プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

百英雄伝 Rising 18 謎の装置

朽ちたゴーレムがあった装置のところへ戻りましょうか。

一応、このマップの右端まで行ってみましたが、何もありませんでした。
戻るしかないか。

道しるべからファストトラベル。
あら。いつの間にかCJが倒れていたため自宅に戻って回復です。
あの狼の攻撃を避け損ねてたからですかね。
気付かなかった。

ついでにサブクエもこなしていきますか。

道具屋とか、全然素材が足りなくて新しいもの購入できないんだよなぁ。

レンズ工房を覗いてみたらイーシャが魔導レンズを強化できるようになっていました。
前にメインクエストでイーシャに魔導レンズを渡したことがあったから、その時からかな。
全然覗いてなかったから分からなかった。

2000バッカは高い……。
でもこれでレベル2までのルーンを装備できるようになりました。適正な属性が合えば少し有利になるかな。
肝心の、レベル2のルーンは持ち合わせてないんですけどね。
ルーン屋を覗いたら7500バッカもするようです。
はっはっは、バカバカしいわー!
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

こっちを充実させるより装備品を充実させて、更にはレベルも上げておいた方がよっぽど有利に進められそう。
相性の悪いルーンさえ装備してなきゃ余裕そうなんだけどなぁ。

金欠っす。

クエストこなしても、ルーンとか結構高額っすよねぇ。

装備品も高額だけど……鍛冶屋はある程度抑えられてるから、武器屋&防具屋でアップグレードが終わったら鍛冶屋でステータスを伸ばす、というやり方をしてった方がいいんだろうか。

質屋も少し使ってるけど、今って採掘税が60%もかかってるから全然乗り気じゃないんですよね。
ぼったくりじゃ。

再びメンヒルから遺跡へ。
武器をがっつり強化したので、かなり大ダメージ食らわせれます。楽しい。

やっぱ貧相な装備品だとダメージもでかくて疲弊しますね。悪循環。

イーシャの攻撃に、雪山と相性のいい土のルーンを装備させてみたんですが、通常攻撃が変わりすぎて辛い。
直線の魔法弾だったのが、土のルーンだと放物線を描いて落ちてく岩になるので、上空の敵が狙いづらい。
不便だなぁ。

雪山の中腹からメンヒル通って遺跡に戻ると、直ぐにイベントマップへ。

再びガルーの背中を借りてレンズをはめ込むCJ。
魔法のポケットに梯子でも入れておきゃ良かったよ、とぼやくガルーがうける。

装置にレンズをはめ込むと、台座に倒れてるゴーレムが光り出しました。
これ、ボス戦になったりしない……?

ガルーの背中に乗ったまま、装置を動かすCJ。
無事に起動したらしく、何かが投影され始めました。

これは投影装置? 記録装置?

映像だけかと思いきや、音声もしっかり残ってました。

ゴーレムの背中に乗った魔法使いらしき人物がレンズを掲げて。
このレンズさえあれば、我の魔法理論を実証できるぞ! と楽しそう。
将来の悪役だろうか。
ああ、笑い方が超悪役ですね。
(^∀^;)

映像が消え、目配せしあうガルーとCJ。
魔導士が持ってたレンズが特大レンズだったらしい。
おー。頑張れー。

今の映像はずっと昔の出来事のようだな、と冷静に分析するイーシャ。
あの老人は何者か、と悩むイーシャに、きっと街の言い伝えに出てくる魔導士だよ、と適当な推測するCJ。

あれはただの伝承だ、と否定されますが、伝承には必ず元になった事実が隠されている、と反論。
ああ、火のないところに煙は~って奴。
貴重な宝探しの手掛かりです。

もしあの魔導士がこの遺跡に封印されたのなら……とテンションを上げるCJ。
イーシャが「それにしても、あのダンスは」と、頭を抱えました。

魔導士が一番最後に大きく両腕で円を描いてましたね。
一回だけでしたけど。
町長がずっと踊ってたダンスと同じ腕の動き。

町長の中にいるのは魔導士でしょうかね。

朽ちたゴーレムの背中に飛び乗り、あのレンズなら間違いなく父のレンズを超えられる! と飛び跳ねるCJ。どんだけ嬉しいの。

彼女の震動が何かの装置を動かしてしまったらしく、遺跡が音を立てて壊れました。
主にCJが立ってた横の壁が。
ブチ抜かれて別のところに繋がってしまったみたいです。
ま、結果オーライですね。隠し通路発見。
更に、さっきまでゴーレムが倒れてた場所に大きめの魔導レンズを発見。

さっきのルーンゴーレムの中にあったものらしい。
今度はガルーに渡されました。
ああ、これで街のレンズ屋さんにガルーの選択肢が増えるわけか。

メインクエスト終了でっす。