メインクエスト3開始。
まずは広場へ。
看板より右側へ行くとイベントマーク持ったお爺さんを発見しました。
ブリヤのお爺さんかと尋ねると、少しの沈黙後につっけんどんな対応。
値踏みされたな、今。
全然堪えず笑顔で時計塔の修理を手伝う申出するCJさん。
なぜかぼったくり扱いされて塩を撒かれそうになりました。
なんでやねん。
酷い被害妄想だ。
ブリヤの父親から頼まれたことを伝えると理解はしてもらえましたが、やっぱりよそ者の手など借りんわ、ということに。
修理したい時計塔は150年前オールドネヴァーに移住してきた彼の曾爺さんが建てたものらしい。街の宝だ、と力説。
オールドネヴァーはシバ爺さんの先祖が住み着くまでにあった街の名前で、誰もいない廃墟になっていたらしい。
住み着いてから、区別をつけるためにニューネヴァー、と名前を変更したとのこと。
ふむ。
冒険者たちが来るようになってからはまた名前が変わるんだろうか。
この時計塔は、廃墟がニューネヴァーとして蘇った大事な記念碑! このまま朽ちさせるわけにはいかん。
そんな力説するシバ爺さん。
ならよそ者だからって手伝いを拒否しなきゃいいのに。
CJも負けずに、スタンプさえ押してくれれば手伝うよ! と売り込みました。なんだそれw
「スタンプ」の言葉を拾って鼻を鳴らすお爺さん。
ダクシャの娘が配ったあれか、と。
なんだか町長代理なのに受け入れられていない感じですかねぇ。
渋々といったていで、時計塔修理に参加させてもらえることになりました。
街の人間が危険な目に遭うよりマシか、と。
そうそう、黙って全部任せといてくれればちゃんと復興させますよ。
(。-`ω´-)
大森林に生えてる一番大きな木から巨木の枝を採ってくるのが今回のクエスト。
とりあえず、ひたすら森の奥に行けばいいらしい。
大森林の入り口で忘れずセーブ。
中へ入って右へ右へ。
ああ、以前は復活していなかった敵が、今回は復活していました。
ようやく経験値稼ぎできますね。
敵を倒すとアイテムを落とすことがあるんですが……このアイテム、敵が倒れてから1秒ぐらい遅れて出現し、しかも放物線描いて少し近くに落ちるもんだから、走りながら倒していると、拾い零すことがあるようで。
いちいちアイテムを取得できたか確認しながら進むとテンポが悪い。アイテムなんか気にせず進めってことですかね?
でも私は全部取得したいので、いちいち元に戻ったりして取得してます。少しぐらい距離が離れたぐらいだったらちゃんと拾えているようなんですが、あまりにも距離が離れていると、アイテムはその場に落ちたまま、残っているようです。
ううん。面倒くさい。
森林エリアを抜けて洞窟へ。
進むと、道しるべが立っていました。ファストトラベルが可能に。
下にも道が続いているようですが、まずは上の道から進んでいきましょうかね。
上の道をずっと右へ行って洞窟を抜けるとイベント発生。
誰かいました。
犬? かと思ったけどデモ映像で見たな、仲間になる奴です。
遺跡の宝探しに来た冒険者かと尋ねると、右目に包帯巻いたカンガルーが、まぁ、そんなもんだ、と。
なんだか訳ありっぽいけど……。
彼が見ていたのはお宝なのかと目を輝かすCJ。
どんだけ飢えてるの、あなた;
ただの古い石碑だと言われて落ち込み。
そのまま立ち去ろうとする彼に、でかい木を見なかったか尋ねると、見ていないとのこと。
もっと奥ですかね。
先に進もうとすると止められました。
一緒に戦ってくれるんでしょうかと思いきや、今日は魔物たちの様子がおかしいから奥へは行かない方がいい、という忠告だけでした。
そのまま特に引き止めることもなく踵を返し、去られてしまいました。くぅ。
そういえばこれって仲間が増えるとどうやって戦うことになるんでしょうかね。ボタン操作が追いつかない。
まぁいいか。
忠告を受けたCJでしたが勿論聞きません。
そう言われて素直に従うスカベンジャーなんか、いないっての! と先へ。
ちょっとHPが危ういですかねぇ。
回復しておきたいところだけど、まだいいか。
資源袋を見ると上限が50。
今はもう30。結構埋まってます。
- 巨花の蜜 × 1
- ガーゴイルの翼 × 9
- 木材 × 4
- 木の実 × 1
- 砂糖 × 6
- スライムジェリー × 8
- 珍しい石 × 1
資源にはそれぞれ★もついていて、ランク付け有。
あとでまとめようかなぁ。
次のマップに行くと再び道しるべ発見。
その先にはイベントマークがあります。
何かあるかな。
セーブしておいて先に進むと、どうやらここが採取ポイントらしく、奥に進むとあからさまに動き出しそうに大きな樹木が1本。
……木のうろに見せかけた巨大な口が、口すぎる。
どの辺から木材を採ればいいのか悩んでいるCJを前に、動き出す巨木。
やっぱりね。
ボス戦です。
ポップアップが表示されました。
ダンジョンの深部にはボスが潜んでおり、遭遇すると撃破するまで離脱できない。
攻略には弱点への攻撃が有効。
時おり現れる”TARGET”マークを狙え!
シールドゲージ
ボスなど一部の敵にはシールドを持つものが存在し、シールドを壊すまで敵の本体にダメージを与えられない。
体力ゲージ下のシールドゲージにも注目!
魔導カバン
ヒールポーションや香など、ダンジョン内で使用する消費アイテムを入れるカバン。
体力が低下したとき、強敵と戦うときなどピンチの時はこの中をチェック!
さてボス戦です。
画面下部に表示されてるシールドらしき白い帯を削らないことには本体にダメージが通らないっぽいですね。
Lv5ホロウプラント
開戦しょっぱなから地面から赤い帯が。
なんか当たったらやばそうな気がするので避けておきましょう。
すると、次の瞬間、地面からボスの根っこが鋭く突きあがってきました。避けてて正解。
跳びあがって本体に攻撃しますが、やっぱりシールドが邪魔でダメージは通らず。
でも、たった二発与えただけで白帯は半分以上削れたので、赤い帯を避けながらタイミングを計れば全然勝利できますね。
と思っていたら、なにやら目の輝きを失ったボスの口から巨大な虫が出てきました。
オレンジ文字でTARGETと記載されてます。
弱点でしたっけ?
画面下の白帯もなくなってるから、ダメージ与えられそうですね。
距離を詰めながら攻撃していると、出てきた虫の頭が青白く光、何やら攻撃されました。
吹っ飛ぶCJ。体力が4分の1近く削られました。
うぉおおい。
弱点なら弱点らしく黙って攻撃受けてくれよ。
吹っ飛んだCJが態勢立て直してまた攻撃しようとしたところ、引っ込む弱点。
くっ。
またしても画面下に白帯が現れ、ボスに目の輝きが戻りました。もっと死んでてくれ。
地面から現れる赤帯も、変則的に。
本体攻撃でガード破りしようと思ってたけど、弱点叩いた方が効率良さそうな気がするので、ひたすら赤帯を避けて弱点が現れるのを待ち。
弱点が出現したら青白い攻撃をジャンプで避けてから叩こう――と思っていたらタイミング取るのに失敗して、またしても直撃を受け、なんと、全滅してしまいました。
Σ( ̄□ ̄ll)
ボス戦開始直後から始まるんだろうかと思っていたら、選択できるのは「ロードして続ける」か「タイトルへ戻る」のみ。
ここはひと昔前のゲームと同じ仕様なのね。
直前でセーブしといて良かったです。
直ぐに再戦しようかと思ったけど、この時点で体力が半分以下になっていたので、戻ることにしました。
レベル上げも兼ねて、ファストトラベルではなく自力で戻ったんですが……マップ切替で敵が復活しているわけでもないらしく、1度も敵と出会いませんでした;
ついでに分岐していた道の下の方へ向かってみましたが、途中で大岩に阻まれていて進めませんでした。
大岩の先には敵がいるんですが……仕方ないね。
外へと出て、資源を清算。
- 巨花の蜜×3
- ガーゴイルの翼×9
- 木材×8
- 木の実×2
- ハーブ×1
- 野鳥の卵×1
- 砂糖×11
- スライムジェリー×8
- 珍しい石×1
家に帰る途中で掲示板を覗いてみましたが、やっぱり誰も書きこんでいませんでした。いつになれば機能するようになるんだろう。
自宅で1日を終えてHP全回復。
大森林に行き、再挑戦!
ちなみにただいまのレベルは4。
レベル上げしてから挑むのもありですよね。
ファストトラベルは活用せず、再び地道に徒歩でボスところへ。
体力は若干減りましたが、レベル5で再戦です。
再びイベントを通過してレベル5のホロウプラントとご対面。
弱点が出てきたら1撃2撃、攻撃を与える暇ぐらいはあるので、それが終わったらそのまま敵が青白い光を放つのに合わせてジャンプで回避。
この攻撃は1回しか放たないみたいなので、あとは弱点が引っ込むまでひたすら攻撃。
1度は吹っ飛ばされましたが、無事に勝利しました~♪
巨木の枝を入手。
実績解除「巨木ホロウプラント」
ルーンの欠片とやらも入手。
魔導レンズの能力を決定するルーンの開発に必要な、とても貴重な素材、らしい。
触媒となる資源と組み合わせることで様々なルーンを作成できる
紫色の取得物は「貴重品」になるらしい。
獲得すると資源袋内の「貴重品」枠に入り、捨てられず、個数上限の枠にも入らない、とのこと。
上限枠に入らないのは嬉しいですが、現在の上限50はやっぱり少なすぎる。ボスを倒した現時点で41アイテム取得してて、あと少しアイテム入手したらもう袋から溢れてしまう……もったいない。
ボスを倒すと横切ることができ、その後ろにも道が続いてました……が。ここも大岩で塞がれており、先に進めません。宝箱が見えるなぁ。
ストーリー進めないと駄目ですかね。
今回の採取結果。
- 巨花の蜜 ×2
- ガーゴイルの翼×6
- 巨大な木材×1
- 木材×8
- 木の実×2
- ハーブ×1
- 野鳥の卵×1
- 砂糖×1
- スライムジェリー×10
- ルーンの欠片×1
- 珍しい石×1
シバ爺さんに巨木の枝を手渡すと喜んでくれました。
ひとまず信頼は少し上がった感じかな。
木が襲い掛かって来たよ、と今回の冒険譚を伝えると、低い声(想像)で「なんだと?」と重く受け止めるシバ爺さん。
あの木が魔物になったのか、と狼狽してます。
いい方向に転がればいいなぁと思っていたら逆でした。
魔導士の呪いに違いない、だからあれほどやめろと言ったのだ、とお怒りモード。
そこへイーシャさんが誰かを伴いながらやってきました。
あ~、タイミング悪いなぁ。
一緒に連れてきたおじさんはよそ者横丁の顔役でゴクト―さん。既に知っているとは思うけど、とシバに紹介するイーシャさん。
一応シバさんの顔立てもしてくれてるんですね。
イーシャさんが独善的な指導者じゃなくて良かったです。
金の指輪や豪奢な羽織のゴクト―さん。
かなりな羽振りのよさを窺えますが……。
ゴクト―
金の匂いを嗅ぎ付け街にやって来た外から来た冒険者や商人たちが集まる「よそ者横丁」をいつの間にか取り仕切っている顔役
シバさんと相性わるそうだなぁ。
(^∀^;)
案の定、お前らと話すことなど何もないわ、と塩対応のシバさん。
話くらい聞いてやれよ~。
どうやらシバさん、反対派の人間を引き連れてよそ者横丁で問題を起こしているらしい。
今回はそれについての話し合いというか苦言に来た感じですかね。
イーシャさん、ちゃんと仲介役としていい感じ。
だがしかし。
お前はなにもわかっとらん! と頭ごなしに叱られました。
遺跡の発掘をやめないと手遅れになる、と気になる発言。
イーシャさんの代わりにゴクト―さんが「手遅れ」の理由を聞いたところ「魔導士の呪いだ」とお怒りのシバさん。
さっきも聞きましたね、魔導士。
というか「お前に話すことなど何もない」と突っぱねると思ってただけに、怒りながらも話してくれるシバさんが意外です。
頑固は頑固だけど話し合いには応じてくれそうですね。
遺跡には邪悪な魔導士が封印されているとのこと。
封印を暴けば魔物どころではなくもっと恐ろしい災厄に見舞われる、と説明しているところに……CJさん、空気を読まずに「ワクワクする」発言。
お前は黙っておけ。ヾ(・д・`;)
あ、でもイーシャさんもシバさんの言葉を聞き流す感じですかね。
ただの古い伝承だ、と困り顔。
シバさん大激怒。
遺跡に入った調査隊はどうなった、と声を張り上げて抗議。
それにはイーシャさんも思う所があったのか、やや押された感じではありますが、街の経済を回して復興させるためには遺跡発掘しか手段がない、と絞り出し。
ゴクト―さんもイーシャさんを後押し。
CJも、戸惑いながらも巻き込まれた感じですかね。
その場の全員が敵だと感じたのか、勝手にしろ、とシバさんはその場を離れていきました……。
スタンプを貰ってないことに気付いたCJが慌ててスタンプカードを提示すると、律儀に押してくれるシバさん。
わーい。
CJが強心臓すぎる。
メインクエスト3は終了っす。