プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

百英雄伝 Rising 10 謎のメンヒル

元来た道は崩れて進めないんで、前進あるのみ。
遺跡の敵はLv10、とそんなに強くないんで大丈夫なんですが、どうやら雷属性を持ってるらしく、ビリビリが非常に厄介です。

感電するとキャラ交代ができないし、時々マヒっぽく固まってダメージが。イラっとしますね。

次のマップに入ると早速メンヒルを発見。
その向こうには今まで何度か見たオレンジの大きな岩もありました。
そろそろあの岩、砕けるようになるんだろうか。

森にあったメンヒルと同じ模様をしていて、こちらのメンヒルはまだ壊れてはいない。
くぼみを見つけたCJが先ほどゴーレムから入手したレンズをはめてみると、起動しました。

こういう装置は、グレードの低い魔導レンズを動力源にして動く、と祖父に聞いたことがあるらしい。
完全にお爺ちゃんっ子ですね、CJは。

あれ、レンズはゴーレムから入手したものではないっぽい?

ガルーが出してきたので、てっきりそうだと思ったんですが……。

何も起きないメンヒルを見て、話が違う、と怒鳴るガルー。
何だろうなぁ。

メンヒルを攻撃するガルーを慌てて止めて、もっと良く調べるCJ。
起動させるための仕掛けを発見~。

配線パネルのパズルが起動。
わーい、ギミック大好き~。

パズルをクリアするとメンヒルが輝き、外に出られました。
メンヒルは、行き来するための装置だったんだなと納得するCJ。恐らく盗賊団もこの仕掛けを使ったんだ、と。

う~ん。
あのときCJたちの後ろから現れた盗賊団たちですが……来た道にメンヒルはありませんでしたよね。
どこから入ったんだろう。

それにしても良く知ってたね、とガルーに話を振ると、傭兵だから色んなところに行くし、話を聞いてるから知ってた、となんか怪しげな言い訳をされました。まぁいいけど。

動力源の魔導レンズの入手先を聞いてみると、あれは大森林にあったメンヒルのものらしい。
起動はしないけどレンズだけが嵌っていたのか。

ちょうど、メンヒルから現れたCJたちを目撃して腰を抜かしてた村人に場所を聞いてみると、ここはニューネヴァーの隣にある農場らしい。
さほど離れてないみたいですね。

農場の主、アユス。
男性? 女性? どっちでもいいか。

夜中にメンヒルに近づく奴を見なかったか聞いてみますが、目撃証言はなし。犬も吠えてない、とのこと。
他のメンヒルを使ってるのか、と呟くCJ。
農場のメンヒル使われてたら村人にも危害が加えられそうだから、結果オーライなんですが。

おじけづいたアユスが農場再開の話は断った方がいいかなぁと怯え始めました。
どうやら、街に人が増えて食料が不足してきたから、再開して欲しいとイーシャに頼まれてたみたいです。

不足してる資材は私が調達するよ、と笑顔で引き受けるCJ。
さすがにガルーが怒りましたが、街に食糧がなくなったら宝探しどころじゃないだろ、と説得。
どうせ盗賊たちは生き埋めになったと思ってるだろうから、あれだけの岩を掘り返すのにも時間がかかるだろうし、ちょっと寄り道したって先を越されることはないよ、と。

うーん、筋道通ってるから不思議だよねぇ。

採掘場でワナを仕掛けたからか、「はじめての狩猟」が実績解除されました。
トロフィーゲット。

かなりあっさり目に、メインクエスト終了~。