第9話。
ウェイヤス以外を集めて彼の死を予知したことを説明するスイセン。
皆さんなんだかんだ言いながら協力してくれるそうです。
タイミングよく現れた将軍の姿に殺意は湧きますけどね。
クエスト「サイキック解放クエスト」が解放。
チート屋のCP割り振りの下限が50になりました。
クエスト屋言ったらあっさり引き渡してくれました。
今までの集大成って感じ。
商品レベルも8にまで上昇……。
さ、そのまま第9話のステージへ行ってみましょうか。
そういや何話までなんだろ。半分は過ぎたかな。
ステージ「渦の消えし魔海」
観光名所の渦潮を前にして大興奮のピリリカと、なぜかウェイヤスも大興奮。
走っていくウェイヤスを見て、うっかり滑って渦潮に落ちて溺死するんじゃないかと想像したスイセンが渦潮に攻撃して観光名所をぶっ潰し……地元住民から怒られました。
自業自得っすね。
ヾ(・д・`;)
次のステージは「惑いの二重奏」。
スイセンに似た敵が現れました。
オリジナルかと思ってたけどまさかの汎用?
レベルは44。
そろそろ折り返し地点か。
次は「絶望の被検体」。
何かの実験場っぽい雰囲気です。
スイセンや偽スイセンのなかに大量の魂が入ってた理由が見えたようですが、そこを追求する前にカノンラインが出てきました。
ウェイヤスがまともに怒ってます。
魔改神器は、悪魔を改造して製造するからその名前。
そして、先程戦った偽スイセンは大量の悪魔の肉体と魂を混ぜ合わせた兵器。
さらにスイセンは、ウェイヤスの弟の魂を核にして開発された個体。
!Σ( ̄□ ̄;)
思ったよりえぐい内容でござったよ。
どこかに人質になってるんだと思ってたけど、既に犠牲済。
戦闘に入りましたがカノンラインはおりません。
非戦闘員ではないと思うから、次に出てくるのかな。
戦闘終わって「クロフネ」登場。
スイセンの外見した白黒バージョン。
命令に忠実で人情などないことを見せるため、培養液に入ってる住民に攻撃を加えるクロフネ。
ウェイヤスが盾に入りました。
……本気でその路線でいくのか、ウェイヤス。
かっこいいぞ。
と思ったら。
兄上、と呼びながらスイセンが更にウェイヤスの前に立ち塞がって盾になりました。
Σ( ̄□ ̄ll)
おおお、シリアスです。
シリアスですよ。
貴重です。
さっさと次のステージ「懸命なる掃討」に行きましょう。
ウェイヤスを庇って倒れたスイセンを見て、再びフジの回想。
母親がちゃんと顔出して登場しました。
微笑みながら倒れ、お亡くなりに。
どういう状況だ。
ムガイ父が隣にいるようです。
自分が魔提督オープナーに敗れたから、こんな戦乱が広がって母が死ぬ羽目になった。
だから悪魔らしく非情に、強くなれと訴える父。
フジ、なんだか幼少期と今の性格やら考え方やら、全然違うんだが……。
瀕死状態のスイセンを治療するには周囲の雑魚を一掃しなければなりません。
そのまま戦闘突入です。
ざっとベースパネルを覗いてみましたが、さすがにスイセンはいませんね。
ウェイヤスもいないな、と思ったら彼はちゃんと参加してました。
まぁフジ以外の固定キャラは1周目では育成しない主義なんで、今回も出撃させませんけど。
赤パネルはHP/SPダメージ。
おびき寄せるかさっさと緑パネルに移動すれば問題なし。
一掃し、宣言通りスイセンを治療してくれるフジ。
魔改神器の製法を確立したのは父で、フジも原理は理解しているから修理できるらしい。
尋常じゃなく吐血しながら治療してくれるのはありがたいのだが……フジの体が心配です。
ようやく師匠から補足説明が入りました。
フジがかかってるのは人情に反応する呪い「人情殺し」。
少しでも自覚すると呪いが発動するため、日頃から人情がないよう振る舞わないと死ぬらしい。
誰にかけられた呪いなんだろう?
自分? 父?
そこら辺の説明はありませんでした。
フジがスイセンの治療に当たっている間、師匠やシーフォーがカノンラインを止めておく、と気合いを入れてくれました。
……あれ?
もしかして次のステージはフジ出撃不可?
現在の最強キャラだから彼が出撃できないと非常に困るんだが。
次のステージ「対決・クロフネ」。
冒頭でスイセンの治療が終わりました。
おお、良かった。と思ったら結構な血を流してるフジ。
む、無理しないで。
(; ・`ω・´)
スイセンが弱々しくも意識を取り戻しました。
兄上、と言ってるところ見ると記憶を取り戻してるんでしょうか。
フジがらしくなく色々と指示。
そして耐えきれなくなったのか倒れてしまいました。
おお~。
ウェイヤスたちの言動で自己をしっかり確立したスイセンさん。
覚醒して神斧に認められました。
カノンラインが楽しそうです。
仲間にならないかなぁ。
戦闘開始。
スイセンの神討モードが強化されたそうです。
使ってなかったから分からん。
続いて、スイセンが魔ビリティー「予知奉行弐」を習得しました。
わ~い。
戦闘目的はクロフネ撃破。
さくっといきましょう――って、クロフネが巨大化。
影響は「全能力&与ダメアップ」。
かなり良い感じですね。
無事に勝利、スイセンももう大丈夫そう。
今まで生きてきたスイセンも否定したくないから、名前はそのままスイセンで、とのことです。
良い子。
~(>_<。)~
カノンラインはいつのまにかいなくなってたみたいです。
みんなでカノンラインに標的を絞ったところでピリリカがいないことに気づきました。
え。もしかして攫われた?
なんで?
シーフォーの記憶がぼんやりと戻ってきているようです。
彼女はなんと、天使?
天界で暮らしていた頃の幸せな思い出の毎日、と言ってます。
おお~。
天使か。
その線は全然考えてなかった。
場面転換。
ピリリカは攫われたんじゃなく、自分の意志でフジたちの側を離れたようです。
カノンラインを追いかけるために。
皆を元に戻すように説得するピリリカ。
もちろん聞き入れないカノンライン。
どうしてもと言うなら私を倒しなさい、と言われますが……なんか、ピリリカの反応が大袈裟です。
なんでだろう。
やっぱり知り合い?
実は母親?
それとも姉?
従妹?
う~ん。
次回予告のMCはスイセン。
台本が滅茶苦茶過ぎて腹痛い。
誰だ、スイセンを魔法少女にしやがったのは。
次の話で本当に彼が魔法少女やってたらどうしてくれる。
さぁ次のお話に行きましょう。