ガナスハロスでメインを進める前に、またしても現時点で追加されてるサブクエストを色々と手つけてきました。
カラグリアではアルフェンのサブクエスト。
ドクに預けた王と巫女の衣装を引き取りに行くというもの。
ドクが薬草作りに必要な特殊な土をひっくり返してしまって使い物にならなくしてしまったため、それを助けるため素材を集めてきます――といっても既に持っていたみたいなので、それを渡して終了。
いや、終了とはならず、薬草に詳しい人を紹介することになりました。
メナンシアの司書ツグリナさんですね。
ロウが明るい声で「あの人」と言うもんだから、またリンウェルが「よく覚えてるね」とチクチク刺してくる。
可愛いなぁ、もう。
メナンシアに行って、宮殿の1階にある図書室へ。
ツグリナさんに薬草が載った本が無いかを聞くと、直ぐに取り出してくれました。
そしてドクのことに興味を持ったのか、いつか会ってくれると約束してくれました。
ひゃっほう。
ドクに報告して、クエストは終了。
預けていた武具を受け取りました。
「ソディル=アーサリス」「ガゥム=アーサリス」「ブライトアンゼリカ」「ラァゼ=フィアキス」。
アルフェンとシオンの武器と防具です。
英雄じゃなく便利屋の方が自分にはしっくりくる、と笑うアルフェン。
確かになぁ、と思っていたら、ロウが一人考え込んで「だせぇと思う」って。
ツボった。o(・∀・`o)
入手した装備品を早速確認~。
……ええと。
残念ながら今回入手した装備品は、シオンの武器以外は装備できる代物ではありませんでした。
弱い。
このクエスト、受注できる時期がもっと早かったんだろうか。
現時点でのクリアだと、装備品がしょぼ……はっ、シオンが言っていたではないか、ファッションとは、着たいから着るのだと。
性能ではなく外見が気に入っていれば、例え性能が劣っていたとしても、それは自分の心に従った結果――!
……んなわけもなく。
貧弱装備だと必然的に死ぬので、今回の装備はタンスの奥にしまっておきましょう。
カラグリアからもう1つサブクエスト。
紅の鴉の本拠にいるネアズからの依頼です。
ペレギオンに行っているティアズが戻ってこないから様子を見に行って欲しいというもの。
ついでにガナルも用事があると言っていたから、ティルザの所に行く前にガナルに話しかけてからですね。
井戸の前にいたガナルに話しかけると、かなり重大な用事で、信頼できる奴にしか任せられない、と勿体ぶった言い回しされました。
自分は信頼に足るのかと、本気なのかおどけているのか、笑うアルフェンに合格を告げるガナル。
そんな彼が差し出してきたのは手紙。
ティルザ本人に手渡ししてくれ、本人にだぞ、と念押ししながら頼んできました。
俺の想いを込めた、大事な大事な手紙なんだ。
そんな言い方されると超気になるんだけど……ああ、シオンが「つまり恋文なのね」とストレートに聞いてきました。強い。
動揺するガナル。
嘘下手だな、こいつ。
ティルザに渡して返事をもらってきてくれないか、と必死に頼んでくるので……ま、仕方ないね。
本当なら自分で行けと尻を蹴り飛ばしたいところだけど、彼には任務があるし、ティルザも戻ってないからアルフェンが様子見を頼まれてる状態だし。
そして、万が一断られたら、一緒に泣いてくれ、と真剣な眼差し。
いや、それは一人で頼みます。
\( ̄∀ ̄*)
ペレギオンでティルザ発見。
ネアズから戻ってこないと聞いて様子を見にきたことを伝えると、忙し過ぎて連絡をおろそかにしてしまっていた、と教えてくれました。
状況が分かったところでガナルからの手紙を手渡し。
返事を貰って来てほしいから良く考えて結論を出して欲しい、と伝えると、考えるまでもなく喜んで受けさせて貰う、と、なんと、超快諾!
おお!? 実は両思いだった!?
(〃▽〃)
驚くシオンに、当然のように頷くティルザ。
物資の供給はいつでも歓迎してるから、送れるものから送って欲しいって伝えて、と。
(。´・ω・)ん?
なんか回答がずれてる。
手紙はなんと、ウルベゼクから出荷可能な物資の一覧表。
どうやら渡す手紙を間違えたようです。
あ~あ……。
まぁ、もう少ししたら帰ってくるって話だったから……今度は直接彼女に言ってくれ。
カラグリアに戻ってガナルの元へ。
手紙を渡してきたわよ、と怖い顔で切り出したのはシオンさん。
告白で頭がいっぱいのガナルは全然気づいてないみたいですね。
返事は!? とがっつくと「物資の送付をよろしく、だそうよ」と、怒りの眼差しで睨むシオン。
隣のアルフェンも呆れた表情です。
やめなさい。面白いから。
渡された手紙が違ったことを伝えると、じゃあティルザに送るはずだった手紙はどこに……? って、知らんわ。
もう1か所、本当に物資を送るところがあったのか?
てっきりガナルの手元にあるのかと思っていたけど……ああ、ますます可哀そうなガナル。
どうやらシスロディアの物資担当者に送ってしまったようです。
……その担当者、女性じゃないよな……?
色々とやることが山積みで許容量突破。
1つずつ整理して、と苦笑しながら宥めるアルフェン。大変だなぁ。
さぁガナルの用事が終わったのでネアズの所へ。
ティルザは忙しくて連絡する暇がなかっただけで、元気だった、と伝えると安心してくれたようです。良かった。
ガナルの用事については聞かれましたが、冷たくなかったことにするシオン。
ふっ。
頑張れ、ガナル。
クエストが終わるとどうやらカラグリアの復興が少し進んだみたいで、ネアズとガナルの感慨深げな声が入りました。
感謝の気持ちとして「カモミール」「レッドカモミール」「ジャスミン」「レッドジャスミン」「10000G」を入手。ありがとうございます。
メナンシアの修練場にも1つ。
強化装甲を着込んだラギルからの挑戦状。
ずっと引き分けになってきたキサラとの決着をつけたい、とのことのようです。
本編でもやったな、このやり取り。
だが、今回も引き分けになることは目に見えているから――自分がキサラの代理として勝負しよう、と何故かテュオハリムが前に出て来ました。
いや、いやいや、何だそれ。
何の脈絡もないしキサラとの決着じゃなくなっちゃうじゃん。
しかもラギルが貴方に敵うとでも?
(`・∀・)ノ
ああ、そこはテュオハリムさん、ちゃんと考えていたようです。
武で決着をつけるのではなく、ヴィスキント中の猫の数をより正確に数えるという勝負を持ち出してきました。
その前に、誰が正確な猫の数を知っているんじゃーい。
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
ラギル、まさかの納得。
え、マジで? 何で?
そう思っていたら、キサラの負けるところを見たくないから代理なんて言い出したの、と爆弾発言。
そんな意図が!?
Σ( ̄□ ̄ll)
テュオハリムは「それはご想像にお任せしよう。ふっ」とか言って何も言わないし! おい!
どうやら面白がっているだけのようです。
キサラさん、冷静~。
ラギルさん、代理勝負を承諾し、勝負はあくまで戦いで、と拘ります。
自分の力がどこまで通用するのか。テュオハリムにも届くのかどうかを試してみたいんだとのこと。
結構熱血ですね。
このクエストはちょっと後回しにしよう。
メナンシアでキサラのサブクエストを受注。
釣り堀を作る夢を実現させるため、候補地探しをすることに。
各地を回ってからですかね。
まずはメナンシアで候補地探し。
移住の案内役のドラシンに相談したところ、引かれました。
しかも、一緒にいた女の子から「嫌だ」と激しく拒否。
つまんない、と。
釣りへの熱意を伝えるのかと思いきや、かなりあっさりと引くキサラ。
他の候補地を探してみましょう。
メザイ、カラグリア。
カラグリアでは、釣り堀よりもプールの役割で使われそうですな。
その釣り堀では魚が死ぬんじゃないかな……。
次の候補地は牧場。
ここが最適かもしれない、と早速決めようとしたアルフェンですが……キサラさん、ストップ。
今まで回って来て心境の変化があったらしく、今まで回って来た候補地すべてに釣り堀を作る、とか言い出しました。
おおおお、お金はどうするんだ。
1つ作るためのお金を貯めたばっかりじゃないのか。
まぁキサラが納得済であればいいです。
クエストクリアで「不倒の真髄」を入手しました。
これでキサラのブーストストライクが強化されましたね。
シスロデンでもサブクエスト1つ。
隠れ家にいた女性から、刺繍の糸が足りないから欲しいという依頼。
シスロディアは雪が多くて外に出れないことが多いから、家の中で作って工芸品、特産品になるらしい。
リンウェルもロウも、乗り気です。
素材集め――はしなくても済みました。既に持ってた。
これでシスロディアの皆の交流も始まりますね。
この国のためになるなら自分もやってみようかな、とロウが真剣な表情で検討。
リンウェルも参加ですね。
リンウェルはフルル柄のものを作るらしい。
きっと可愛いです。欲しいな。
次のサブクエストも同じくシスロディアから。
市場の女の子からシオンのサブクエストを受注しました。
グラニードーナツの製造と販売を認めて貰い、売り出しているらしい。
ですが、シスロディアだと寒さに固まってしまって、あんまり美味しくないみたいです。
美味しくなる方法を探して欲しいというクエストです。
あの美食家に話を聞ければいいのか。
グラニードーナツがカラグリアの名産品としてシスロディアに広まっている、国同士の交流が始まっている、ということに驚くアルフェンたち。
嬉しい変化ですよね。
そしてシオン、今からシスロディアのグラニードーナツが楽しみだわ、とご機嫌です。
……キサラとアルフェンが財布のことで苦労しているようですね。
外の湖に美食家がいました。
……なんでここに?
グラニードーナツのことを相談すると、あっという間に助言をくれました。
生地をもちもちのふわふわにして、寒いシスロディアでも固まらないようにする。
そのための素材集めは――もう主人公たち持ってましたね。
彼に渡し、ドーナツの完成です。
試食したリンウェルとシオンは大満足。これで問題なしですね。
美食家から離れたあとの雑談が好き過ぎる。
シオンの言い訳が可愛い……。
(* ̄∇ ̄*)
女の子に報告すると喜んでくれました。
そして、まだ試食ドーナツが残っているのはどうしよう? と尋ねると、ペレギオンから来た人も売りたいと言ってたと教えてくれました。
どうやらクエストはまだ続くようです。
それにしても……シオンが余ったドーナツを人に分けることに同意するとは、と驚愕しているアルフェンが楽しい。
ペレギオンに行くと、お腹を空かせて睨んでくる子供に出会いました。
ドーナツを渡すと驚く子供。
子供と、両親の分もドーナツを渡すと、大満足で笑顔になってくれました。良かった。
子供が去ったあと、昔は手渡しするのが怖かったの、と告白するシオン。
そりゃ茨があるから、間違えて触れてしまったら怪我させますもんね。
でも今は大丈夫。手渡しするのも怖くない。
アルフェンたちのおかげです。
これでクエストは終了。
シオンが作ったドーナツをべた褒めするアルフェンに、もしドーナツ屋をやりたいと言ったらどう思うか。聞いてみたら、シオンがやりたいと思うことは応援するし手伝うよ、と最高の答えが返ってきました。超イケメン。
だがしかし。どうせなら斬新な辛いドーナツを作ってみようかな、と呟いたことで甘い雰囲気はどこかへ。
私のドーナツ屋なんだから、私が美味しいと思うドーナツしか売らないわよ、と一刀両断です。
ならばシオンが美味いと唸るドーナツを作ってみせるさ、と超良い笑顔のアルフェン。
なるほど、その返しがあったか。尊敬します。
「必中の真髄」を入手しました。
シオンのブーストアタックが強化されましたね。わーい。
カラグリアでサブクエスト。
……さっきまでなかった気がするから、何かをクリアしたら出現するっていう条件かな。
話しかけると、レナの子供を荒地で見かけたらしい。
でも声をかけると「ダナと話すことはありません」って拒否られてしまったと。
可愛くない子供だなぁ。
(・3・)
イグーリア荒地でレナ人の子供を追いかけるクエスト。
敵はそんなに強くないので楽々です。
何度か子供ならではの生意気さで先に行かれてしまい、最終的にはズーグルに襲われて、心を入れ替えてくれました。
真剣に子供と向き合って諭すロウ。
勢いだけじゃなく相手が理解できるように話すこともできるんですね。ちょっと見直したぞ。
シオンからの評価もアップしました。
これでクエスト終了~。
ティスピムのサブクエスト。
森への入口付近で、贈り物について悩んでる男性がいました。
贈る花を取りに行きたいけどズーグルがいるから無理。
ということで、彼が取りに行けるように、露払いを引き受けました。
森に行ってズーグル退治。
ティスピムに戻って報告すると「これでやっとお礼が言えます」と予想してた反応と違います。
愛の告白をするんじゃねぇのか、と戸惑うロウに「え?」と目を丸くする男性。
完全なるロウの早とちりですね。
あくまで恩人です、と再度訂正されました。
ペレギオンにいた頃、生活を援助してくれた女性らしい。
ペレギオンのレナ人をまとめている領将を尊敬していると言っていた、と。
知らないところでテュオハリムの行動がしっかり皆に伝わってることが分かった瞬間です。
嬉しいです。
そして、テュオハリムを讃える超長い詩を謳っていたとか……ああ、レネギスにいたテュオハリムの支持者? なんかそんな人がいた気がする。
これでクエスト終了~。
おや、直ぐ近くでまたしてもサブクエスト発生です。
……今回サブクエだらけだな。
村人三人が顔を突き合わせてなにやら悩んでます。
騎士、女性、坊主親父。
珍しい組み合わせ。何だろう。
そう思っていたら、坊主親父はマハバルさん。
船を貸してくれた親父でした。
もう2人も顔見知りっぽくキサラが挨拶しますが……はて。
誰だっけ。
レナ人の格好をした騎士ノッティオ。
君がいてくれさえすればどこだって私には楽園だ、と真顔(かどうか分からないけど)で告白。
あっという間に2人の世界に旅立つ傍ら、マハバルががっくりと肩落としてました。
頑張れ。
(。-`ω´-)
どうやらマハバルの船は、修理しなきゃいけないみたいで、その費用がかなりかかる、と悩んでいるようです。そのため大金を稼げるような商売を――と、お世話になった二人組も相談に乗っていたらしい。
いっそのこと、この村そのものを売り物にできないかしら、とシオンが提案。
観光地にする案のようです。
あっという間に3人は乗り気になり、色んな材料集めを手伝うよ、とクエスト受注です。
素材は手持ちから賄えたので、このまま手渡してクエスト終了~♪
ペレギオンのサブクエスト。
テュオハリムが留守にしている間の、ダナ人のお世話係です。
レナ人に対する不満が毎日のように耳に入ってくる。レナ人たちの一部も差別主義を捨てられず、かなり不満を募らせていると聞いている。
怪しい動きをしているという噂もあって、どうやら不穏らしい。
早めに手を打っておくのが得策ですね。
アバキールに相談しよう、と頷くテュオハリム。
向かうと、フィアリエも一緒でした。
二人に現状を相談すると、音楽を提案されました。
直接の解決にはならないが、音楽で人の心を和ませようということですね。
楽器を作るための素材集めに出発です。
――あら、瀑陽の森に入ったらそのままメインクエストの布石が始まってしまいました。
ナザミルのことを良く知るため、ペレギオンで知っている人を探そう、というもの。
メインクエスト……? いや、サブクエかな。
ペレギオンに戻ってマップを探してみると、いました。
ナザミルを知っている人。
お菓子をあげようとしたら見つかって、職を失ったらしい。
お屋敷の中で唯一ナザミルを案じてくれた人かな~。
他の人にも話を聞いてみます。
次はお爺ちゃん。
子供がいたという話を噂話で聞いたようで、父親を敬愛するなら今にレナの希望になってくれる、と根拠もなく勝手な妄想を言ってただけでした。
次は家庭教師をしていた男性です。
普段は存在しないような扱いを受け、父親が激しい叱責をする声を聞いたらしい。
知っている子供は星霊術の才能もすさまじかったから、ご息女だと思った、と……。
次は子供か。
その前に、井戸端会議している女性二人に話しかけてみると、子供の話は全然聞いたことがないわね、という市井の認識を聞けました。屋敷の外には絶対漏れないようにしてたんですかね。
青い髪の女の子に話しかけると、ちょっと首を傾げながら、そういう名前の子ならさっきまでここにいた、とまさかのニアミス。
大事なものを探すため、大人の人と瀑陽の森に行くと言っていた、と教えてくれました。
なんかイメージがないなぁ。
ナザミル、さすがにこの子よりもかなり年上だと思うんだけど……一緒に遊ぶとか、したのか、本当に?
情報を元に瀑陽の森へ。
結果的に――ナザミルではなくナザリック。
人違いでした。
もう一度ナザミルを案じていた女性に情報共有。
変わらない境遇に驚き、謝りたい、と俯く彼女。
ナザミルに会えたら渡せなかったお菓子をあげてくれ、とキサラが励ましました。
結局ナザミルの母親は誰も知らない、一緒に暮らしてないってことだったのかなぁ。
謎は残しつつ、クエスト終了。
ペレギオンでリンウェルのサブクエスト発生。
幼い女の子2人の喧嘩。
レナとダナですね。
どうやらダナの少女が魔法を使いたい、とせがんだようで、なぜかレナの少女が怒ってしまったらしい。そのまま去ってしまいました。
お友達になれそうだったのに、と泣く少女。
うわん、アルフェンたちが来たせいで余計に頑なになったのかな。ごめんね。
レナの少女の情報収集。
どうやらレナの子どもたちからは良い思いをしてないらしいですね。
なんだろう。意地悪とか?
いや、身分とか、力とか、そういう関係か。
少女は首飾り作りが得意だと聞いたので、仲直りのきっけかとして素材を渡そう、と提案するリンウェル。
アルフェンは快諾です。
どうやらリンウェルは昔の自分と重なるところがあったようで、ちょっと感情移入中。
巨猪の滅牙……? 手持ちにはありませんでしたので、冒険しながらになるかなぁ。
他のクエストに進んでみますか。
カラグリアではロウのサブクエストが発生していました。
ジルファの形見である指輪を失くしてしまったらしく、それを探すというもの。
気が乗らないロウをリンウェルが叱咤しながら知ってそうな人たちのところを回って、それでも見つかりません。
ジルファの偉大さを教えられただけだった。
おや、途中、カラグリアの露店でテュオハリムのクエストが発生しました。
皿などを売っている陶芸家の作品に興味を示し、足を止め。
シオンと商売人が盛り上がっているところ、無言で観察していたテュオハリムがタイミングをずらして「おお……」と感嘆の溜息。やっぱりそうなるのか。
シオンに対して作品の良さを熱弁するテュオハリム。
陶芸家から素材を聞き出し、皿づくりの材料を手にいれることになりました。
好きなことにはとことんお金を掛けますね。
ジルファの形見探しを続行です。
初心に帰ってみてはとテュオハリムに言われ、慰霊碑前でお祈りする二人。
リンウェルと一緒に上辺だけのお祈り――していたら。
なんと、なぜかいきなりジルファとロウの1対1になっていて、問答無用で殴られました。
酷いよ親父……!
まじか。
本気で問答無用です。
せめて戦闘開始前にひと言あるもんなんじゃないの、こういうの……!?
結構ジルファの拳が重たいです。
回復方法を持たないロウの操作は大変――と思っていたら、デフォルトで集気法がありました。
これでちょっとはましになった。
でも、あっという間に死亡……。
あともう少しなんだけど……。
そのまま再戦。
ジルファの攻撃をかいくぐって集気法するのが大変。
そしてジルファの秘奥義が強い。
これ、HPを半分以上保ってないと持ってかれるな~。
一応スキルパネル見て、上昇できそうなものは上昇。
あとはこのまま戦闘へ。
1回目のときより結構余裕がある感じです。
あんまり長くヒットさせず、2~3発殴ったら離れて集気法を使用。
かなり時間がかかるけど、一番確実かな。
指輪はー―まぁ予想してたけど、犯人はロウでした。
ジルファの名前が大きくなりすぎて、背負いきれなかったらしい。
ジルファと戦ったことで踏ん切りがつきましたかね。
ネアズの道具箱から取り返し、クエスト終了です。
ジルファの指輪をゲットしました~。
ロウ専用ではありますが、色んなステータスがアップする、終盤まで使えるアクセサリー。よっし。
そして、スキット終了後に「破甲の真髄」を入手。
これでロウも強化されました。
残るはアルフェンですが、サブクエばかりでナザミルに会いたくなったので、メインを進めることにします。