プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 07 アプスの不可侵区

暗くどくどくした場所に行けるようになったので、まずはアプスにあった不可侵領域へ向かいます。
その前に、嘆願でタリスマンの耐性を2回ほど強化しました。
実際に不可侵区へ入ると残歩数は35。かなり少なく感じます。もう1段階強化すれば良かったかと思いましたが、マナ消費がでかいので、マッピングするターンと実際の探索ターンと、何度も行きつ戻りして凌ごうと思います。

35歩という限界値を越えると人形たちが正気を失って、お互いに攻撃し合うようになるらしい。
少し進んでは戻って回復。少し進んでは戻って回復。
そうしながらマッピングを進め、なるべく敵を避けながら探索。

全体像はさほど大きいものではないようです。
途中、浄化ポイントでは残数を回復することもできます。しかしその浄化ポイントは使い捨てみたいなもんで、そこを拠点のように使うことはできませんでした。まぁ、ないよりあったほうがかなり楽なんだけど。

そして宝箱から「古代エスト硬貨」を入手したので、魔女へ報告に行きます。

どうやらユリィカは不可侵区のコーレイトウを感知できなかったらしいです。
オババと二人でコーレイトウの報告待ち。
持ち帰った品が特異性奇品であることが判明するとオババに大声で褒められました。
さっそく伯爵に報告に行きましょうと喜ぶユリィカですが、報告するのはもう少ししっかりと調べてからがいいね、と止められました。間違いがあったらまずいからね、と。
うーん、オババ様、持ち逃げしたりしないよね? まぁ、するなら全部の奇品見つかってからかもしれないが。お昼でも食べてきなと言われ、コーレイトウと一緒に出掛けようとしますが、オババから「待った」がかかりました。
コーレイトウには聞きたいことがあるからおいていけとのこと。
コーレイトウに拒否権はないようです。あっさり、オババに預けられました。

品物の調査は真剣に実施するオババ。
特殊な加工がされているという独り言に是認すると「お前にも何かわかるのか」と興味を示してくれました。そして「行った後なのかその前なのか」と意味ありげな独り言。
なんだろうか。

それはともあれ。伯爵にはしっかり報告してくれるようです。良かった。

伯爵に報告すると、淡々と喜ばれました。
残り6つ。
成功報酬の一部として金貨500枚くれるそうです。太っ腹ぁ。
この探索には私財のすべてを投じる覚悟らしい。何がそんなに駆り立てるのか。てかこの人が伯爵って本当なのかねー。王妃らしい女性が来たときは存在を知られてないみたいな話してたし。

と、噂をすればなんとやら。
王妃と侍女のケイが入って来ました。
そろそろ城を出ようかという挨拶に来たらしい。

その前に、と頼まれていた何かを施すため地下へ誘うオババ。
王妃の体に施された何かを消す?みたいな感じ。それが何かは不明です。

場面変わってユリィカへ。ご飯を食べ、外へ掃除しに出ていくユリィカ。
そこに屋敷から出てきた王妃と侍女ケイが通りかかりました。
ユリィカが「なんだかお若く?」と疑問に思った通り、若返ったっぽい。
近衛兵に促され、彼女はご機嫌で城に帰っていきました。

ユリィカがオババに若返りのことを報告すると頷くオババ。発掘品のおかげで、かなり効き目のあるやつを作れたらしい。すげえ。が、あれは若返ったんではなく、小じわを消しただけとのこと。

まぁ、でも20歳は若く見える。シワがとれればそうなるわ。すげぇなぁ。
王妃の言う通り、これからオババにその注文が殺到しそうだ。

オババが伯爵からもらった成功報酬を渡してくれました。わーい。持ち逃げされなかったー。

さて。今後「特異性奇品は同じような、暗くどくどくする場所に隠されている可能性が高いとみた」と言われました。
えー、あそこ制限きつくて嫌だなぁ。頑張ります~。

銀貨5万枚をゲット。
雑貨屋に新商品が追加されました。
普通の資材と上級資材、紙の形代が販売開始。
レベル59まで修理できるようになりました。

さて、トランセプトにも不可侵区があったはずなので、そっちの探索に行ってみましょうか。
狭かったらいいなぁ。
トランセプトに入って真っ直ぐ北に進んだ先の階段から不可侵区へ。
紫の敵シンボルがいますね。
毒マスがあるので、雑貨店で呪毒回復薬を多めに購入してったほうがいいかもなー。
狭いからそのマスも通らないとダメらしいし。

トランセプトでテストラントを入手。再び魔女へ報告。

ユリィカは、今度は不可侵区での内容を見ることができたようです。
力が強くなってるとか、そういうことなのかな。
奇品に手を伸ばしかけ、慌てて引っ込めるユリィカ。
危ないから触るなと言われてましたもんね。オババに報告に行くと、こいつにかかってるのは死の呪いだ、と判明。
正確には、子供を産めなくなる呪い。ややこしい。

オババは「こちらには戻らなくていい」というペリコへの伝言をユリィカに託しました。旦那様と鉢合わせさせたくないという理由らしいが、本当かそれ。
てかペリコに嫌われてるらしいユリィカに伝言を頼まないで欲しい。

宮の表から荘園に行こうとしたら、門扉に月と星の模様があることに気付くユリィカ。

おや。ダンジョンにあった、反応しない仕掛けでは? と、ペリコへの伝言を思い出して先を急ぐことに。ペリコはなぜか村の子供をたちと一触即発。
ペリコが村からちょこちょこ物を盗んでいるからと、その仕返しに少年がペリコの指輪を取り上げたらしい。ペリコに石を投げつける子供たち。暴力以外で解決してくれないかなぁ。

屋敷に戻ったユリィカは屋根裏の魔女のもとへ。
お話ししましょうよと闇の中に語りかけると、馴れ馴れしいよと反応がありました。
ユリィカたちが集めてる品物について問いかけようとしたナチルですが、やっぱりいいやと口をつぐまれ。お話はそこでお開き。

朝、鳥籠に挨拶するユリィカですが小鳥は動かなくなっていて、餌を毎日与えていたのかも分からなくなり、周囲から責められて泣き出すユリィカ。そんな悪夢で飛び起き、屋敷の中を散歩。窓に貼り付いた謎の影に、集めろ、集めろと責められます。こえぇよ。

朝、廊下で気絶してたユリィカを起こしたのはペリコ。やっぱり夢落ちか。
オババが呼んでいるらしい。
顔を洗おうと部屋に戻り。なぜかベッドにダイブ。そこにいたナチルにチョコを食べられていて涙目。伯爵に私のことは言うなよと再び屋根裏へ戻るナチルを見送り。化粧台の前に置いてた昨日の小石がなぜか光輝く指輪になっているところでイベント終了。

なんだよいったい。

嘆願には新しい項目が追加。
ファミュゥ系ファセットが作成できるようになりました。
あとタックルで敵シンボル消滅するという技も。

ファセットが、ね、猫!

すっげぇ可愛い。
早速製作してパーティーに入れました。

とは言ってもレベル1なのでガウンのサポートメンバー枠に入れました。
100%の経験値ではありませんが、ある程度育つまでは、そっちの枠で育てようと思います。

さぁ、次の探索に出発~。