれそうですね。
さぁ捕獲――とキサラが動くと再び逃げるザァレ。

お次は迷子の子供探し。
どうやらザァレの毛並みを整える道具が壊れてしまい、その修理材料を探そうと子供が外へ向かったらしい。
いつも遊んでるレナの男の子が、母親にお知らせに来てました。
良い子ですな。

外は危険だから、と向かったアルフェンたち。

途中、クリア条件満たした美食家のお爺さんに報告。
クリアかと思いきや、まだ続くらしい。
ブウサギの肉が足りないな。
家畜を育ててないとクリアできないパターンか。

牧場へ向かうと、ここでもサブクエスト発生。
牧場から動物が逃げ出してしまって落ち込む女性を助けるため、動物に好かれるロウが連れ戻すことになりました。
これが解決したら告白を考えている、と聞いて張り切るロウ。
絶対勘違いしてるパターンです。

でもロウとリンウェルは誤解したまま。
ああ……リンウェルの機嫌が悪い……。
そしてアルフェンの恋愛察知能力が低すぎる……。
・゚・(ノд<)・゚・

まずはザァレのクエスト解消へ。
女の子を発見し、ズーグル退治。
そろそろラギルに報告も必要でしょう、とあとは報告だけですね。

続いて迷子のトントン君探し。

野営地に寄ると、新たなスキットが追加されてました。
キサラとテュオハリムです。

最近多忙を極めていないか? とテュオハリムから唐突な問いかけ。
釣りに出かけられていないのかと心配している、と聞いて、笑うキサラ。
以前に比べて魚の流通が安定しているので食糧確保が容易になったから、釣りで補給する必要もなくなった、と返すと、釣りをする君の姿が目に焼き付いていてね、と遠回りに「一緒に釣りに出かけよう」と言うテュオハリム。
どうやらテュオハリムが釣りに興味を持った、と誤解したキサラ。
目を輝かせて「やってみますか」と乗り気です。
自分も予定が立てられるし、釣りの魅力を伝えることもできる、と。

釣りについて熱弁するキサラ。
ああ……。

テュオハリム、「遠慮しておこう」と超引いたw
そして、釣りを楽しむ君の隣にいて、ゆっくり時を過ごしたい、と。
おお。
落ち着いたらお誘いしても良いですか、とちょっと照れながら伺うキサラ。
テュオハリム、欲しかった言葉が得られたようですね。
満足気に「もちろんだとも」と快諾です。
ああ……回りくどいんだよ、テュオハリム。大好きだけども。

街に戻ってラギルに報告――って、足元にザァレが戻ってきてるし。
ラギルから薬草とガルドを貰いました。
やったね。

猫の可愛さは人類共通なんだね、と笑うリンウェルにフルルが不満そう。
もちろん、フルルの可愛さも人類共通ですから。

牧場のサブクエストは「やっぱりな」というオチです。
ロウが動物に超モテモテで良かったね、リンウェル。
(^_^;)

ある程度サブクエこなしたので、メインクエスト進めて雪の街へレッツゴー。