プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

善人シボウデス92 第1AB

キャビンを探索し終えたあとのABゲームから始めましょう。

前回は協力を選択したので、今回はアリスを裏切ります。
まあ、彼女も前回は裏切ったので、今回も多分裏切りで、痛み分けでしょう。

なぜかファイから礼を言われました。言った通りの選択をしてくれたな、と。
なんか面映い感じです。
アリスは当然、裏切りを選んでいるから俺も裏切りを選んだまでだ、と断言するシグマに、ファイは怪訝な顔。なぜ分かる? と。シグマ、答えられずに詰まるだけ。
ゼロ兎に呼びかけられて、結果発表です。

あららら。アリスは何と、協力を選んでいました。
マジですか。とすると、悪者は完全にシグマ。
すぐさまアリスが駆け寄って来ました――と思ったら逆だったようです。シグマがアリスに「これはどういうことだ。おまえは前回のこのラウンドで【裏切り】を選んだじゃないか!」と叫びました。端から見ればおかしいのはお前だ、シグマ。
わけわかんないこと言わないでくれる? との言葉。当然です。
けれどもシグマ、諦めず。
アリスが投票のボタンを押したのはイツだ? と聞きました。
投票締め切りの5分前。アナウンスがあった直ぐ後で押した、と。

小難しいことをまた延々と考えるシグマ。理解は何となくできるけど、深く追究するのが面倒くさいので放っておきます。時間をさかのぼる、という自分の考えに衝撃を受けるシグマ。面倒くさいので放っておきます。
「責めたいのは私の方よ」
とアリスに現実に戻されました。そりゃそうだ。
今後一切、シグマとファイは信用しない、と言い残してアリスは去っていきました。

別のチームのいさかいを観察。
Kと四葉が天明寺を裏切ったことに対して。
まさか天明寺が協力を選ぶとは思わなかった、というKに対して、天明寺は「相手に四葉がいるのに裏切りを選ぶはずがなかろう」と、意味深に呟きます。
「もしかして天明寺さん、四葉さんに気があるのですか?」
という真面目なKに爆笑。直後、天明寺に怒られました。
けれどもその後の天明寺の発言を聞く限り、天明寺が四葉に気があるようにしか思えません。
四葉の、けっこう酷い侮蔑の言葉にも
「胸が切り刻まれるようじゃ」とか
「ふっ、キモイか……」とか。
なんなんだ、天明寺。今まではクォーク一筋だったのに。

そしてまた、ルナとクォーク、ディオのチームは全員が協力。
当然のことだよ、というクォークにディオは同意しますが、シグマが「今のディオの言葉、どこか空々しい感じがしないこともなかった」と、新たな発言を。
やっぱり前回までのフローを、すべて記憶してるのかな。そしたら凄い量だよね。
そして今回は、クォークがディオの悪事をばらしてルナの動揺を誘い、冗談だよ、というやり取りがありませんでした。

さて、次へ。