午後0時に巻き戻り、これまで拾ってきた色々なアイテムも消えていきます。
どこで使うのか分からないアイテムたち……。
2階の探索がまだ済んでいないのでそちらへ向かいます。
階段があるフロアのソファで「悪習の鍵」を入手。
2階へ行き、音楽ルームの前を通って更に左に。
暖炉が燃えてる部屋。
更に左へは人がいるようでしたので、やめときましょう。覗くと黄色の髪の女性が庭を眺めてます。
「さぁ……稽古場に行かないと」と、こちらの部屋に入ってきました。
暖炉を通り過ぎ、1階への階段がある部屋まで避難。
覗き見ると、向こう側の扉が開くのが見えました。
もしかしてこの部屋も通っていくのかもしれない、と慌ててゲストルームの通路へ。
どこに行こうか。
地図を見てみたけど、さっぱり分からない。
アトリエっぽいところに入り、タンスの中に隠れてみました。
以前、鐘で首吊りさせられてたターゲットがこの部屋から出てきていたから……何か手掛かりがあるかもしれません。
現在は午後4時。先は長いです。
時間経過とともに床に落ちてる窓の影が動くのがいいですね。
ちゃんと時間が動いてる感じがする。
部屋の雰囲気が夕方になりました。
……長い。
午後5時。
待てなかった私は一度タンスから出て、鐘がある部屋へ行きました。
殺される前の行動を知るのは大切ですが、殺されたときの様子を知るのも大切ですし。
午後6時。
館内放送が流れたとき、扉を開けて女性が入ってきました。
いまからそっちに行く。
とても会いたかった。
うん? 犯人らしき人物の姿はありませんね。
入って来た女性は壁に何かを掛け、代わりに、鐘に繋がる紐を手に。
くるくるっと首に巻き付けました。
おお? (゚Д゚;)
午後6時50分頃。
女性はおもむろに手すりを乗り越え、そしてジャンプ。
彼女の重みによって大きな鐘が音を鳴らします。
大きく、彼女の体は何度も振り子のように揺れて……たまらずタンスから飛び出す私。
すると、画面が暗くなり、仮面が赤くなりました。
まだ彼女が生きてる証拠です。
もう1度タンスに戻ろうにも、見つかってしまったからには戻れない。
慌てて近くの扉から避難。
仮面で生体反応がなくなったのを見てから再び部屋へ。
うう……まさか自殺とは。
彼女はさっき、壁になにを引っ掛けたんでしょう。
調べてみると「骨の鍵」でした。
さっき使ったな。
ハングリーなお守りの説明書だったっけ。
まだ、彼女の体は静かに揺れてます。
大きな水槽の通路を抜けて、床に落ちてた「ハングリーなお守り」を入手。
そういえばまだ行ってない部屋がありますね。
一度、そのまま上の扉から通路へ。
右側は部屋なので、左の扉を開けてみました。
そこは通路。
主人公が何度も目覚めてるグランドロビー&舞踏室の、吹き抜けの2階部分の通路でした。
そこに落ちてた「スペードの6」も入手。
その先の扉は赤くなっていて、現時点での侵入は不可能。
覗き込むとトランプが落ちてるのが見えます。
欲しいなぁ。
来た道を戻り、再び通路へ。
まだ入ってない部屋、左上の部屋へ。
そこも寝室でした。
もう1つの部屋がゴシック調なベッドだったのに対し、こちらは至ってシンプルなベッド。
部屋の端っこを調べると、なぜか水が染みてました。
床には水たまり。壁は湿ってるようです。
雨漏りでしょうか。なんか違和感ですね。
「テキーラ・ベル」の絵。
「E・ボンズ」のサインがある。
……テキーラ。どっかで聞いたな。
もう全然覚えてられない。
ベッド付近のテーブルに化粧品が置いてあるから、女性でしょうかね、この部屋の主は。
午後9時30分になりました。
一応、これで見てない部屋ないように思えます。
通路を上に向かうと、部屋に入った瞬間、誰かが部屋に入ってきました。
超ニアミス。
通路に戻ってのぞき見。
使用人だったようです。
横になってて見えにくいですが……ヘルメットにはクローバー?
特に何か独り言があるわけでもなく、そのまま通り過ぎて行きました。
おや、午後10時。
またしても照明が点滅。
……なんかこの前から点滅してるな。
この時間帯は必ずなのかな?
地図を見ると、真ん中にぽっかり空間があいてます。
何かありそうなんだけど……。
この前弾かれた音楽ルームに行ってみました。
やっぱりこの時間でも同じ。
時間によって入れる入れないではないんですね。
あっという間に午後12時。
再びタイムオーバーです。