プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

百英雄伝 Rising 31 決戦

ヒュースバインと戦闘した先で、最後の宝箱。
ヒールポーション Lv5を入手。
アイテムはやっぱりあまり使わなかったな。

次のマップに入る前に、イベント発生。

最深部。
魔法を使えるイーシャは扉の向こうから膨大な魔力の流れを感じ、魔法陣がこの先にあることを確信。
ポケットから大剣を取り出したガルーが武器と持ち物を確認しとけよ、と忠告しますが、そもそも武器は変更できないし、アクセサリを見直すと言っても、もう見直した後ですし。

シバは自分が足手まといになることを分かっているため、この場所でお留守番しとく、と自分から言い出してくれました。
このマップには敵が出没しないみたいなので、ここに1人で残して行っても大丈夫でしょう。
シバを残して先に進みます。

装備品確認してなかった人は、ここで最終確認しといた方がいいですね。資材が増える系のアクセサリより、ステータスアップ系のアクセサリに付け替えましょう。

次マップに入って少し進むとイベント発生。

稼働中の大きな魔法陣の中央にダクシャ発見。
相変わらず謎の動きをしてます。

後ろから走り込んできたCJたちが威勢よく詰問。
振り返り、しばらく黙り込んでいた「ダクシャだったもの」が「イーシャ」と呼びかけました。

父さんは街を救おうとしているのだ。
頼む。父さんを信じてくれ。

父親の体を利用してイーシャに訴えかけますが、決意したようにイーシャは怒鳴りながら魔法弾を連発。
見事にダクシャに当たりました。

ダクシャを真似るのをやめ、身体中の骨が折れよったわ、と言いながら立ち上がるダクシャ。
身体中の骨が折れてたらどうやって立ち上がってるんだよ。
\( ̄∀ ̄*)

魔力で浮いてるとか、そんなところだろうか。

この身体は正真正銘お前の父のもの、と手の内を見せることにしたようです。
やっぱりダクシャの体なんですね。
あとは、その体にダクシャの意識が入っているかどうか、目覚めるかどうかが重要――と思っていたら、彼が見つけたときにはもう抜け殻で腐り始めていた、と。
一番知りたかったダクシャの生死が知れました。

笑いながら話す魔導士に激昂したCJたちが突っ込みますが、これ以上打ってもこの身体が傷つくだけで、自分は痛くも痒くもないわ、と飄々と。
腹立つなぁ。

攻撃の手を止めたCJとガルーの背後から、特大の魔力を込めたイーシャの魔弾が直撃。
自分の覚悟は決まっているからやってしまえ、と。
真剣な表情で指示。

倒れた魔導士は直ぐに起き上がり、収穫には早いが遊んでやる、とふざけたことを言いながら踊り出しました。

Lv34 魔導士

現在のCJたちのレベルは37なので、きっと楽勝。
浮遊する彼を追いかけて攻撃を叩き込みます。

4種類の魔法をしっかり使い分けて打ってくるので、弱点は特になさそうな感じです。
リンクアタックは本当に優秀。
結構簡単にダクシャを倒せました。

気を張ってたイーシャがその場に座り込み、ダクシャに「仇は打った」と報告。
その感慨に浸る間もなく、魔導士が復活しました。

笑いながら浮かび、身体を失った今だからこそこんなこともできるようになった、と何やら魔力を集め始めました。

自分の抜魂術で我がこのような力を得るとは思いもせなんだろう、と笑っていますが……前に映像で見た、青い髪の男性かな。
魔導士を追いつめて封印した人。
あれは魂を抜いてたのか。

周囲の魔力を限界まで集め、ラスボスも変化。
変な丸いボールみたいになりました。
球体の中に魔導士がいるようです。

回復する間もなくラスボス戦へ突入です。

ドロドロしたものに変わった魔導士が上空に上っていき、画面の外へ。
左右に足場らしき台座が出来ていたので、それを使って上に行けばいいのか、というのは分かるんですが、CJしか登れない;

そして更には上からLv33の人型もどきがベショッと降って来て、襲い掛かってきます。

肝心のボスは、Lv35の魔導士。

CJで台座に上ると、更に上の方に黒い丸いドロドロした物体が見えました。でも流石にCJでも届かなさそう。

イーシャの遠距離攻撃でガシガシぶつけたあと、CJのリンクアタックで飛び上がって攻撃。
流石にガードが硬いのでリンクアタックは最後まで決まらず地面に落ちてしまいました。
また上がらなきゃいけないですね……と思っていたら、床にはさっきからベショベショ降って来ていた人型の物体が蠢いていて、襲われました。
倒しても倒してもキリがない。

そう思って倒していたら、なんと上空に浮かんでいた魔導士と思われる丸い物体が、いきなり地上付近に落ちてきました。

まだ地上からは攻撃が届かないけど、CJのダブルジャンプか、台座に上ってからの攻撃だったら届きそうな位置です。

いつの間にかボスのガードが外れてます。

まずは地面付近の雑魚を一蹴。
するとボス側にターゲットの文字が写り、攻撃し放題になりました。

台座に飛び乗ると丸い物体から魔導士らしき人物が上半身をのぞかせてました。
よぉし、そこを動くなお前。
(  ̄ー ̄)ノ

CJでガシガシ攻撃を当ててリンクアタック発動。
ガルーとイーシャ、次々と連撃。
一度切れたリンクアタックですが、もう1度CJを起点とした攻撃を当ててからのリンクアタックに持ち込み、いつの間にやら撃破!

いかに攻撃をミスらないか、距離感を図ることに集中していたら、撃破しました!
(・ω・)从(・ω・)

実績解除~。

魔力の塊らしき物体がぐしゃりと地面に落ち、魔導士の体が上に突き出ています。

プライドを傷つけられた悪役的な感じで断末魔の叫びを上げる魔導士。そういえば奴に名前はないのか。

自分を滅ぼしても自分の魔法は、この魔法陣は決して消えぬ!

最後の最後までものすごい執着ですね。
ネヴァーに足を踏み入れた者は未来永劫家畜だ、とかのたまってます。
はいはい。

しつけぇんだよ、と怒りに任せたガルーのひと振り。
CJとイーシャも。
それぞれ怒りマックスで攻撃。

魔導士の魔力の塊は溶けるように消えてなくなり、魔法陣の上に現れたのは、本来の魔導士の姿。
その姿もまた消えていき、魔法陣の上には町長が横たわっていました。

頼む、目覚めてくれ。
奇跡よ!

そのまま暗転したので「おおっ?」と目を輝かせましたが、暗転後の場面では、魔法陣から外されたダクシャが別の場所に横たわり、そしてCJが手を合わせていました。

おおぅ……。

誰もが無言でいると、いきなり遺跡が揺れ出しました。
そして、魔法陣を振り返り、稼働し続けていることに絶望するイーシャ。
全員で攻撃しますが、まったく手ごたえがありません。

CJから、魔法陣へ魔力供給している巨大魔導レンズを壊そう、という提案がきました。

あの巨大レンズはCJが探し求めていた宝だ、と止めるイーシャですが、彼女の意志は固く、街の皆が自分の宝で、こんなに大きな宝は一族の誰も見つけちゃいない! と短く説明。
その上でガルーとイーシャに、魔導レンズを壊そうと持ちかけました。

全力で攻撃を挑む皆――そして暗転して、数瞬間後、というテロップが。
おい、もちょっと映像で見たいぞ。

酒場にいたのはCJとイーシャのみ。
ガルーは?

ああ、ラビーを助け出すため別行動してるようですね。彼のことですからきっと救い出してることでしょう。
CJたちに行き先も告げずに単独行動。
彼らしいですね。
もしくはラビーをCJたちに関わらせたくなかったとかw

イーシャの体調はどうなんだ、と尋ねると、少しだけ目を伏せて。

どうやら魔法陣を壊すことには成功したようです。
ただ、彼女の体内にあるロウ・レンズは消滅せず。
有識者たちによれば、心臓と癒着していて取り出すのは無理らしい。

いつ魔力が暴走して寿命が尽きるのかは分からない。
でも、その時が来るまでは町長としてこの街に尽くすつもりだ、とまさに鏡の発言。偉いなぁ。

なら、次の獲物はロウ・レンズを消す方法探し。
復興については既に軌道に乗っているし、人材も豊富になってきたから色々と任せられる。

私に探し出せない宝はない、と胸を張るCJに、イーシャも絆されたようで、外の世界も見てみたい。
一緒に行こう、と手を取ってくれました。
わーい。わーい。(〃▽〃)

2人が和気あいあいとしてるところにホーガンが声をかけてきました。
クラウンジュエルという人物に行商人から手紙を預かって来たが、どこにいるか知らないか? と。

その言葉にまっさきにCJが反応。

あ……(察し)。

ものっそい大慌てでホーガンから手紙を取り上げるCJ。
ああ……クラウン(C)・ジュエル(J)……。
王冠ですか。すごい名前ですね。

スカベンジャーらしくてキラキラした良い名前だな、と満面の笑みを向けてくれるイーシャ。
ホーガンも揶揄。

ガルーには言うな、と口止めを忘れないCJです。
ええ~。いいのに。
クラウンジュエル。
長くて言いにくいからCJでいいけど。

CJの一族には、生まれた子供には財宝に関係した名前をつけるというしきたりがあるらしい。
あー、CJの父の名前はゴールドディガー。金鉱掘り。楽しそうな一族ですな。

彼からの手紙には、CJにずっと見せ続けてきた巨大なロウ・レンズは代々伝わる偽物で、大きな宝を見つけて欲しいという意味のものだったらしい。
父親が見つけた宝はCJの母親。
CJが見つけた宝はニューネヴァーの皆。
成人の儀を成し遂げたとみなしてくれました。
これでCJも一人前ですね~♪

スタッフロールが流れてひと区切り。

そういえば用心棒のユウゴとか魔法少女メロールとか、仲間にならずじまいでしたね。
これはあくまで前編だというお話らしいので、次回発売される本編には出てくるんでしょうか。
この街やCJたちが、どんな形で登場するのか楽しみです。

スタッフロールが終わったあと、何やら暗幕の中で闇のやり取り(笑)が出てきました。
大公閣下とやらに、原初の魔導レンズは入手できなかったと報告しているヒュースバインが出てきました。
そういえばこいつもあの遺跡で逃げたっきりだったっけ。

魔導レンズ、ロウ・レンズの確保はできたが、原初のレンズと思われる巨大魔導レンズは破壊。
魔法陣があった部屋もレンズの破壊による魔力の解放で崩壊。

ありのまま報告すると、お前に期待しすぎたようだな、と辛辣な言葉が。
ヒュースバイン、失脚かなぁ。

ここら辺も次回出てくるだろうか。期待です。

クリア特典。

クリティカルマスター、パーフェクトラックの入手。
クリアデータをセーブすると、データを引き継いで最後の戦いの前からプレイ可能に。

わーい。全クリアです~。
あとは残った実績解除やサブクエ完全クリアを目指します。