さ、地下水道へ入りますよー。
少年から貰ったウッキーはレベル1なので使いません。イマージェンはルッチだけ。
最初は結構敵が強い感じだったので、1戦1戦、終わるごとに地下水道の外に出てセーブしてました。
全滅してもやり直しできるんですが、やり直しするとお金が減るらしいので。全滅したら潔くロードしてます。
レベルが1つ上がるだけで戦闘が少し楽になる不思議。
進んでいくと王様の像がありました。
像を囲むように台座が3つ並んでおり、その像の後ろには扉。マップを開くと、ここを通らないとダメなようなので、やっぱりこの台座が扉を開く仕掛けになってるようですね。
台座を調べると、湿ってるから火がつきにくい、みたいなヒントをくれました。
マッチなんて持ってないし、松明もないし、とアイテム欄を眺めましたが、ああそうか、ファイアーボールかと気づいて魔法発射。台座に火が入りました。よし。
が、火は結構あっという間に消えてしまう。
次の台座にもファイアーボールを打ち込み、そして次の台座にも・・・ともたもたしてたら1つ目の台座の火が消えてしまい、その状態のまま3つ目の台座に火を入れてみましたが、扉は開きませんでした。
1つ目の火が消える前に3つ全部つけないとダメか。ファイアーボールはMP消費するので、失敗すると無駄遣いでもったないね。
ここまででMPを使い切ってる人は、敵と戦って魔力回復のソウルドロップを狙うぐらいしかなさそう。アイテムがある人はアイテムで回復で。
私はMP温存派なので、問題なく台座に火を灯せました~。
先に進むともう1つ、火をつけるイベントが。台座は同じく3つですが、それぞれ離れた場所に設置されているので火がもつか不安。
最初にある台座を無視し、石廊の先にある台座から火をつけていくのが、MPを無駄遣いしないベストの方法です。
石廊の先にある台座に火をつけたら直ぐに王様の像に並んでる台座に火をつけ、そして左の崩れてる足場から下に戻って3つ目の台座に火をつけると成功。鉄格子が開き、先に進めるようになりました。
ここで石碑登場。レベルは10。この先はボスですかね。
もし辛いようならレベル上げしてから再戦しよう。
中に入ると、王様とネズミがいました。
ネズミ、でかっ。( ̄д ̄)
王様に声をかけると、杖を取り返したと誇らしげに教えてくれました。が、ネズミはそんな隙を見逃さず、背後から攻撃。うわ卑怯。
王様、そのまま昏倒してしまいました。マジかー。
ネズミの名前はチューベル17世。
あー。またしても安直ネームですねw
そのまま戦闘へ。
主にルッチを使いますが、イマージェンは戦闘に出しておける時間に制限があるようで、一定時間を超えると途端にステータスダウン。チャージまでには時間がかかるので、別のイマージェンに変えるかオリバーが戦闘に出るかしないと、ダメージで結構HP削られます。
「まもる」ができないと技を喰らってしまうため、ウッキーは邪魔なだけ。
ルッチの制限時間が来たらオリバーに変え、ルッチが復活したら再び操作をルッチに戻す、というスタンスで。
「まもる」をやっていると、ネズミは自分の技を失敗してチャンス攻撃時間に。
まぁ、いつも遠くにいすぎてチャンス時間を有効活用できていないんですが。
もっと素早く動けるようになりたい。
何度か上記の戦法を繰り返し、今回は結構楽に勝てました~。
チューベル17世は「覚えてろ」とベタ台詞で逃げていきました。ふっ。
さあ、場面が変わって、悪役目線。
メデューサもどきは「灰の女王」と呼ばれる存在らしい。そして漆黒の魔導士ジャボーは、その女王の傘下らしいですね。執行者としての役目を果たせ、とかいう命令に従うジャボー。なんだろうな。
ちょっと横道に逸れるけど、ダイの大冒険のバランを思い出した。
無理に従ってるとかじゃなく、もろ手を挙げて崇拝しているわけでもなく、目的が類似しているから敵対ではなく参加している状態、そして最終的な決定権は自分と思っている、的な。ジャボーもそんな感じなんだろうか。
オリバーを排除しろと言われ、それに従う代わりにエルダードュークという評議会の手出しは不要を約束して欲しいと言うジャボー。怒りを露わにする顔の見えない面々(笑)ですが、女王は少しの間をおいて、約束してくれました。
必ずやオリバーを「絶望」に染めてみせましょう、と宣誓するジャボー。
彼自身がヌケガラビトになってるとかないかなー。ラスボスはきっと女王の方で、ジャボーはその前振りだよねー、どう見ても。
今まで人々の口に昇るのはジャボーの方で、女王の方は初めて聞く情報だけども。
それにしても「エルダードゥーク」って「エルダーデューク」じゃないんだね、ドゥークなんだね。
いや、別にどうでもいいけど。何か違和感があったもんで。
さ。画面は王国に戻って。
王様から無事に杖を頂きました。今回の迷惑料として氷結魔法もゲット。
なんなら貴方の覚えてる魔法を全部くれよと言いたい。ジャボーを倒すのに理解示してるんなら出し惜しみするな(どこの恐喝屋だ
もっと色んな魔法を覚えたいと言うと、それならば王国の南にある砂漠の中心オアシスの国、ババナシア王国へ行けと示してくれました。そこには四賢者の1人、ソロンという大賢者がいるらしい。アリシアに並ぶ力の持ち主だと。
ほうほう。是非力を借りたいです。
次なる目的地はババナシア王国ですね。