二ノ国 白き聖灰の女王 REMASTERED 30 漆黒の魔導士ED

涙が引っ込む重大なバグに遭遇したため私の涙腺は乾いておりますが、ジャボーの城ではいまだ嘆き悲しむ仲間の姿がありました。

オリバーが降臨(笑)

ジャボーの心に触れたことでナシウスのことを知り、彼らは世界を守りたかった、と仲間に説明するオリバー。ジャボーやナシウスの心の機微をすべて理解して飲み込めるのはオリバーしかいないけど、きっと仲間もある程度は理解してくれるはず。

漆黒の魔導士の魔法がマジックマスターに記されました。
イーゼラーのページを入手。

再びジャボー視点に変わり、白い世界になりました。
オリバーを仲間の元へ返したあとの、空虚な世界。
孤独さをひしひしと感じ、いや、初めから1人か、と呟くジャボー。やっべ、泣ける。

そこに「ひとりじゃないわ」と呼びかける声。
目の前に賢者アリシアが登場。わーい、母さん~。

お前の息子はもうおらんぞ、それとも私を笑いに来たか、と寂しく笑うジャボー。
アリシアがそんな人間じゃないこと知りながら憎まれ口しか叩けないんですね。

アリシアは全部知っているような、さすが賢者だねぇと思うような眼差しでジャボーをまっすぐに見つめて「あなたとお話がしたかったの」と、端的に。

未来の二の国は、魔導士ジャボーに怯える世界には変わりなかったけど、自分のいた戦争の時代よりもずっと穏やかな世界だったから驚いた。あなたの本当の目的はこの世界を守ること。それは、漆黒の魔導士となった後も、ずっと。

素敵ですアリシアさん。やっぱり理解してる。

お前に何が分かるのだという、敵役お決まりの拒否文句。
分かるわ、とこれまた正義役お決まりの文句(笑)

貴方にこの命を助けられたから、と微笑みながら貝殻のお守りを見せるアリシア。
ナシウスが上司の命令に逆らって助けた少女に持たせたお守りですね。
なるほど、アリシアがあの時の少女か。もっと飛躍してココルかとも思ったが、違ったな。

驚くジャボーに、貴方のおかげで色んな世界を見ることが出来た、と報告するアリシア。
彼女の姿が小さな、ナシウスが助けたときの子どもの姿に変貌。かわいいー。
そして「世界にはいーっぱい、楽しいことがあったよ。また、会えたね。お兄ちゃん」と笑いかける女の子。やばい、また涙腺が。

アリシアが子どもの姿に戻ったことで、ジャボーもナシウスの心のままに、姿もナシウスに。かっこいいです、ナシウス。

言葉を詰まらせるナシウスに、アリシアが頷きました。
戦争を失くしたかった、争いを失くしたかった。だから戦争を起こした自分の国までも滅ぼした、と理解を説明。ナシウスはそれを後悔しているかもしれないけど、でも、彼が国を滅ぼしたことでアリシアは生きることができた、とナシウスの行動を肯定してくれました。ああ、ナシウスの後悔が消化されればいいな。

お兄ちゃんの本当の気持ちが分かったから私は戦ったの、と幼い姿で伝えるアリシアに、頷くナシウス。平和をもたらすのは俺ではなく、すべてに憎まれた俺を消してくれるやつだ。そいつを待っていた、と。アリシアもそれは理解していたけど、その役目は自分ではないと悟っていたようです。
だからオリバーを産んだ、と言えば聞こえが悪いな。産む前はアリシアの性格的にそんなことを思ったわけではないだろうけど。産んだ時に、そういう役割を担って貰いたい、育てたい、そういう子に育ってくれるだろうか、とアリシアも思ったのかな。

正しいやり方なんかじゃないって、分かってた、と独白するナシウス。
許されない。でも、一度絶望の底に落ちた俺には、他に方法なんてなかった、と。
アリシアが初めて悲しい表情で「灰の女王」と呟きました。

でももう終わったの、と憂いを終わらせるように話すアリシア。
ジャボーも同じく「そう、だよな」と同意。

あの子にお別れを言わなきゃ。だから、ちょっと待っててね。お兄ちゃん。
と、アリシアが最初から最後まで優しい。
ふと思ったけどアリシアの夫、オリバーの父ってどんななんだろう。今まで一度も話に出てこなかった気がする。見逃してたらごめんなさいだけど。

場面が変わって、爆発するジャボーの城から逃げ出すオリバーたち。
オリバーだけ、別空間に心が飛ばされたようで、そこでアリシアと対面。
アリシアはさっきまでジャボーに向けていた態度とは別で、そこには母親としてのアリシアが。
「強くなったね」とオリバーを褒めるアリシア。

うわん、泣ける。
もう、母さんがいなくても平気だね。
オリバー頑張ってね。あなたは母さんの自慢の息子よ。ありがとう。

本当に最後、別れの言葉。聞けたオリバーは幸せだね。伝えられたアリシアも。
母さんがいなくても平気だね、って、この言葉だけで泣けてくる ~(>_<。)~

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