プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

二ノ国 白き聖灰の女王 REMASTERED 03 ゴロネール王国

翌朝、仕立ててもらった服を取りに行きます。マントがなびく~。
これでようやく王様に会えます。

お城にいくオリバーですが、またしてもお使いクエスト発生。
今度は王様が大切にしているペットの赤い魚が逃げたらしい。お世話係のやる気がなかったとか。町にある水路に逃げ出てるんじゃないかとの推測を元に、クエスト屋の隣にあるため池へ。シズクの推理は見事に当たって赤い魚発見。でも逃げられた。くぅ。

次は、マップの星マークを見ながら石板がある丘へ。薄い水溜まりのところに赤い魚が打ち上げられてました。おい、死ぬぞ。早く王様に持っていかないと、とシズクが持ち上げた。え、せめて水が入った袋とか水槽とか、そういう持ち運び方だと思ったのに。おい、死ぬぞ(二回目)。

兵士に話しかけたらお手柄だ! と喜んで王様に報告してくれました。
ようやく謁見できる。
だがしかし。
ここに来るまでにあちこちから聞こえてきていた「王様にはやる気がない」真相を目の当たりにすることに。
途中までいい感じにオリバーに関心を示してくれていたのに、いきなりやる気を失って「杖なんてあげないよ、ダメダメ」とか言われました。
Σ( ̄□ ̄ll) ええええ。

ひとまずシズクと外へ出て作戦会議。
王様は、やる気を失っていた門番と同じような状態、ヌケガラビトになった模様。
じゃあ、またあのやる気のある門番からやる気を分けて貰おう、と意気込むとシズクに止められました。分けるには制限があり、1人1回だけらしい。

まぁ、あんまり分けて貰うと、本人の「やる気」の方がなくなってしまうから、それはそうか。

ということで、新しい人を探すことに。
ここで登場、ストーン先生w

彼から「トレビンレーダー」というものを貰いました。
分けてくれそうな心の持ち主が近くにいると反応して教えてくれるアイテムだとのこと。
超便利アイテムですね。
マップを開くとイベントマークが見えるので、自分でレーダーを意識する必要はないようです。

やる気を分けて貰える人を探し、早速イベントマークがついた場所へ。

そこには明らかにヤル気満々で、鍋かぶった少年を発見。彼からやる気を分けて貰えました。
再び王様の元へ。
魔法を使い、やる気を彼に。

覚醒した王様の登場です(*^▽^*)

近くにいた兵士が、王様にはやる気がなくなる呪いがかかっていて、その呪いをあの少年が解いてくれたんです、的な説明をしてくれました。グッジョブ兵士。
王様も、自分がヌケガラビトだった状態を覚えていたようで、自分ではないような気がしていた、という感覚だった模様。何はともあれ、魔法の杖をくれる約束をしてくれました。
そして、それだけでは礼は足りぬと思ってくれて「アンロック」と「時よ戻れ」の魔法を貰いました。
鍵を開ける魔法と、時よ戻れはそのまま、前の状態に戻すという魔法。最強じゃね?
若いときはこの二つを使って暴れまわっていたという王様。なにやってたんやw

杖は探すのに時間かかるということで、先に装備屋に行くことにしました。
王様の許可がないと販売してくれなかった装備屋も、これで自由販売可能に。
武器とか防具とかアクセサリーとかが購入可能になりました。

ラインナップを見てみましたが、購入必須と感じるようなものは特になし。
クエスト報酬で武器とか盾を貰いましたし、どうやらこのゲーム、お金は非常に貴重なのか、結構戦闘してきたと思ったんだけどいまだに所持金が2000ほど。
地道にクエスト全クリアしてたら報酬で賄えそうです。節約節約。今は見送ります。

お城に戻ると王様失踪事件が勃発してました。
なんやねん。(;´・ω・)
王様が自ら魔法の杖を探しに宝物庫へ行き、その途中、いきなり失踪した、と。

むぅ。
ひとまず、シズクの助言に従い外に出ます。
王様が失踪したのは、一の国にいる、彼の魂とリンクしてる誰かに何かあったからかもしれない、と教えてくれました。

一の国へ行くことになりました。
噴水の前でゲートの魔法を使い、一の国へ。

なんか、魔法さえ使えたら、あっさり世界を行き来できるんですね。時間軸はどんな感じなんだろう。オリバーは二の国で寝起きしてたけど、同じ時間が一の国で流れてるんだろうか。
そこを突き詰めたら破綻しそうなので聞かなかったことにしよう。

猫探しに一の国に戻ると、杖をくれた緑の髪の女の子と再会しました。
シズクには見えてないみたいですね。お母さんを守れなくてごめんね、としきりに謝られました。オリバーとの間柄が全然分からん。なんだろう。明らかに一の国の人ではないから、アリシアの娘とかいうことかな。オリバーとは時空を超えた兄妹同士、とか。妄想乙。

女の子に導かれながら猫を連れ戻し、再びニの国へ。

……最初にこの国でゲートを開こうとしたときは「広いところで」と言われて広場に行ったけど、今は雑貨屋の店の中でゲートを使えるという不思議。最初が肝心なんですね。最初だけが。

一の国で貰ったヒント、ネズミを追いかける猫、という条件が再現できる地下水道へレッツゴー。
やる気を貰ったあの少年の元へ――って、なんだか地下水道の周辺が人で溢れかえってざわざわしてます。何事だ。

どうやら地下水道から王様の叫び声が聞こえたらしい。
断末魔の声じゃなきゃいいけど ●~*

少年は自分も行く、と勇ましく名乗りを上げてくれましたが、シズクに諭されて諦めてくれました。良かった。そしてイマージェンを貰いました。森に行ったら勝手についてきた野良イマージェンとのこと。魔法を使える者がコントロールしなきゃいけないとかそれっぽいこと言って、オリバーに契約を変えさせるシズク。そうなのか。

二体目のイマージェンは明らかに猿。「まもる」行動ができない代わりに、威力2倍攻撃ができるらしいです。種族はウッキー。名前をつけろと言われ。今回もデフォルトで「ウキキ」にしました。愛着湧くなぁ(棒読み)。