キノコの森を抜けた先には大きなお屋敷。
お化け屋敷だったかな。
庭に死体が放置されています。
自由気ままに飛び回って色々観察するのが大好き。
でも観察されるのは大嫌い。
……城のテラスにあった望遠鏡で観察できた気がする。
太陽の日に、イビリーに会うついでに行ってみよう。
屋敷に入ろうとすると、出てきた勇者に押しのけられました。
またかい。
(#゚Д゚)ノ
今回は弾き飛ばされなかっただけいいか。
屋敷に入るとすぐさま誰かの声が聞こえてきました。
地下室に閉じ込められているらしい。
左の階段から下に降りると、ヘイガー博士がいました。
あらら、ここで初対面だったっけ。
トロピカルフィールドのスキャニングされた先で初対面かと思ってた。
鉄格子の向こう側で「ここから出せ」と偉そうです。
- あなたは誰?
- それはちょっと……
可愛くないので「それはちょっと……」を選択。
と思っていたのに手が滑った。
「あなたは誰?」との問いに、「ワガハイはシュタイン・ヘイガー」と自己紹介してくれた後に「誰じゃお前はー!」と怒られました。
理不尽!
- なまえをいれよです
- 教えたくありません
主人公もひねくれてますねw
「教えたくありません」を選んでみると「ワシも教えん!」と謎の対抗。
いや、もうさっき自己紹介してくれたし。
金を払うから、ふわふわ飛んでる白いやつにここから出すよう言ってくれ、と頼まれました。
なんかいまいち会話が成立してないような気がするんだけど。
こんなもんだっけ。
会話終了。
もう一度話しかけたら「早く探しに行け」と怒られました。
(〃 ̄ー ̄〃)
地下牢に転がっていた死体を確認。
掘り起こされたばかりの新鮮な土の匂いが大好き。
人知れず、夜にこっそり匂いをかいでるやや変態系。
どんなやw
1階に戻ってそのまま2階へ。
左右に通路が続いています。
ドンドンうるさい暴れんぼう。
マンション住まいの時は、よく下の住民から怒られていた。
左の通路から調べてみましょう。
死体が2つある……と思ったら手前のものは盗難防止システムでした。
触っただけで警報が鳴り響きました。
おおう。
もう1度触ってみましたが、止まりません。
仕方ないね。先に行ってみよう。
清き心と、清き体を持つガジロー。いい伝えでは清き心と、清き体を持つ者だけが触れられるという……
通路の先の小部屋に入ってみるとトイレでした。
清き体……、ねぇ……。
警報が鳴り響く中、悠長に用足ししてる主人公が可愛いです。
ちゃんと水洗で流れます。
左の洗面所では手も洗えました。
清き体と心……。
さて、行き止まりだったので反対側に行ってみようと思ったけど、踊り場には幽霊と、それから床に小さい何かがバラバラと出てました。
なんだ?
魂とは異なるようで、幽霊をキャッチすることはできず。
どうやら警報がうるさくて気に食わないらしい。
私もです。気が合うね。
うるさいから止めろと言われますが、私にはどうしようもできないよ。
ひとまず地下のヘイガー博士に相談しましょうか。
階段を降りると、歩行ロボットのWM2に触れたな、と責められました。
わ、私が悪いのか?
触るな危険、とでも書いといてくれよ。
盗難防止プログラムの解除は博士しかできないらしい。
そこに幽霊が現れ、早く止めろと叫び始めました。
「おとだま」もビックリして時計から飛び出しちゃったぞ、って。
ああ……あの床に散らばったやつか。
幽霊は、勇者に殺された動物たちの魂の相手で忙しいんだ! と叫んで消えてしまった。
どういう役回りなんだ、あの幽霊は。
鉄格子のスイッチは牢屋の中にあったようです。
博士は自力脱出。
自力脱出できたのだから金は払わん! と宣言されました。
別にいいけど。
ヘイガー博士を追いかけて1階へいくと警報が止み。
歩行ロボットに乗った博士が2階から登場。
そのまま研究所に戻るらしいです。
あとで会いに行きますか。
あ、そう言えば王様から手紙を預かっていたんだった。
牢屋にいる間に渡せば良かったか……いや、きっと無理だなぁ。
2階に行くと幽霊が現れました。
おとだまを時計に戻してあげてと頼まれました。
お安い御用です。
ちょっと苦戦しながら、おとだまたちを時計に戻すことに成功。
最初は罵倒してきた幽霊ですが、途中から「あと半分!」とか「頑張れ!」とか「あと6匹!」とか。
叱咤激励に変わったのがおかしかった。
(*´・∀・`*)
夢中になってると時間経つの早い。
あっという間に1日が消費されました。
右の廊下に来るよう言われ、行ってみると先細りする廊下が。
どこまで続くのこれ。
まるでネズミの穴だな、と思った先で幽霊発見。
あと、魂たち。
うおおお、キャッチさせてくれええぃ。
( >Д<;)
ここは2つの世界の狭間。
死後の世界へ行く途中らしい。
普通の人は来れないけど、なんで主人公は来れるんだろうね、透明だからかな、とか幽霊が首傾げてます。
いや、主人公だからだよ。(ーωー)
階段を上がったところの大きな絵は、幽霊が生きていた頃の記憶らしい。
美味しい物をいっぱい食べて楽しくやっていた頃の。
幽霊は、心残りを満たすよう頼んできました。
おっと。まさかのノーヒント。
もう一度幽霊に話しかけにいくと、あの絵をよ~く眺めてみてよ、と言われました。
ノーヒントなのは変わらないのか。
Σ(・∀・;)
幽霊の依頼を達成しないと、動物たちの魂もキャッチできない感じですねぇ。
言われた通り絵を見ていると、グニャリと大きな穴が現れました。
……んで?
そこからは特に変化なし。
何か見せればいいんだろうかと思ったけど、何も操作できない。
あららら。
何も変化なし。
どうすればいいんだろう。
あ、いや、絵から離れようとしたところ、飲み込まれました。
レントゲン写真のような、スケルトンの胃袋に落ちていく主人公。
ガリガリの少年が現れて、甘いお菓子を頂戴、と言われました。
幽霊の生前の姿かな。
大きな絵とは全然違うけど。
主人公は身動きが取れず。
ええと。
私が持ってる食べ物は、クッキーとキノコくらいのもんですけど、いいんですかね。
甘いお菓子、と言われたのでクッキーを見せてみると、食べられました。
これは正解でいいんだろうか。
満ち足りた気分だよ、と満足してくれたようです。
やったね。
そして主人公はトイレに出現。
おい!
Σ( ̄□ ̄;)
幽霊のところに行ってみましたが、セリフは変わってませんでした。
絵を良く見るように、とそれだけ。
どうやら依頼は完遂してなかったみたいです。
もう一度胃袋へ。
……あ、さっきは温厚そうな声だったのに、今度は「誰だよアンタ」と、生意気そうなセリフになりました。
そしてちょっと太った男の子が出現。
ばあちゃんのクッキー効果すげぇな。
今度は美味しいパンが食べたいらしい。
パンの耳が大好きだ、と主張が激しいです。
食パンですかね。
持っていないので買ってきますか。
……あれ。
手持ちアイテムを見ながら、さきほど少年にあげたクッキーが手元にあることに気付きました。
あげたつもりだったけど見るだけだったようですね。
まあいいか。
食パンはないけど、何か見せないと胃袋から出してくれないみたいです。
またクッキーを見せてみると「それじゃないよ」と言われてトイレに流されました。
ひどい。
さあ城下町へ向かいましょう。