もう既に捜査じゃなく単なる戦闘パートなのでは。
――残り9時間。
武装さんはもういないし、どう戦略立てていこうか。
マップを見回し、科学探偵の近くに白いSPXがいることを確認。
頭上に数値が入ってません。倒せないってことなんだろうか。
とりあえず文学探偵で部屋の中央にある調査ポイントを調査し「血まみれの包帯」を獲得。
被虐探偵で画面右側の調査ポイントを調査して「血液付きワイヤー」を獲得。
華族探偵に「血まみれの包帯」を検証依頼しました。
この包帯は科学探偵の車椅子に巻かれていたもの。
SPXが執拗に科学探偵を狙っていたことと、何か関係があるのでは、と教えてくれました。
科学探偵の目の前にある謎「壊れたSPXの機体」がロック解除されました。
必要な推理力は17です。
無能探偵に「血液付きワイヤー」の検証を依頼しました。
血液付きのワイヤーが、この部屋から僕たちの寝泊まりしてた部屋まで続いていたら、まるで誘導しているみたいじゃないか、と推測。
画面右上の謎「赤いSPXの充電装置」がロック解除されました。
……この部屋って、赤いSPXの充電場所か……充電だけでも壊したいよ……。
推理ポイントは14です。
とりあえず外道を右上の謎「赤いSPXの充電装置」に全体移動で隣接させました。
次のターンで華族探偵と連携させようと思います。
美食は画面中央の赤いポイントを調査させて、語録を獲得。
科学探偵はデフォルト位置から推理。
それから赤い語録ポイントの隣に移動します。
これでひとまず全員介入。あとは透明SPXの凶刃にかからないことを願うばかり。
――残り8時間。
無能探偵を左上の赤ポイントを調査させて語録を獲得。
これでこの近辺には用事なしです。
続いて、外道さんで「赤いSPXの充電装置」を推理予約するのと同時に、華族さんを外道の真横に配置して連携。
先行捜査することで残りの謎ポイントは3になりました。
次は外道だけでいけるかな。
被虐探偵にその場で調査。
周囲に透明SPXはいないようです。
美食探偵を被虐探偵の近くに、全体移動で隣接配置。
これで全員介入です。
透明SPXがどこにいるのか、全然把握してないから怖い。
外道の近くじゃなきゃいいなぁ。
――残り7時間。
あ……被虐の近くに2匹?
間に合わない気がするなぁ。
外道探偵で「赤いSPXの充電装置」を推理。
あのSPXは、誰かがわざわざこの部屋から誘導してきたということだね、と教えてくれます。
「赤いSPXの充電装置」をゲットした。
えっと。血で誘導できると思うから、そういうアイテム持った人だと思うけど、誰でしょう。
社畜さんだとはやっぱり思えない。
他のメンバーで怪しそうな奴もいないです。
強いて言えば武装さんぐらい。
彼ならあの穴もジャンプできるし、死にたがりっぽかったし。
鎧だから中に何持ってるか分からないし。
いつの間にか怪我してたし。
あれ、あの怪我って、赤いSPXに遭遇してから負ったものだっけ?
もう忘れてます。
文学探偵で「壊れたSPXの機体」を推理。科学探偵で連携させてから先行捜査開始。
残り4ポイントになったので、次は文学探偵だけで解けますよね。
科学探偵を赤いポイントの近くへ移動。
ただ――次のSPX出現場所によっては積むと思われる。
無能探偵を全体移動で左下の赤いポイントへ隣接配置。
――残り6時間。
また最後の謎近くにSPXが出現したっぽい。
もう、倒さないで強引に謎解き解決できないかな。
まずは文学探偵で「壊れたSPXの機体」を推理。
白いSPXが「視覚」で、透明なSPXが「聴覚」ときたら、残る索敵方法は限られる。
メタ的に考えるなら、赤いSPXの索敵方法は「アレ」なのでは?
と推測。
索敵方法は「血」だと考えてたけど、そうやって感覚を並べられると「嗅覚」というのもアリかなって気がしてきます。
エビデンス「壊れたSPXの機体」を獲得。
最後の謎「壁の血液」のロックが外れました。
必要な推理ポイントは20。
強引に解いちゃると思ったけどダメだった。
近場にいる探偵全員で推理・連携させても今のターン内で終わらない。
なんとか今のターンを生き残らなければ。
ひとまず無能探偵で赤いポイントを調査。
続いて、科学・無能・文学を普通移動でできる限り右側へ寄せます。
ここからが勝負ですね。
被虐探偵を下に二歩進ませて調査。
ぎゃああ、真横にいた!
倒すのに必要な推理ポイントは5。
美食探偵に駆け付けて貰い、彼女の推理で倒して貰いました。
あとはもう少し上の方に透明SPXが移動してきたと思うのですが。
外道探偵じゃないと撃破できないから、何とか華族で見つけ出したい。
でも彼女の調査力は「2」なんですよね……うう。
ここで失敗したらゲームオーバーな気がする。
華族を少し下に進ませて、出てこい出てこいと願いながら調査。
おおおお、またしても真横にいたぁ!
すかさず外道を隣接させて、彼の推理で撃退。
焦ったぁ。
前ターンで敵がどこに動いたか、どこに出現したか、何となく分かるので、それを覚えてるかどうかが勝利の分かれ目ですね。
3ターン目だからあと1匹、新たに出現してるはずのSPXがどこにいるかで次の運命が変わるなぁ。
ああ恐ろしい。
――残り5時間。
あれ。誰も動いた様子がありません。
もしかして出現したのって2体だけ?
既に倒し終わってるとか、そんなオチ?
以前と同じように、1ターンごとに増えていくんだと思ってた。
単なる思い込みかも。そうならいいな。ひとまず推理を続けよう。
美食探偵に「壁の血液」を推理させ、被虐探偵を連携。
ようやく、次のターンで終わるポイントまで推理できました。
全員を謎の近くに移動させながらその場で調査。
一応、知らないところに出現してたら嫌ですからね。
――残り4時間。
うん。もうSPXは倒し終わっているということで良いみたいです。
カーソルが動かない。
美食探偵で「壁の血液」を推理させて被虐探偵と連携。
ここへ来る途中にも壁に血痕が残されていたから、この壁は決定的な証拠。
問題は、なぜわざわざSPXに向けて危険なメッセージを残したのか。
「壁の血液」を獲得。
まだターン数は残っていますが、もうこのままリザルト画面にいきます。
捜査完了。
残ターン4。
語録は★4。
残留思念があったようですが、見かけてないので未取得。
周回したときに取得しよう。