ロック№03 死亡まであと5分!?
のロックが外れたので、先に進んでみます。
シグマのBPがマイナスに。
たしかディオからアクセラビルを返してもらう約束で協力を選び、ディオに裏切られてBPがマイナスになった展開のはず。
9扉の前にたたずむディオからアクセラビルを取り戻します。
そしていよいと第2の薬が注入される直前。
フラッシュバックで、両腕が機械であることを思い出すシグマ。
ディオに、早く9の扉を開けと迫るシグマ。なぜ? ディオはもちろんそのつもりだと告げて、同じくBP9になったKに、一緒に行くか? と聞きます。けれどKは否。シグマがこんな状態なのに、見捨てていくわけにはいかない、と。
ここではK、いい奴だな。
シグマがKの背中を後押し。
ディオだけが出て行ったら助けなんて期待できないから、Kが行って、助けを呼んできて欲しいと。K、了承。
そして9の扉開放。
……シグマ、扉が閉まる瞬間に腕を差し入れて潰すつもりかな。
ディオに嫌がらせをしつつ、俺は死なん、と笑うシグマ。
次に目覚めたのは医務室。
そこにはアリスの姿もありました。どうやらKにABルームの中で気絶させられて、投票できなかった様子。
そして事の顛末は。
やはり、手首を扉に挟めたようで、手がなかったです。
けれどクォークは助けられました。何と既に意識を取り戻して動いてます。良かった良かった。
ディオが眠っている間に情報伝達は完了済。
この施設が、隔離施設ではなく保護施設であったこと。
しかし矛盾点はいくつかあって。
クォークが感染した理由。
パンデミックが発生する前にシグマたちは拉致された。
保護した者に生死をかけたゲームをさせる理由。
四葉が、パンデミックが発生すると予想した人物が隔離を命じたのでは? と推測しますが、恐らくそうだと思われる。いつだったかの周で、メモカに入ってた音声データと、アリスのウイルステロ発言で、それは合致済。
あとはまだ謎ですけど。
ここでクォークが、あの老婆がゼロボスだったんじゃないの? と言いますが、その可能性も高いですよね。そしてここで新たな可能性。殺されたと思い込んでましたが、ラジカル6に感染して、自ら命を絶ったのかもしれない。
……いやいや、でもディオが、あの老婆を殺したのは自分だと言っていたから、自殺の線は薄いと思われる。
もう1度老婆の体を調べるファイ。
施設のIDカードを見つけました。
クラシキというのが、この老婆の名前らしい。
……倉敷茜でしょうか? 第2回ノナリーゲームの主催者で、天明寺の初恋だった女性。それだったら天明寺がずっと暗い顔をしていたのも頷けます。
そして、IDカードの裏側にはPass=GRAPEOLLという記載が。
何のパスワードだろう。
そのとき緊迫した他四人の声が。
アリスに異変……?
メスを握り締めて虚ろな目をしているアリス。ああ……ついに発症か。
やるのではないかと思っていたけど……。
やはり、全員生存は難しいのですね。
今度は止める暇もなく、アリスは短く「さようなら」と呟いて、自殺。
そしてスタッフロール。
QUARK;END