街に「鍛冶屋」「武器屋」「防具屋」「くすり屋」がオープン。
かなりお使い感覚が強かった前回クエスト。
今回はようやく採掘場にいけますね。
と思っていたら目の前に施設クエストが追加されてたので、受付してから行きましょうかね。
フェリペさん。
何でもいいから儲かる商売がしたい、とか抜かしてます。出直してこい。
だがしかし。
顔のつらが厚いらしい彼は、どんな商売が儲かるかを、この辺の連中に聞いてこいとか言ってますよ、自分で行けや。
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
CJはCJで「なるほどー! いいよー!」と二つ返事。
ガルーよ、なぜ止めない。
ひとまずクエスト受注。
適当に回ろう。
その向こう側にも施設クエスト。
ルネさん。
質屋を始めようと思っているらしい。
おお、いいじゃんいいじゃん? 少なくともさっきの奴みたいに投げっぱなしじゃないから俄然、応援しちゃいますよ。
ゴクト―に挨拶に行ったら、質屋は物を見る目と冴えた頭が必要なとても難しい商売だ、と言われたらしい。
あのおっちゃん、そういう選別とか助言とかもしてるんかい。
ゴクト―にぴったり100バッカの価値があるものを持ってきたら営業を許可しよう、と。
今彼は試練中ってことですね。
悩んでる彼はCJに丸投げ。
きっとゴクト―のことだから何か仕掛けてるに違いないと推測するCJですが……はいはい、もののついででいいならお使い大歓迎だい。
ホーガンからも施設クエスト受注。
盗賊に襲われたときに盗まれた宝箱が森に放置されていたらしく、店を開店させるために取ってきて欲しいというものです。
くぅ。今までの丸投げ野郎たちからすると真っ当(?)な依頼で涙が出ます。
メインクエストはもう進められるんだけど……施設クエストを受注して、ある程度、街に施設を揃えたいなぁ。
掲示板を覗くといくつか受注できそうなものがありました。
受注だけして、ながら作業で達成するのが一番楽でいいですね。
家に戻って一泊。
今日こそ宝探しに行くぞと張り切るCJに、ガルーとゴクト―が近づいてきました。
ガルーはガルーで横丁の方に寝る場所があるんですかね。
ま、そりゃそうか。
でもCJ1人でこの大きな家を貸し切りっていうのは少しもったいないですね。
仲間でわいわい合宿してれば楽しそうなのに。
……今のところ、仲間はガルーだけだけど。
どころで、ゴクト―は何しに来たんでしょうか。
どうやら昨日の防壁修理に対して感謝を述べるために来たらしい。へぇ。律儀だね。
そして追加で、探索中にメロールを見つけたら連れ戻して欲しいと頼まれました。
ああ、あの魔法をぶっぱなして逃げた女の子か。
まだ戻ってきてないらしいですね。
まさかゴクト―の娘さんかと思ったけど、単純に冒険者のまとめ役だからゴクト―が頼みに来たって感じらしい。
顔役って大変だねぇ。
質屋、交換屋、アクセサリ屋をオープンさせ、さぁ採掘場へ。
入口でイベントです。
どうやら見張りたちにもメロールのことは伝わっているようで、かなり危険な場所まで行く必要があるとの助言をくれました。
途中で封鎖用の扉があるけど、それを開けるにはレバー式のスイッチを押し込めば開く、と。
は~い、安全に気を付けて行って参ります~。
なるほど。
さすがガルーさん。力業ならおまかせですね。
……ただ、移動は遅いので、やっぱりデフォルトはCJで移動して、戦闘時だけ相手に合わせてキャラ交換する感じですかね。
洞窟を進み、扉の先にメロール発見。
ここで遭ったが百年目! とか言って、またしてもいきなり必殺技をぶっ放してくる魔法少女。
やめれ。ヾ(・д・`;)
CJもガルーも、大ジャンプで回避。
ニューネヴァーの平和を脅かす悪党たちめ、とメロールは前にも聞いたような口上を述べて。
いやぁ……言ってることは可愛いんだけど、やってることがえげつないから。
CJたち、武器をしまって説得に回りますが、聞く耳持たないメロール。
盗賊団だとか疑われてます。
冒険者だっつーの、と何とか説得を試みますが……じゃあ本物の冒険者だという証明を見せろと無茶ぶりが。
いやいやいや、そんなんあるかい。
スタンプカードを見せるCJ。
採掘許可証を見せるガルー。
そのスタンプカードは正義の冒険者の証! と食いつき具合が凄いっす、メロール。
ようやく信用してくれたようです。良かった。
メロールはメロールで、レンズ盗賊団とやらを本気で待ち構えていたらしい。
他のお宝には目もくれず、レンズばかり狙う盗賊団。
この先に大きなロウ・レンズを宿した鉱石ゴーレムが現れたから、ここで待ち伏せしてたら絶対にそれを狙った盗賊団が現れるはず、と。
大きなロウ・レンズ、との言葉に顔を輝かせるCJとガルー。
盗賊団よりそっちが重要ですよね~^^;
直ぐに倒しに行こう、と言いかけたCJをガルーがストップ。
少し離れたところに手招きし、メロールを先に連れ帰る、と、まっとうな提案されました。
おおお。
しっかりしてるなぁと思ったら、メロールの魔法でレンズが壊される心配をしてました。
そっちかよ。
CJの同意を得られたところでガルーが前に出て、ゴクト―に頼まれてメロールを迎えに来たんだ、と説明し始めました。
しかしメロールは拒否。
壁に穴をあけたから怒られる、と。
分かってんじゃないか。
\( ̄∀ ̄*)
穴は塞いだよ、と言ってもかたくなに拒否。
魔法少女なら失敗は挽回しなきゃ、と意固地になってるようです。
こうなりゃ力づく?
そう思っていたらガルーさんがメロール目線で説明し始めました。
新人の魔法少女に失敗はつきものだけど、悪いのは失敗じゃなくて、失敗から学ばないことだ、と。
何が悪かったのか、仲間やパパと一緒に考える。
そして、それを糧に成長するのが正しい魔法少女ってもんだ、と。
おおお……なんだか意外……。
メロールは説得に応じ、街に帰ってくれることになりました。
CJたちも一緒に帰りますが……まぁいいか。
よそ者横丁に行ってゴクト―さんのところへ。
怒られる気配バリバリですが……メロールは自分から先に謝罪。驚くゴクト―さん。
……うん? ゴクト―ってやっぱりメロールの父親? いや、でもやっぱり違うよね?
分からないなぁ。
役場への謝罪を先に済まそう、とメロールとゴクト―が去ったところでメインクエスト完了。
先が長いよ……。