藍翼廊を探索。
大部分が水路でできている、とのことだったので、そろそろ水路を突破するスキルを会得できないかなーと思いまして。
緑イベントマーク(X11,Y24)で「ここから水路が続いているが、息が持たないだろう」とのお言葉が。戻って魔女に報告するぞ、と言ってくれました。頼もしい。
早速、拠点に戻って魔女報告。
ノートン卿と新聞記者のトマースが歓談してました。
どういう状況だ?
自分の作品よりユベール王子の方が天才だよと褒めまくる卿。今回も旅に誘ったようですが、直前で体調を崩したらしい。ユベール王子は体が弱いのかと尋ねられて首をかしげる卿。なんの情報をつかむつもりだ、新聞記者。
オババたちはようやく離れられる糸口を見つけ、断りを入れながらいつもの部屋へ。
まぁ水路のことは考えておくから、コーレイトウは引き続きメモの材料を探してくれ、とのこと。
エントランスにてお見送り。
村に行かなきゃいけないんだと思い出したユリィカが部屋へ行くと、ナチルとペリコの声が。
何でお前がこれを、と驚くナチルの声が聞こえてきます。
なんだろう。指輪のことかな~。
ペリコが走り去っていきました。
ナチルに、農家に材料を取りに行こうと声をかけると、案の定、面倒くさそう。姿勢が悪いと言われ、ため息ついて。でかい胸がコンプレックスなんだろうか。
またしても箒の話題でナチルを動かすこと成功。
喋るのはユリィカが担当だ、という条件付きで一緒に行ってくれることになりました。
なんだかんだで優しいルチル。
表にはまだケイさんたちがいるかもしれないので裏口から。
「人と会うのが嫌だ」ときっぱり。
ナチルはススの魔女だから明るいのがそもそも苦手。暗がりでじっとしてるのが好き。
おお、共感するわ。
ユリィカの故郷の話に。
ソレイユの村から来た。北にある森の、その中にある山の、その中腹にある小さな村。一面にマーガレットのお花畑があって、大きな風車があって、凄いんだとか。
いつか一緒に行こうと誘いますが、やっぱりナチルには「興味ない」とバッサリ。
伯爵様を発見しました。近づくなと言われていた廃墟の教会。
ナチルが調べますが、誰かが使ってる形跡はないらしい。
更に調べようとするナチルを必死に止めるユリィカ。
頭上から黒猫が降ってきました。
クロとか伯爵とか言われている黒猫です。探索はそこでお開き。村へ。
カヤックに欲しい物リストを読み上げて。
金貨10枚を出すと驚愕されて拒否られましたが、ペリコが色々取ってしまったらしいから、と説明すると納得し、そのまま受領。
ペリコ、やっぱそうなのか。
物品を揃えながら「荘園で働いてると大変でね」とカヤックは世間話。
独身らしい。別に要らん情報だけどな。
材料の入った麻袋をくれました。
そこでナチルが着る服に興味を持つカヤック。王都で流行っているやつかい、と言いながら触ろうとして来ました。
セクハラかこの野郎。
でも、針仕事を自分でしているともいってて、ナチルにはたかれて涙を浮かべてるようにも見えるとか言ってるから、純粋な行為なのか。
でもねぇ。詫びのつもりなのか葡萄酒を渡そうとしますがナチルは未成年らしい。
村から離れ、一言も話さないナチルに話しかけると、いきなり号泣。
なぜこんなところにまできてこんな目に遭わないといけないんだ、と。
ああ……ナチルにとってはそんな追い詰められるほど嫌なこと思い出させる場面だったんですね……。
オババに報告すると「そっとしておいてやりな」との言葉。
はい、分かりました。
コーレイトウが材料を取ってこれたら痛風対策の薬はできそうです。
水路はなんとかしてくれる模様。呪い除けと同じように制限つきにはなるようですが、それでも、一歩しか進めなかった今までで比べると凄い進歩。潜水術レベル1が目覚めました。水中で時間切れになったら一発で終わりだからね、と強く念押しされました。ピクニック用品を持って、また出発です。
魔女嘆願に「水の中でも活動したい」「敵の進行を阻止したい」「アプスⅢお宝閲覧」が追加された~。