柱時計を目の前にして時間を巻き戻されました。
くぅ。悔しい。
しかも実は図書館の柱時計を起床ポイントに設定しとくの忘れてて、グランドロビーで目覚める主人公。
余計に悔しいよ。
庭園側のロビーには2人がいるため、早い段階でここを横切れないんですよね。
時間ロス。はぁ。
午後1時30分、ようやく2人が別行動取ってくれたのでロビーに入れます。
また図書館経由で天国と地獄階段へ行かないとダメですね。
幽霊のいる部屋を通り抜け、南京錠の扉を……あれ。そう言えば、この通路にある左の扉はまだ開いたことがなかったかも。
そちらに行ってみると、なんと、図書館の柱時計がある物置通路に直結してました。
おおお。
近道じゃ~ん。なんで前回はこっち通れなかったんだろう。単純に私が試してなかっただけなのかな。
天国と地獄階段のエリアへ。
ここのネジ巻を先に手に入れなければ。
扉向こうに人の気配がし、覗くと車椅子の男性が。
さっきから彼の後をついて回る形になってるから常に主人公の待ち時間が発生してるんですよねえ。
あっという間にもう午後4時です。
車椅子の男性は、使用人と立ち話してたみたいです。
待合室側を通り抜け、柱時計がある部屋を通り抜け。
すんごい遠回りしたけど……先ほどの通路に出て、「天国と地獄のねじ巻き」を入手。
そこから先ほどまだ中に入ってなかった部屋へ。
晩餐室みたいですね。
席札があり、食卓が整えられています。
「ラフカディオ・ブーン」&「エレノア・ボンズ」
「グレイソン・グレイソン」&「レッド・ロックリッジ」
「テキーラ・ベル」&「ウィロー・ブルー」
ああ、ゲストたち……ターゲットたちか。
主人公はラフカディオ・ブーンだったよね……エレノア・ボンズって、誰だ?
あの赤いドレスの女性?
でもここの館の主人には歓迎されてないみたいなんだけど……。
閉められたカーテンを開くと、どうやらここは絵の裏側だったようです。
隠された小さな覗き穴が見えます。
これで反対側からもこちらが見えるようになったみたい。
メニューから地図を見ると、一応エリアの部屋は埋まったようです。
次はターゲットの動向を確認しますか。
午後8時。
骸骨の飾り絵が印象的な地獄部屋に車椅子の男性がいました。
彼がいると隣の部屋でも機械音が聞こえてくるから分かりやすい。
ルーカス……ここで何が起きたんだ……
どこにいるんだ……
館の主人を探し回っているようです。
隣のフロアへ入っていきました。
ちょっとスロットがある部屋まで行って、そこから再び車椅子の男性の動向を確認。
自分が何をしているのかが分かっているのだろうな。
誰かと話してるんでしょうか?
死角になっていて、見えない。
足音は聞こえるんだけど……
あ、そういえば、ネジ巻を手に入れるだけ入れて使ってませんでした。
うっかり。
興味あるものを見つけるとそっちを追いかけるの優先してしまい、当初の目的を忘れるという悪い癖。
そろそろ午後11時になりますし……早めにネジ巻きして……あ、午後11時。
ターゲットたちの仮面が激しく明滅しています。
そして午後11時10分。
始めて、彼らのいるフロアに入りました。
と言っても彼らはもう動かなくなっているわけだけど……死因を見逃しました。
そして、フロアに入った瞬間、階段上の通路でまたしても金色ヘルメットの男性を目撃。
扉を開き、出ていくところです。
相変わらず後ろ姿しか見せない男ですね。
中央にある巨大な何かの装置。
その前に、男性の死体がありました。
調べてみるとオーラムの死体らしい。
……状況や説明文からすると、焼死……?
まだ燃えてるのが、なんとも……。
そしてもう1人の車椅子の男性の姿が見当たりません。彼はどこに行ったんだろうか。
オーラムの死体を調べても招待状が手に入らない。
招待状って、一度は救出してからじゃないとダメなんだっけ?
条件が分からんな。