プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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善人シボウデス94 対消滅機関制御室1

シグマ+ルナ+ファイは赤扉へ。

扉の先、3枚扉の左へ進みます。
この3人、安定していていいなぁ。

対消滅機関制御室の探索、スタートです!
なんか、名前からして爆弾に関係あるような気がしますよね。制御できたらいいなぁ、なんて。

目の前のでかい装置をタッチしてみますが、特にめぼしいものはありませんでした。
続いて目の前の紫ガラスをタッチ。拡大して中が見えました。
……ラスボスを醸成してるような装置ですね。
タコじゃないか? と爽やかに微笑むファイが可愛いです。
夫婦漫才してる二人を横目に、冷静なルナ。
「対消滅反応炉かもしれません」と意外な言葉を聞かせてくれました。何でそんなに詳しいんだ、ルナ。
この施設内のすべての電力は、あのタコさんによってまかなわれているのかもしれませんね、という言葉が聞けました。特に目新しい発見やアイテムはないようです。
次に行きましょう。

視線を左に動かし、良く分からない機械にタッチ。
何かの解析装置らしい。部品が足りてないようだ、とヒントらしき言葉。
じゃあ後回しで。

続いて左に行き、モニターをチェック。
電源が切れてるんじゃないですか?
次へ行きますか。

左に行くと、バイオラボで見たような装置を発見。
上にも下にも赤数字の表示がついてます。
電気の配管らしい。じゃあさっそく電源を入れてみますか、というシグマですが、ファイに止められました。まずは操作するためのレバーを見つけないと無意味らしい。

次に、パイプ装置の左壁にかかれたメモへ。
シグマ、楽しすぎる。
中央に小さな穴が開いてると気付くファイ。
タッチしても、特に何もなく。まだフラグが立ってないだけだと思われるので、次へ進みます。

左に2つ並んだロッカーがありました。
右のロッカーは番号部分が緑に輝き、左のロッカーは沈黙。
キャビンにあったロッカーと似てる。
と思ったら、同じタイプのロッカーのようだ、とシグマが説明してくれました。アリガトウ。
ひとまず右から調べてみると、今度は加算だけではなく、累乗計算が盛り込まれてました。うわ、嫌。小学生レベルの計算だけれども。最近はそれすら計算機に頼って生きてる人間ですから、無意識に拒否反応してしまいます。
頑張るけどね。
適当に押して、引き上げ。だってヒントをまだ見つけてませんもの。偶然にも開いてしまったらつまらない。
次に、左のロッカーへ。
全部が加算計算になってますが、違うのは青時計と赤時計のアイコンがついてます。
どこかに時計のヒントが隠されてるんでしょうか?
適当にボタンを押してみると、ランプのところに「H」と「M」が。
言うまでもなく、「時間」と「分」ですよね。
これも後回し。

左に行くと、あからさまな壁時計を発見しました。
青い時計。文字盤には「510min」との記載。ヒントはそれだけの様子。

続いて左の本を調べようとしたら、自動的に棚へ移動。
下の段、青箱から「コンパス」入手。
上の段、赤箱から「分度器」入手。90度のところから30度ずれたところに赤い線が引いてある。素直に60度と言えよ、と思った。
少し視線を引いて、一番下のダンボール箱を調査。複雑な機械ばかりで意味不明だったもよう。棚のファイルも同様に、意味不明な記号の羅列。難しすぎて、放置です。

棚の左に行くと、たたまれたダンボールが目に入りました。
タッチしてみるとファイが説明してくれます。
PPバンドでまとめられたダンボール、と。
PPとはPolypropylene(ポリプロピレン)で作られた結束帯とのこと。
左のダンボールを調べてみると、どかせました。
裏側から「クリップボード(数字)」を入手。蛍光ペンで数字が書かれてます。
何かに透かせということでしょうか?
紙には左から右へ向けての矢印もあります。つまり、左から右に向けて読め、ってことでしょう。

青5 黄9 赤6 黄2
黄6 赤7 水8 緑3
赤1 緑2 黄1 水4
緑7 水3 緑1 赤4

これは後で使うと思うので、ひとまず保留。

赤い壁時計を見つけました。
文字盤には「11400sec」との記載。

更に左に行くと金庫発見。パス、次。

金庫の棚を左に見ていくと本が何冊か詰まれてましたが、手がかりは特になし。
その下にもダンボールが詰まれてますが、特になし。

脱出用の扉を通り過ぎて、制御装置。
制御装置にタッチしても通常の説明文が出てくるだけですが、その中にレバーが並んだ箇所があり、そこをタッチすると、拡大されました。
ONとOFFが書いてあるレバー。
ああ、シグマが全部読み上げた、あのメモですかね。
あとで戻って、確認してこよう。
今はとりあえずパスです。

更に左に行くと、制御装置の上にパソコンとメモ用紙がありました。
ノートパソコンをタッチ。
画面にはアルファベット緑のT。
ルナに言われて、ノートPCのUSBを調べます。
「USBスキャナ」をゲット。USBメモリかと思いましたが、スキャナだったもよう。超小型ですね。いいな、欲しいな。使い道はないけど。
USBスキャナとクリップボード数字を組み合わせてみました。
「緑に光るUSBスキャナ」をゲット。
続いてノートPCにそのスキャナを入れると、画面の表示が変わりました。

数字は:7213

黄色は確かに、コピーしても印刷されないから同じ原理かなと分かりますが、ほかもそうなんですかね……と考え、そうだった、と気付きました。
確かに、水色もピンクも、映らない色だった気がする。
PCの左手にあるメモ用紙をタッチすると「クリップボード(TEST)」を入手。

T=緑
E=水
S=黄
T=ピンク(赤)

ファイが、もしかしたらこのメモ用紙をスキャンしたのかもな、と気付いてくれました。相性の関係で水色と黄色とピンク色は消えてしまったのかも、と。
きっとそうだよ。

続いてUSBデバイスをまた抜いて、手に入れたばかりのクリップボード(TEST)と組み合わせてみました。「黄に光るUSBスキャナ」を入手。PCにはめ込んでみます。

画面が青に変わりました。

青パスワード

無 無 星
無 無 月
無 月 無

今回は青パスワード出てくるの早いな。

USBスキャナを抜いて、本来のPC画面に切り替えます。
手にスキャナを持ったままだとまた挿してしまうので注意。
さて、映像はどうやら、過去のもよう。リアルタイムじゃないのか、と言うシグマとルナに、ファイが呆然と呆れました。(笑)
あとは特に何もないようなので、離れて次へ。

どうやら一周してきたようですね。
では、アイテムを吟味して、謎解きに行きましょーう。