許可証を貰ったので、これからようやく本格的な遺跡探検が始まるわけですね。
そしてまたクエスト受付も本格的に始まるようで。
おおまかに2つに分かれて受付できるみたいです。
ようやく掲示板も利用可能になったっぽい。
案内が現れました。
自由行動ができるようになり、早速掲示板を覗いてみると。
「レアな木の実を取って来て」というものが追加されていました。
依頼人は街はずれのマナンという方。
大森林で木の実を採取する、という目的や、クリア時の報酬も記載されています。
親切ですな。
――なのですが。
どうやらこの掲示板、発生しているサブクエストを見ることはできても受注することはできないみたい。
何度確認しても受注ボタンはなく。
依頼人がいる場所も記載されてるから迷わないよねってことでしょうか。
そのまま受注できれば良かったのに。
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
依頼人がいるという街はずれへレッツゴー。
一番右側に青い丸吹き出しのマークを持つ「マナン」という男性がいました。
門番かな?
頼みがあるんだけど、という彼に、スタンプ貰えるなら引き受けるよ、と現金なCJ。しっかりしてるなぁ。
大森林には今の時期、大好物の木の実が成っているが、勤務中だから場所を離れることができない。代わりに取って来てくれ、というご依頼です。
お任せくださいませ~。
あ、でも既にCJの所持品に要件を満たす木の実があったようで、受注と同時に「達成可能なサブクエストがあります」と表示されました。
必要数は5個。CJの所持数は6個。
渡すと大喜びのマナン。
探すのに苦労したよ、と笑顔で嘘言うCJ(笑)
敢えて探してないっす。
経験値500が報酬です。
クリアすると「復興の第一歩」という実績が解除されました。いぇい。
HPが少し心もとなかったので自宅に戻って1日休憩。
掲示板を覗いてみましたが、新たな情報はないようです。
自分のおやつの木の実を探せ情報だけかぁ。
それを公共の掲示板に書くのも勇気要りますよねぇ。
よそ者横丁を走ってみますが、酒場と宿屋以外のお店は何もなく。
そういや武器防具とか、そこら辺もありませんね。
アクセサリ屋はあるみたいだけど今はまだオープンしておらず。
街はずれに行き、新たな行き先「採掘場 入口」へ。
入口には女性の見張りと男性の見張りと2人いて、その目の前にイベントマークが。
近づくと許可証を求められました。
堂々と許可証を提示するCJ。
苦労しただけあって、超いい笑顔。
男性の見張りが「今扉を開ける」と言ってくれますが……いや、明らかに坑道はオープンしてるように見えるんですけど……どこに扉が?
男性が坑道の中に消えたあと、ルーンの遺跡は採掘場の一番奥だよ、と教えてくれる女性。
地震のせいで坑道はあちこち崩れているから、足を取られないよう気を付けてねというお言葉も。
ありがとうございます(≧△≦)\
ほうほう。ツルハシ。
まだ持ってないけど……どこに行けば……。
まぁストーリー進めばお店も増えていくでしょう、ということで、坑道の中へ。
入口近くに宝箱発見。
中身はヒールポーションLv1。
……初めて入る冒険者のためにわざわざ置いてくれてるのかな。こんな入口近く、毎回冒険者の目に触れますよね。
敵は大森林と同じような形態で、岩と綿毛。
レベルは5。
でもCJさん既にレベル7ですので恐れることはありません。
さすがに一撃では倒せないけど、サクサクっと倒せます。
少し進むと下穴に続く道と、その穴を飛び越えて右へ続く道と、分岐点。
まずは右側へ行ってみましょうか。
ずっと進んでいくと、大森林にもいた体が硬めの中型敵がいました。
Lv7。ちょっとダメージがでかいか。
ジャンプしてダメージ食らいながらも背後を取って撃破。スマートじゃないなぁ。
道の先には天井まで続く大岩があり、それ以上は進めないようです。
元来た道を引き返し、先ほど飛び越した下穴へ。
一番下まで行き、すぐ左へ――ここにも大岩、というか色付きの巨大な鉱石(?)が。
オレンジ色で、何か白いものに覆われてます。
攻撃仕掛けてみましたが意味なし。
その向こうにも道は続いているし、何やら天井から毒ガスっぽいものも吹き出しているんだけど……まだそちらには行けないみたいですね。
逆方向へと走って少しすると、イベントマーク発見。
地震です。
結構大きい揺れが。
立ち止まっておさまるのを待っていたところ、なんと天井から巨大な大岩が降ってきて、道を塞いでしまいました。
なんてことするの貴方。
Σ( ̄□ ̄ll)
回り込むのも無理そうです。
登るしかないか、と呟き、手にした武器をピッカーとして岩に突き刺しながら登ろうとするCJさん。
だがしかし。どうやら武器が欠けてしまったようです。
おおう。武器は大切に扱ってくれ。
これでは魔物と戦うのも微妙。
街に戻るしかなく、外へ出ると見張り達が余震は大丈夫だったかと声をかけてくれました。
全然大丈夫じゃない! と八つ当たりするCJ。
大岩のせいで坑道が塞がれ、武器の刃も欠けて、散々だ、と。
坑道が塞がった、という言葉に見張り達が敏感に反応してくれました。
遺跡に潜ったまま戻ってない連中もいるらしい。
町長代行に知らせてくる、と男性の見張りは素早く走って行ってしまいました。
さすがですね。お役目ご苦労様です。
そんな彼の後ろ姿を見ながら武器についてはどうしようか、とため息。
またしても親切な女性が、よそ者横丁に鍛冶屋がいるよと教えてくれました。
あれ。出がけに立ち寄ったときは酒場と宿屋しかなかったと思ったけど……と思ったら、鍛冶屋はいるけどお店はまだ……と焦る女性。
あまりにもCJが真剣に切羽詰まってるから慌てて訂正しようとしますが聞く耳持たず。
次の目的は武器を直すための鍛冶屋交渉ですかね。
さて、今回のダンジョン探索の採取結果が。
- オーガの角 ×1
- 石の翼 ×1
- 塩 ×3
- スライムジェリー(黄) ×1
全然探索できなかったから、少ないですね。
てか「塩」って。
のちのち料理もできるようになるのかな。
さて、よそ者横丁に行き。サリタの前でイベント。
ホーガンです。
武器が欠けてしまったから鍛冶屋に行かなきゃいけない、と説明するとグッドタイミングだと言われ、ついて来いと言われました。
かと思いきや自由行動。
とりあえず、ホーガンがどこに行ったのか分からないけど横丁をずっと右へ。
ホーガンがいました。
ニューネヴァー唯一の鍛冶屋、タータラだ、と紹介してくれました。
ほう。
思いきり開店準備中で、何の資材も揃ってない感じです。ということで今回は彼の開店を援助すればいいんですね。
必要なものは鉄鉱石。
採掘場の砕けた岩から採ることが可能とのこと。
ツルハシLv1をくれました。
これで鉄鉱石ぐらいは採掘できるように。
ですが品質が悪いので、それ以上を採るには専門のお店がオープンしてからですね。
ちゃんと買い揃えないと武器も揃わないみたいなので……。
早く装備品関連のお店がオープンしないかなぁ。
さてさて、採掘場へ。
途中、掲示板を覗いてみましたが何もありません。
もっとサクサクとクエストも受注できるもんだと思ってた。
ツルハシで採取できる鉱石は、敵とは違って背景と一体化してる黒い岩。
時々光るので見逃すことはあまりなさそうです。
結構簡単に鉄鉱石3つ集まりました。
壊せる岩は沢山あるので、3つと言わず、現状進めるところの岩はすべて破壊。
他にも鉄鉱石を求められるクエストがあるかもしれませんし、何かの材料になるかもしれないし。
余分に取得しておきましょう。
貰ったツルハシでは道を塞ぐ大岩とかオレンジの岩とかを砕くことはできないので、ひと通り見て回ったらよそ者横丁のタータラのところへ。鉄鉱石を渡すとクエストクリア。
物凄い勢いでお店建設。
(^∀^;)
鍛冶屋の開店準備が整いました。
もう1度タータラに話しかけると武器を直して貰えることに。
前より鋭くなってるようです。
これであの大岩を登って・・・と呟くCJに、やめておけと注意するタータラ。
無茶な使い方をすると、またすぐに欠けてしまう、と。
ごもっともです。
坑道が岩で塞がれてることは町長代行にも知らせが行ってるんだから、2・3日待ってれば街の方で人手を集めてどかしてくれるんじゃないのかとホーガンが横から口を挟んでくれましたが、せっかちなCJはその待ち時間も惜しく、何とかして先に進む方法を考えないと……と、頭を悩ませ始めました。
そこに登場したのは大森林で見かけたあのカンガルー。
おや、どうやらお仲間になるタイミングですかね。
超でかい大剣の研ぎを鍛冶屋に依頼するカンガルー。
つーかどこから出した。
あ、CJも、どうやってそんなポケットに入ってたんだ!? と驚愕。
ゲームのお約束かと思いきや違ったみたいです。
( ̄∇ ̄)
鍛冶屋に急ぎで研ぎを頼んだ彼に、ホーガンが話しかけました。
どうやら知り合いらしく、ガルーの兄貴、と親し気な感じに。
ガルーって。
……カンガルーだからガルー?
やべ、安直(笑)
ホーガンとは同郷の傭兵らしい。
今度は街の警備でもやるつもりなのかと聞くホーガンに、遺跡に潜ると答えるガルー。
そう聞くや否や、CJとチームを組んだらどうだ、と猛プッシュ。
彼の大剣だったら岩くらい簡単に砕けるらしい。
それを聞いて、身を乗り出すCJ。
ですがガルーは超嫌そうな顔。
ガキのお守りをしてる暇はねぇ、と、まぁある意味使い古された断り文句を使ったところ、真に受けたCJが真正面から猛抗議。
物凄い勢いでガルーに噛みつくと、なぜか野次馬が集まって来て、鍛冶屋にまでとばっちりが。
あああ。(^_^;)
ガルーさん、そんな騒ぎはスルーするのかと思いきや、結構律儀にCJの相手をしてくれました。
いい奴っすね。
なんか野次馬の中に、後の仲間になってくれそうな侍ふうな奴も出てきたんだけど……誰だろう。
CJがトレジャーハンターだと聞いて少し考え込むガルー。
何か琴線に触れたかな。
CJの父が見つけた宝は、魔獣の腹から出た特大級のロウ・レンズ。
だからそれを上回るレンズを見つけなければ、CJは1人前だとは認められない、と説明。
成人の儀の途中だと知り、やっぱり半人前なんじゃないかと落胆するガルー。
そこだけ取ってまた怒るCJですが。
ホーガンが取りなしてくれました。
数多の冒険者を出し抜いて巨大なレンズを手に入れる自信があるのかと、しっかりCJに問いかけてくれるガルー。
もちろんCJは大肯定。宝探しに置いて我が一族の右に出る者はいないと豪語。
それを聞いて手を組むことに同意するガルーですが……ああ、半人前扱いされたことを水に流せないCJが謝罪を要求しました。
CJさんは、ションベン臭くなんかありませんでしたって、みんなに聞こえるように謝れ、と。
おお。そこは譲れないところなんだ。
(;・ω・)
あわや再び勃発しかけるところでしたがホーガンが取りなし。
何度も大声で謝罪するガルーw
彼の努力の甲斐あって、無事にCJさんに仲間と認めて貰えました。
よっし。
ガルーが仲間に加わりました~♪
ノーマルモード
キャラクターを自分で使い分けて攻撃する
本格的にアクションをやりこみたい人向けのモード
シンプルモード
ボタン1つでおまかせ攻撃ができる
気軽にアクションを楽しみたい人向けのモード
なんか色々と設定説明が出てきましたが……ノーマルとシンプルの違いがようやく確認できました。
これらはゲーム設定でいつでも変更可能、とのこと。
ここで、どちらのモードで進めるか選択肢が出ました。
今までノーマルモードだったけど、ここでシンプルモードに変更。
アクションはあんまり得意ではないし、サクサク進めたいので。
実績解除「手を組もうじゃねえか」が取得できました♪
仲間が増えたからと言って攻撃の手数が増えるんじゃなく、単純に、攻撃キャラを切り替えながら進むパターンですね。
これにてメインクエスト「採掘と鍛冶と傭兵」終了です。