プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

百英雄伝 Rising 27 伝承の秘密

遺跡の最奥に辿り着いたものの何もなし。
唯一手に入れた魔導レンズが溶岩遺跡にあった投影装置に使えそうだということで、戻ることになった、というところからです。

戻る前に、宝箱から「ルーンの欠片」を入手しておきましょう。
このルーンの欠片はルーン装備を作る際の必須アイテムとなっているんですが、今まで宝箱からしか入手したことがありません。
ドロップも採取もなし。
入手数が限定されてるレアアイテムですね。

道しるべがないので、ただひたすら来た道を戻ってメンヒルへ。
溶岩遺跡に戻ってきました。

ここからは道しるべ使った方が早いですね。
ファストトラベルで「古代装置の間」へ。

直ぐにイベントマップに出るので便利です。

装置の所へ行くと、ガルーに「いつものやつ」と頼むCJ。非常に不服そうな表情をしながらもやってくれるガルーが優しい。

魔導レンズをはめ込んで投影されたのは、魔導士と相対する人々。どうやら多大な犠牲を出しながらも魔導士を追いつめることに成功しているようです。

青い髪の男が最後の力を振り絞って魔導士に攻撃。
何かを抜かれた魔導士は悲鳴を上げながら倒れ、青い髪の男もまた、倒れてしまいました。
相打ち?
ネヴァーの民よ、皆の無念、晴らしたぞ、と気になる言葉を吐きながら。

映像はそこで終了。
またしてもイーシャが考えこんでます。

これに魔導士が封印されてたんだな、と納得するCJ。
積みあがって崩れてる岩の前に、壊れた金属の装置がありますね。封印装置とはそのことを指しているようです。

壊れちゃってるけど大丈夫かな? と疑問符のCJ。
いや、大丈夫じゃないよね。
ヾ(・д・`;)

明らかにダクシャが乗っ取られてますし。

魔導士の魂なんかとっくに消えてるだろ、と楽観するガルー。ううん。

魔導士を封印した人たちの髪の色は私と同じ青い色だった、と顔を上げるイーシャ。
ネヴァーの民だと言っていたから、街の連中のご先祖様なら、髪の色が同じでもおかしくない、というガルーですが、イーシャは否定。

ニューネヴァーは、廃墟だったオールドネヴァーの街の跡に我々の先祖が住み着いてできた街だから、自分と彼らとの間に、血のつながりはない、と。

……もしかしてイーシャは拾われっ子?
ダクシャの本当の娘じゃなくて、実はオールドネヴァーの子孫とか?

偶然だというガルーですが、納得しないイーシャ。

街で青い髪なのは魔法を使える自分だけ。
魔導士が魔法でロウ・レンズを錬成した魔物も、毛色が青く変わっていた。
つまり、オールドネヴァーの街の人々も、魔物と同じように実験材料にされたのでは。
(゚Д゚;)

とんでもないところに答えが行き着きました。
えええ。そっち?
実はイーシャがオールドネヴァー人の子孫だった説はないの? そっちの可能性はないの? むしろそっちの可能性の方が簡単にたどり着けるんだけど、なんでそっちに行った?

CJもガルーも、まさか、と否定。
魔物の方は毛色が変わってすぐに死んじゃったじゃないか、と。

ほう、そうだったんだ。
投影がそもそも青いから、実は毛色が変わっていた、という事実は初耳。最初から実験材料にされてて最初から青かった、と思ってた。
毛色が変わって直ぐに死んだという理解じゃなかったなぁ。

イーシャは元気だから、あの魔物のように実験されたわけではない、と力説。

うーん。
魔物と人間は違うと思うから、同じ結果にならないだけだとすれば、可能性として潰しきれないなぁ。

ひとまず、腹が減ってるから変なことを考えるんだ、街に戻って休憩しよう、と提案するガルー。
ナイスだ。