さてさて。
火山が噴火したあと、街に湯治場を造るため、宿屋へレッツゴー。
ゴクト―から話が通ってるのかな、と思いましたが、初耳のようです。
温泉地として町興しをすることになり、この宿屋に温泉をひいて共同浴場を造りたいと思っている。
イーシャの説明にラジブは喜んでくれました。
CJが資材はこっちで集めるよ、という言葉も功を奏したのかもしれませんね。
そして、どうせ浴場を造るなら露天風呂にしたい、という彼の希望も。
手間はかかるかもしれないけど、と、資材として石材を頼まれました。
ラジャー (≧△≦)\
露天風呂というのは身体にいいんだろうな? と、相変わらずガルーのやる気が凄い。探索には関係ないのに。
ヤケになってるんじゃないだろうな;
自然の中で温泉につかるのは最高だから、身体にもいいに決まってます!
そんな力強い断言に鼻をすすって「爺どもを黙らせるためだ」と何やら言い訳し、直ぐに採って来てやる、と歩き出しました。
イーシャもCJも驚きのやる気具合です。
大剣の振り回し過ぎで四十肩にでもなったか? と要らぬ心配をするCJ。
怒られるぞ。\( ̄∀ ̄*)
どうやら宿屋が要求した石材は、Lv3の道具でしか採取できない「最上級の資源」とやらに分類されるものらしい。
「堅い木材」「頑丈な石材」「高純度鉄鉱石」「霜降り獣肉」「トロ身魚肉」。
採取してくるかぁ、と思っていたら、既にCJは持っていました。
ラジブに素材をそのまま渡してスタンプゲット。
最高の湯加減でお待ちしています、と歓迎してくれるようです。
誰か温泉に入れてあげたい人でもいるのか、とイーシャがガルーに聞きますが、そんなんじゃない、と教えてくれませんでした。
よそ者横丁から臭い冒険者が減ると思うと嬉しいだけだ、と。
なんか言い訳っぽいけど……と思っていたら真に受けたCJが自分の服を気にし始めました。
この服、最近洗ってないんだけど、試しにちょっと嗅いでみて、とイーシャに依頼するCJ。
なんで他人に頼むんだよ、いやだよ、そんな説明された服なんて嗅ぎたくないよ。
ヽ(`Д´#)ノ
イーシャも大きく距離を取り、ばっちいから近づくな! と。
ですが、大丈夫だからちょっとだけ、と笑顔で距離を詰めるCJ。
もはやハラスメントだぞ。
先ほどよりも距離を取って嫌がるイーシャ。
湯治場が出来たことを年寄りたちに伝えた方がいいんじゃないのか、というガルーの助け舟により、その場を逃れることができました。
てっきりイーシャが駄目ならガルーに、と迫るのかと思ったけど、そこまでではないみたいですね。