ガルーが仲間に入ったところで冒険再開。
鍛冶屋が利用できるようになったのでメニューを見てみると、あらら、装備強化のみでした。
今作は装備品を購入するんじゃなくて強化していく感じなのか。
それとも装備品を購入もできるけど強化もできるのか。
まだまだ完全復興にはほど遠いニューネヴァーなので、どうなのか分かりませんね。
今はまだ何も強化せず。
ひとまず家に戻って休憩し、ガルーを伴い採掘場へ。
坑道の入り口でイベントが入りました。
見張りたちから、坑道はまだ塞がっているよと言われましたが、笑顔で大丈夫! と太鼓判を押すCJ。このガルーがドカンとやって岩を片付けるって、と。
坑道が更に崩れたらどうするの、と心配されるかもと思ったけど、大丈夫でした。
そうしてくれたらこっちも助かるよと背中を押されました。
ガルーに許可証を求める見張り。
CJの連れだから許可証は不要なんじゃないかと思ったけど、どうやら1人1人、必要みたいですね。大変だなぁ。
ガルーさん、ちゃんと許可証を持ってました。
良かった。
スタンプ集めをやったのかと聞くと、誰が馬鹿正直にあんなのやるってんだ、と不服そうなガルー。
まぁ確かに、誰かの使いっぱしりしてるのは合わなさそう。
じゃあ袖の下か、と零すとそれも不思議そうな顔をされました。
なら自分だって馬鹿正直に10万バッカ払ってんじゃん、と笑うCJにガルーが一喝。
自分には魔法のポケットがあんだよ、と良く分からない理由を言い始めました。どう繋がるんだ、それ。
そのポケットはどこで手に入れたのか聞いてみると、青い狸の魔物が持ってたんだと教えてくれました。
青い狸……?
そういえばガルーの武器も「狸囃子」でしたっけ。
何か関係があるんでしょうか。
そんな魔物は聞いたことがない、世界は広いなぁ、と素直に感心するCJ。
ま、それは置いといて。
ガルーに促され、坑道へ。
坑道に入るといきなり、なんだか可愛らしい魔法の詠唱が聞こえてきました。
ちゃんと顔イラストがあります。
新たな仲間かな?
……敵と応戦中かと思いきや、どうやら敵対されてるのはCJでした。
なんでや。
現れたのは、ツインテールの女の子。
ニューネヴァーの平和を脅かす悪党たちめ! とか言われちゃってます。
とんだ濡れ衣ですな。
ええと。
愛と正義の魔法少女メロールさん?
彼女が放った魔法弾は防壁に穴をあけたらしく。
やばい、と逃げていくメロール。
どっちが悪党だ、こら。
物凄い音に心配して見に来た見張りたちが頭を抱えてました。
すぐに塞がないと、街に魔物が入ってしまう、と。
ああ、そっか、この坑道には魔物もいますからね。
私たちに手伝えることはあるかとCJが言うと、ガルーが嫌な顔。
まぁ、彼の目的は遺跡探索ですもんね。
見張りたちは魔物たちが入り込まないようこの場所を守ってくれるそうなので、CJたちは防壁修理に必要な資材を集めてくることになりました。
不満そうなガルーですが、街には小さい子もいるんだからほっとけないよ、との言葉に渋々OK。根はイイ奴なんですよ、きっと。
石材探しにレッツゴー。
石材探しと言うからには遺跡で探すもんだと思っていたら、どうやら大森林で探すようです。
必要数は5個。
あ……大森林に入り、戦闘すると、やっぱりCJ1人。忘れてた。
シンプルモードにしてるので、敵に有利なキャラに、自動で切り替わって攻撃してくれるようです。
CJ操作に慣れていると、ガルーに切り替わった途端にもっさり動作でストレス溜まる。
でも彼の攻撃は強力。防御も硬い、のかな。
ツルハシを手に入れたからか、今まで採取できなかったものが採取できるようになっていました。
遺跡と同じように、光るオブジェクトを破壊すると石材が入手可能に。
そして更に、洞窟内の分岐点で下の道は大岩に塞がれていましたが、ガルーのひと振りであっさりと破壊。
通れるようになりました。
凄いぞ、ガルー。
道の先には水晶が。
また新たなアイテム入手。
そして敵のレベルも5に上がり、若干ではありますが貰える経験値も上昇です。
宝箱から「力の香LV1」を入手~。
ああ、遺跡にもいたガードが堅い敵がいましたが、ガルーの攻撃でやすやす突破。
シンプルモードだと攻撃ボタンを連打するだけで勝手にCJとガルーが連携してくれるので楽。
次のマップに入ろうとしたら、先にやることがある、と出て行けませんでした。
ここはまだか。
仕方なく逆方向へ行ってみましたが、ここにも青い大きな岩(?)が。
ガルーで破壊できるのかとやってみましたが、これは駄目でした。何だろう。何か特別なアイテムが必要なのかな。
大森林の奥に行くと、なんと巨大な樹木ボスが復活してました。
しかも、木の根っこ攻撃だけではなく上空から蜘蛛が出てきて糸の塊を飛ばしてきました。
やばそうだったので避けたけど、スローになるとか、そういうことかな。
ガルーの攻撃はガシガシと敵のガードを削るらしく、CJ1人で戦うよりよっぽど楽。
無事に討伐。
ボスの後ろにあった大岩もガルーで破壊し、宝箱からは「力の指輪Lv1」を入手。
わ~い、初めてのアクセサリー。
道の先には扉があって、宝箱が見えるんだけど……扉は開きませんね。
宝箱の直ぐ横に大きなレバーが見えます。
きっと扉の開閉レバー。
……なんであっち側にレバーがあるんだよ、開かないじゃんか。
CJのジャンプ力で扉を飛び越せないかと思いましたが無理。ガルーの大剣で扉を攻撃してみましたが、こちらも無理。
別のところから回り込めるんでしょう、きっと。
ここは後回しですね。
更に道の先へ行くと地下水脈に出ました。
どうやら釣りができるようです。
魚マークが。
残念ながら「つりざお」はまだ入手してないので、ここは後回し。
魚釣ったら料理もできるようになるのかな~。
できることが広がるなぁ~。
いつの間にか袋が上限いっぱいになってました。
50上限はつらいなぁ。
石材×5は集まっていたので採石場へ。
スタンプと交換で石材を渡すと、ガルーに呆れられました。
本当にそんなスタンプ集めてたのかと。
収集癖のある私としては楽しいですけどね。
見張り達から、ルーンゴーレムの襲撃で街の人たちが大勢死んだことがあった、といじょう情報が。
傭兵たちが雇われる前の話らしい。
ルーンの遺跡を守ってるというルーンゴーレム。
何かの布石かな。
CJも見たことはなく、祖父と父から聞いただけらしい。
街の有志で結成した探索隊が、遺跡の調査に入って襲われ、ほぼ全滅。
リーダーだった町長だけが、死体も見つからず、いまだに行方不明。
イーシャは行方不明になった町長の娘。
大昔の話かと思いきや、最近のお話のようです。
傭兵たちの中でイーシャは有能ポジションですね。
採掘場の防壁や扉を造らせたのも彼女だとか。
自分の父親より街全体の安全を優先すべきだと、捜索を打ち切って防壁を造設。
しっかりしてると言うより情が薄いんじゃないかな、と言う見張りに、好き好んでそうしたわけじゃないだろう、と意外にもガルーがフォローしました。
口が滑った、と頷く見張り。
ううん、彼女の父親とかルーンゴーレムとか、どっかでかち合いそうですね。
生きてればいいけど。
さて。
防壁修理のため採掘場は閉鎖。
明日以降にお預けとなりました。
仕方ないっすね。
明日の朝、家に迎えに行くから準備して待っていろと言われました。
お前は彼氏か。\( ̄∀ ̄*)
準備と言われてもね。
武器や防具は鍛冶屋でも鍛え直して強くできるが、武器屋や防具屋でアップグレードすれば、軽くなったり動きやすくなったりするんだと教えてくれるガルーさん。
おお、やっぱり武器屋と防具屋はあるのか。
ですが。
ニューネヴァーにそんな店はなさそうだと肩を落とすCJ。
今はないけど、お店が近々開かれそうな感じ。
ガルーと一緒によそ者横丁へ行ってみますか。
中に入ると入口付近にジャンヌさんという女性がいました。
サブクエストですね。
花の蜜を集めてくるというもの。
既に持ってました。
そのまま彼女に手渡ししてクリア~。
CJのレベルが9に上がりました。
さて、道を進んで鍛冶屋を通り過ぎ。
ベルトランとやらにクエストマーク発見。
どうやら武器屋っぽい。
なんだか色々回りくどく長ったらしいセリフを聞かされたあと、町長代行に営業許可証を貰いたい、とようやく依頼が。
イーシャを探しに行きましょう。
防具屋はいないのかなぁとそのまま横丁を端まで歩いてみましたが、他のクエストはなし。
いっぺんに受注したかった。
広場へ戻るとサブクエスト発見。
ナクシュさん。
色々不安なので食料を備蓄しておきたいらしく、大森林でキノコを採ってくることに。
食べられるキノコか判別するため、キノコ入門書を貰いました。
おお。これでキノコ採取ができるようになるのか。
掲示板を覗いてみましたが情報はなし。
今の所受けられるサブクエストはこれのみか。
イーシャは役所にいませんでした。
どこにいるんだろう。
居住区、居住区奥――と進んだところ、一番奥にイーシャを発見。
そういえばここって彼女の家でしたっけ。
武器屋のことを話すと「やはりそっちか」と何か失敗した感の表情。
なんだろう。
どうやら、前にも会ったけどいつまでたっても本題に入らず半日潰したらしい。
ああ……分かるわ。
(^∀^;)
今日、その彼が開業手続きに来ると聞いていたから、他の用事を済ませて回っていたらしい。
また話が長くなったら困りますからね。
さすが、有能な彼女です。
長話をさっさと終わらせる方向じゃなくって、ちゃんと話を聞く姿勢が素晴らし過ぎる。
ひとまず武器屋に報告です。
ベルトランに話しかけるとお礼を言われました。
そしてまた別の長ったらしい話に続きそうな気配。
慌てて遮りスタンプを押してもらうCJ。
グッジョブb
さすがに半日はつきあいきれん。
武器屋が開店~♪
さっそく武器屋を覗いてみると。
ウエスト・ピッカーS、狸囃子S。
まるまる別の武器を購入するんじゃなく、アップグレードする、というイメージ?
鍛冶屋と似た感じ……どう違うんだ。
ああ、武器屋で依頼すると、CJだと連続攻撃が4段まで可能、とか。空中も2段に増加、とか。そういう感じで性能がアップするみたいですね。
そして攻撃力も増加。
鍛冶屋が攻撃力だけ増加してたのに対して、こちらは「性能」という付加価値が……いや、やっぱり分かりにくいわ。
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
これは後回しでもいいかなぁ、と一度お店を離れようとしましたが、イベントマークが店の看板に刺さったままでした。
ううん。
別に、今じゃなくてもいいんだけど……2人の武器をアップグレードしてみました。
2人とも、それぞれ1回アップグレードすると、なんと品切れに。
早っ。Σ( ̄□ ̄ll)
CJさん、使える技が増えたみたいだ、と大喜びです。
ふむ。スキルとか使えるようになるんだろうか。
CJを見て得意げなガルー。
次は防具屋です。
いつの間にか女の子が出現。防具屋だろうか。どうせまたお使いも必須だろうけど。
自由行動前に、武器命名の画面に。
おお。
デフォルトは「ウエスト・ピッカー」ですが「ウエスト」「・」「ピッカー」の部分をそれぞれ変更できるようです。
単語は選択式。
ラージとかライトとか、まあ普通っちゃあ普通な感じの単語の他、マーベラスとかラブリーとか変化球もあり。さらには魂とかフォーエバーとか。
うん、デフォルトでいい。
ノリノリなガルーさんが命名したがってましたが、こっちもデフォルトでいい。
さ、次へ行こう、次へ。
シンプルモードは「□」=攻撃、「△」=交代、「×」=ジャンプ、「R2」=固有アクション。
固有アクションがいまいち分からないんだよなぁ。
さて。
フリーダという女性の所へ。
いきなり、スカベンジャーのCJって子でしょ? と元気に尋ねられました。
頷くと、やっぱり彼女が防具屋の子らしい。
イーシャに場所を用意してもらったが地味だから華やかに色を変えようと思っている、とのこと。
え。地面の色を?(;・ω・)
どこかにイエローとかピンクとか、明るい色の塗料はないかと尋ねられました。
いや、あっても貴方に教えたくないなぁ。
一応借地なんだよね、ここ?
せめてイーシャの許可は取ってくれ。
そして近所迷惑も考えてくれ。
そうは思いましたが正式な依頼であればお断りなどできるはずもなく。
大森林の、洞窟の下の方に保管場所があるらしいから、そこから塗料を取ってきてくれとのお話でした。
ううん。
大岩で塞がれてた道の先、って言ってるけど……そこ、もう入ったなぁ。
そういえば途中で「今はやるべきことがある」って、先に進めなかった場所がありましたっけ。あれか。
鍛冶屋で武器&防具を1段階ずつアップさせてから大森林へ。
前に大岩を壊したところにイベントマークが出てました。
ああ……私の場合は既に壊してしまってたけど、もし壊してなかったら追加で何かガルーが喋ってたのかな。
水晶を壊しながら先へ。
この時点で既に資源袋が35個も埋まってる……足りないよ。
青い岩が砕けるかな~、と思ったらやっぱり駄目だった。
あちらは別らしい。
反対側の先へ。
何やら湖っぽいところに出て、看板でセーブ。
宝箱からは「会心の香Lv1」。
先に進むと、どうやらボス戦。
ボスは、巨大な狼。
Lv8です。
CJはLv9だしガルーさんもLv8なので、まぁ、大丈夫でしょう。
リンクアタックがガシガシ決まり、倒したら黒い毛皮を入手しました。
貴重品。
倒した先にある青い宝箱から、クエストアイテム「塗料」をゲット。
これで防具屋が開けるのか。
その先にも道がありましたが、オレンジの大岩で塞がれてました。
相変わらず壊せません。
何だろうなぁ。この先にも道が続いてるように見えるから、早く進みたいんだけど。
ついでに看板のショートカットで大樹のボス、ホウプラントと戦って経験値稼ぎ。
こちらのLvが上がったからボスのレベルも比例して上がってくのかなぁと思ったけど、Lv5のまま変化なし。
今はまだ経験値がおいしい。
CJのレベルが10に上がりました♪
さ。
フリーダの所へ戻って塗料を手渡し。
防具屋が開店しました♪
こちらもやっぱりアップグレードか。
まるまる装備を買い替えるわけではないんですね。
看板にイベントマークが移ったので、適当にアップグレード。
CJは二段ジャンプが可能になり、ガルーは攻撃を打ち返すことが可能になったみたいです。
おお、これは助かる。
最後に回復アイテムが揃えば完璧なんだが、と呟くガルー。
まじか。まだお使いか。そろそろ本番に行きたいんだが……。
道具屋は広場にいるみたいです。
行ってみますか。
広場に行くと別のサブクエも追加されてました。
ナヴィアさん。冬用の暖かい服を作るから毛皮が欲しいな、とのこと。
何かのついでに取って来ましょう。
と思ったら既に持ってました。
黒い毛皮。
さっき塗料を取ったとき、戦った大きな狼から入手したアイテムですね。
ちょうど良い。サブクエ達成。
その向こう側に、施設クエストのロベルトさんが。
スペシャルドリンクを飲んで街を1周すればスタンプくれる、との怪しいお話。
……あからさまに怪しいんだけど……まぁ……それでスタンプくれるなら、と乗ってしまうCJさん。
まずは居住区の奥へ。
目印になる青いイベントマークがあったので、そこを踏んづけて。次は横丁。続いて二番街。
あ、二番街は初めてですね。
少し走るとロベルトさんがいました。
廃墟の前で佇んでます。
ロベルトさんはくすり屋さん。
CJはていのいい宣伝にされたようで。
まぁ、いいけど。
くすり屋の看板からメニューを開き。
購入は準備中になっており、できるのは依頼するだけ。
素材を渡してアイテムを作ってもらう感じですね。
そもそもアイテム類は買うものじゃなく拾うもの、という貧乏癖が身についてるせいで、私にとってはありがたみがあまりないんですが。
依頼しないことには話が進まないので、ヒールポーションでも1つ作成しときます。
ああ、1回作れば次回からは購入できる、という感じか。
ここでようやく……ようやく、メインクエスト6が終了。
今回はまじでお使い感覚でした……。