プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

百英雄伝 Rising 12 盗賊団対策

またしても受注できるサブクエストが増えていたので駆けずり回り、なんと、スタンプカードが満タンになりました。
ひゃっほう。

街全体のレベルアップが果たされ、住民の移住や店舗オープンの要望が増えたらしく。

CJはCJで「街の使い走り」という実績解除、トロフィー獲得。
あんまり嬉しくないタイトルだけど。

新しいスタンプカードを取得し、スタンプはまだまだ集められるようです。

そして、最大リンクアタック回数が増加しました。
わ~い。

これからもスタンプカードが満タンになるごとに何か貰えるかな。楽しみです。

広場にいるイーシャのところへ。
おや、隣にお侍さんがいます。
仲間になりそうな気配がするイラスト付きさんですが……まだかな。

イーシャに話しかけ、耳に入れておきたいことがある、と伝えるとちゃんと話を聞いてくれる姿勢になりました。

後ろはガルーだったな、と名前を言うと驚くガルー。
まさかよそ者の名前を全部覚えてるのか、と。
さすがに全員は無理だけどひと通りは覚えてるらしい。すげぇ。

それに、ガルーみたいな獣人は珍しいから、余計に覚えていたとのこと。

うーん、まぁ……確かに?
最初に会ったのがホーガン(トカゲ)だったし、次に会ったのがスカーシュ(鳥)だったから、そんなもんかと思ってたけど、そっちの方が珍しかったのか。

あ、更にはガルーは、文句も言わずに採掘許可証にぽんと10万払ったらしい。
そんなのはガルーくらいで、忘れようがない、と暴露。

後ろの護衛が「羽振りがいい」と口を挟んできました。

ユウゴさん。イーシャの用心棒らしい。
……一緒にいるところを見たのは今回が初めてだと思うが。

ユウゴ

街公認の用心棒として、役場の食客になっているサムライ
酒場の片隅で冒険者たちが語る話に耳をそばだてている

スパイか\( ̄∀ ̄*)

ホーガンとスカーシュが言ってた凄腕か、とCJは納得。
そんなこと言ってたっけ?
忘れました。

ちょうどいいから彼にも話を聞いてもらうことにします。

レンズ盗賊団に、遺跡への転送装置。
頭を抱えたイーシャさんですが、メンヒルに近寄らないようお触れを出してくれることになりました。
話が早くて助かります。

街の警備も強化しなくては、とユウゴに傭兵たちの指揮を任せるイーシャさんですが、どうやらユウゴ、鍛冶屋に研ぎを頼んだけど、特別な砥石がなければ無理だと断られたらしい。
おお。こりゃお鉢が回ってくるかな、と思っていたら案の定。CJたちが採掘場に採りに行くことになりました。
素手でも戦えるなら自分で行けよ;

まぁ、スタンプさえくれるなら、とCJは戸惑いながらも請け負おうとし……とうとうガルーが「ちょっと待ったー!」と雄たけびを上げました。

腹に据えかねたか、ガルーw

でも、スタンプだけじゃなく東方から持ってきた珍品も報酬につけるというユウゴにCJがあっさり快諾。
ガルーの意見を聞く間もなく受けて、そしてガルーを置いて採掘場へダッシュ。

ガルーよ……。
頑張れ……。
(^_^;)

結局ガルーも追いかけてくるところ、かなりお人よしですよねぇ。

さて、採掘場へ。
砥石が採れるかと見張りに聞いてみると、入ってすぐ下の穴に行ったところで昔は取れたよという情報をくれました。
サンクス。

助言通り下へ向かいますが……おお、イベントマークが色付きの岩の前に。
とうとう破壊できるんでしょうか。

ガルーの見立てによると最近できた岩らしい。
この先に砥石があるのでは、と推測。

オレンジ色の岩は「元素塊」。
ニューネヴァー周辺によくあるものらしい、とCJが解説。
なんだ、知ってるならもっと早く何とかできたんじゃないのか。

オレンジの岩は土属性の元素塊。
同じ属性の力をぶつければ、不安定になって簡単に崩壊するはずだ、と説明。
魔導レンズが必要ってわけか、とガルーの理解も早い。

都合いいことに、街に魔導士が寄り付くようになったらしいので、その魔導士を訪ねて行ってみますか。

街へ戻ってよそ者横丁へ。
広場にいくと、よそ者魔導街というものが出来たというお話を聞けました。
……が、ショートカットにはまだなし。

まずは歩いていきますか。

よそ者横丁の一番右側から魔導街へ。
ここは魔導系のアイテムを扱う横丁になるらしい。

カバンの上限を増やしたりもできるとのこと。
ひゃっほう。

カバン屋は後回しにしておいて。
その向こう側に出現した、いかにも魔導士っぽい黒ローブの女性に話しかけるとルーンのお話が出ました。

本を探すというクエストをまずはこなし、本を渡すと喜んでくれました。

ルーン屋がオープン。
魔導レンズという、装備できるアイテムを作成可能になりました。

現時点でメニューに載っているのは「土のルーン」と「氷のルーン」。
メインクエスト進行に必要なのは「土のルーン」だけなので、そちらを作成。
まぁ、氷のルーンは素材が足りなくて作れないんだけれども。

氷のルーンがあれば青い岩が壊せそうですね。
他に何ありましたっけ。
緑? 緑は風とか?

最終的に全部破壊すると思うし、焦らず行きましょうか。

土のルーンを作成。
これでOKかと思いきや、まだ駄目らしい。
力を発揮させるためには魔導レンズが必要だ、と別のお店がクローズアップ。

目と鼻の先にいるゲオルクさんが魔導レンズ工房を開くという話を聞き、お手伝い。
台となる重い石材を取ってくるお話ですが……もう持ってます。
ボスが持ってたんだっけかな?

重い石材とロウ・レンズを渡すと魔導レンズをくれました。
これで先に進めそうです。

土の元素塊を壊せるだけでなく、水属性の敵にも有利になるとのこと。
もっと色んなルーンを用意しておきたいね、との未来展望。
ひとまず1種類ずつは揃えたいですね。

CJのルーン装備のところ、攻撃のところに土のルーンを装備。

攻撃と防御、それぞれ1個ずつしか装備できないみたいですね。

ま、これで進めるなら別にいいか。
これから属性が異なる敵が出てくるたび、いちいち取り換えなきゃいけないのは少し面倒くさい……。

採掘場へ行き、土元素の塊の所へ。

CJで攻撃してみると、あっさり壊れました。
おおお。
「はじめての元素塊」の実績解除、トロフィー獲得です。

上から吹き付けてくる緑のものは、当たるとやっぱりダメージを食らうので、収まったころを見計らって移動。
もしくは、CJだと「R2」で瞬間移動ができるので、ダメージを食らわなくて済みます。
移動距離が短いからギリギリまで詰めてから移動した方がいいですね。

次のマップ、奥の方に大きな紫色のキラキラが。
砥石ゲットです~。

宝箱からは「鉱夫のピアス」入手。
良い鉱石が手に入りますように(-人-)

資源袋の上限が50から100にアップされたので、今までのように簡単に上限いっぱいにはなりません。
レベル上げ兼ねつつ素材集めに奔走してからユウゴの所へ。

CJさん、「採って来た! お宝ちょうだい!」と、物凄く勢い込んでユウゴに砥石を渡しました。
どんだけ。

ユウゴから貰ったお宝は、ひょうたん。
東方の縁起物。

……酒瓶、水稲、鼓に笛、鈍器や浮きにも使えるぞ、とはユウゴの言葉。いやぁ、あんまり魅力感じないんだよなぁ、と思ってたら調子に乗ったユウゴが「馬まで飛び出す魔法の器」とか口を滑らせ、真に受けたCJ。

あ~。
馬まで出すには修業が必要だ、とか笑うユウゴさん。
それは嘘と言うんですよ……。

CJ、納得したのかしてないのか、ひとまず懐には入れたようです。
ガルーの大きなため息がうけるw

さっそく砥石を持って鍛冶屋へ行くユウゴ。
斬るのは盗賊だけでいいのか? と何やら思わせぶりなこと言って、そのまま去っていきました。
なんのことだろう。

痺れを切らしたガルーが、さっさと遺跡に戻るぞと声をかけ、その場は解散。
街のことはユウゴに任せて、また遺跡に潜りましょうか。