さて、すべての奇品を集めたのでエンディングが変わるかなー、と。
再び不可を撃破。
封じられた不可を世界の果てに捨ててくる役目を負うツェツィさん。
ここまでは同じでしたが「君にこれを」と35の奇品から取り出された結晶体をユリィカに渡してきました。新展開です。
記憶をなくしたときの私が望んだことではあるが、これはもう1つの選択肢。
堅物な古き友がいる。彼に会えば、導いてくれるだろう。
そんな言葉で促してくれるツェツィさん。
思い当たるのはマスク男しかいないんだけど、合ってるだろうか。ここであいつに繋がるということでいいのかな。
ユリィカに、ウール―としての、巫女としての力があれば違った結果が望めるかもしれないと言い残して去るツェツィさん。そしてぺリコも。
相変わらず「バイバイ」が胸に刺さる。
あとは、前と同じでした。ぺリコの存在にツェツィさんが少し救われて、ナチルたちは断裂した白い空間に囚われて。そしてナチルの勇気でユリィカだけが元の世界に戻るのも。
あ、でも「不確定未来の結晶体」を入手しました。
このあとセーブが入るはずだから、これでフラグが立って、ベックリンが動くってことかな。
スタッフロールです。
雪が降るなかガレリア宮の前で気づくユリィカ。
ナチルとの記憶がないのも、今までの行動の記憶がないのも、前と同じ。
そして子供とハンスに招かれるのも。
エンディングは変わらず、中途半端なまま終わりました。
ゴールドトロフィー「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」をゲット。
クリアデータをセーブ。
タイトル画面が雪模様に変わりました。
さっきまでと違います。完全にフラグが立った感じですね。
完全ハッピーエンド目指して、さぁ三度目の正直に行きますよ。
――果たして、誰もが望むようなハッピーエンドになるかは疑問ですが。