プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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セクシー・ブルテイル 02 シックスペンスの救済

礼拝堂にて殺人を目撃したあと、本格的な館探索が始まりました。
右下の時計が結構な速さで進んでます。
主人公が床から起き上がるまで、既に10分。老人並みの運動神経でしょうか。
\( ̄∀ ̄*)

「L2」を押してみると、今日の始めに戻りますか? という質問が。何回も時間をループしながらフラグを1つずつ折っていき、最終的には殺人を止めるという趣旨でしたっけ。
今はまだ何も手掛かりをつかんでいないので、巻き戻しません。

画面にある青印は調べられるもの、緑印は扉のようです。

中央の大きな椅子を調べると「古い椅子だが作りはしっかりしている。側のテーブルには聖書が置いてある」とのこと。
確かに、近くの白い丸テーブルには本が置いてますね。

暖炉横の棚は「トランプのイカサマについての本が何冊かある。「クレイ・ロックリッジ」のサイン入りの初版本もある」と。
暖炉を調べると「石造りの暖炉だ。いい具合に火が燃え盛っている」と出て、なぜかオートセーブが働きました。

柱時計に近づくと、ここだけちょっと趣が違うようです。
○ボタンと△ボタンが表示。
豪奢な大時計で、ネジを巻かないと動かないらしい。
ふむ。

チュートリアルでは右下の扉から廊下に出たので、上の扉に近づいてみました。
すると主人公が赤く光り、なんだかヤバげな雰囲気。
覗いてみると、今回のターゲットが廊下にいました。

サーノスの図面が正しければ金庫はここにあるはず、という独り言が聞こえてきます。
足音だけが視界の端で歩いているのが見え、そして隣の部屋に入っただろうなという足跡が見えます。視界を動かしても彼の姿は見えてこない。

覗きをやめて、部屋の左の扉へ。
またしても主人公が赤く燃えました。
仮面が赤く燃えてるのかな? 危険を知らせてるとか、そういうことか?

こちらの扉から覗いてみると「やっぱりな!」と金庫を見つけたターゲットが見えました。
先ほどは金庫を漁るところからしか見てなかったので、ほんの少しだけ前の時間軸が見えた感じですね。

金庫の鍵を開けにかかるターゲット。
「グレイソン……道楽者め……本当だろうな……」と。
もしかして鍵の解錠方法をグレイソンとやらから聞いたのかな? それとも、単なるながら作業?

金庫はカチリと音を立てて開き「ビンゴだ!」と大喜び。
ガタガタと何かを探している模様。
この辺りは一緒ですね。

ターゲットが金庫から離れて隣の部屋へ。
主人公、一度その扉から離れて上の扉に近づきます。
廊下を歩いてくるかな~、と覗いてみますが、そんな気配はない。
よし、大丈夫かな。

廊下に出ると、足音は聞こえてくるけど姿はない。
隣の部屋で歩いてるんだろうか。
ターゲットが廊下から部屋に入ったとのと同じルートを辿り、さっき覗いていた金庫の部屋を、こちらの廊下側から覗いてみました。
まぁ、さっきの人物は別な部屋に行ってしまったので、当然この金庫の部屋にはいません。

覗きをやめて、廊下の突き当りの扉へ。
緑マークの扉に近づくと、主人公の仮面が赤く燃えました。
覗いてみると、ターゲットが礼拝堂の中で色々と漁ってる様子が窺えました。どうやら金庫の部屋と礼拝堂は、さっきの部屋で繋がってるようですね。

今のターゲットの行動は初めて見るもの。
銃殺されるまでの間に何があるのか。
犯人はまだみたいだけど……ある程度、行動を把握しておかないと。

もう時間がない、と言いながら何かを探し続けるターゲット。

何か大きな音が聞こえたけど、何だろう。
視界を動かしてみても、異変は見えてきません。

約束が違う? と悪態ついてます。
何だろう、全然ターゲットのセリフが分からない。
ストーリー進めていけば分かるようになるんだろうか。

とうとう諦めたのか、ステンドグラスに向かって「こんなことが起きるとは」と項垂れてます。
しばしの沈黙。そして「ルーカス! なにをしでかした!」と天を仰ぎ。

ここからは見た場面ですかね。
コツ、コツ、という足音と共に隣の扉が開きました。
「誠に申し訳ございません」と白い仮面のアイコンが喋ります。

ガシャ、と銃のボルトアクションの音が聞こえて。
でもここからじゃ前と同じく犯人の姿が見えない。
命乞いも空しく、撃たれるターゲット。
時計が午後4時を知らせました。

少なくとも銃はまだ撃てるのだからよしとしよう!
変に聞こえるかもしれませんが……言うなれば……貴方さまはツイていますよ……
プランBでは貴方さまを燭台で死ぬまで殴打する予定でした。

そんな独白を、死体になったターゲットに説明し続ける犯人。
4時30分頃、再び足音が聞こえ、扉の開く音がしました。
犯人が隣の部屋に行ったのかもしれませんね。

覗きをやめて、廊下側から犯人がいると思われる部屋を覗いてみました。

「あれをひとりで運ぶのは無理だ」と銃を抱えながら悩んでる犯人がいます。前と同じですね。
あ、なんか画面右下の時計が激しく揺れてます。
そろそろ5時だからか。リミットが5時とか言ってましたね。

犯人が隣の部屋へ歩いていき、扉を開いて入っていきました。
覗きをやめ、廊下側からもう1つの扉の方へ走ります。
きっとこちらから覗ける部屋に犯人がいるはず。

覗こうと思ったとき、懐中時計が午後5時に。
強制的に、午後0時巻き戻されました。

おおぅ。また同じ部屋で倒れてる主人公。
アナウンスが入り、起き上がるところから再開するようです。
ここの位置はデフォルトなんですね。

今度は覗きはやめ、チュートリアルと同じように、右下の扉から廊下に出てみました。

絵画を調べてみると、イタチらしきものを抱いている少女と、片方だけイヤリングをした少女が。
特に何もないみたいですね。

扉に近づくと思いきり仮面が赤く光りました。
なんとなく分かってきた。
これは向こう側に誰かがいるかどうかの目安ですね。

覗き込んでみるとターゲットが何かを呟きながら、別の部屋に入っていきました。
あそこの扉はまた廊下に繋がってるかな?
さっきまで主人公が礼拝堂やら犯人の部屋らを覗き込んでた廊下ですね。

廊下に出て、まずは廊下にあるアイテムを確認。
重厚な大理石のドレッサー。
その後ろには人間の目を持つひまわりの絵画がある、らしい。

この廊下には扉が合計4つあります。
主人公が入って来た扉、ターゲットが進んでいった扉、覗いたけど誰もいない扉、青白い炎が邪魔して通り抜けできない扉。

廊下ではなく部屋の方へと侵入してみました。
まだ誰もいません。

画面左上のアイテムを確認。
額には「著名なライオンハンター、ルイソン・クラークがライオンに襲われ、その餌食となった際に所持していたライフル。保存状態良好」の文字が。

調べていると、何やら複数の足音が聞こえてきました。
ドレッサーに隠れてみます。
なんか、どっかの誰かが床に何かを落としたかのような音が聞こえてきました。なんだろうね、良く分からない。

息をひそめてジッとしていると、廊下側から白いヘルメットの男が現れました。
ライフルを見つけて顔を輝かせる彼。
「これのほうがずっといい。これでいこう」と言いながら隣の部屋へ。

ドレッサーから出て隣の部屋を覗き込むと、扉の手前でしゃがみ込んでる白いヘルメット。何やってるんだろう?
他には誰もいないようです。

ちょうど石段のところに、と言いながら踵を返してきました。

またこの部屋に来るのか!?
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

慌ててまたドレッサーに隠れると、間一髪。
直後に扉が開き、先ほどの白いマスク男が入ってきました。
あっぶない。

そして、どれどれと言いながら壁のところへ。
あ、あんなところにライフルが。
壁のケースに嵌ってるライフルを取り上げ「弾はまだ装填されたままだ」と笑いながらまた隣の部屋へ向かうようです。

なるほど、彼があのライフルを手にする前にライフルから弾を抜けばいいわけですね。
頃合いを見計らって隣の部屋へ。
扉の前から礼拝堂を覗き、殺人の様子を確認。

あの白マスクはこの部屋に来るはずだから、急いで廊下へ。
午後4時。なんかステンドガラスが割れたような、ガッシャーンという音が聞こえるけど、これはBGMの一種なんだろうか。気になる。

廊下側から部屋を覗いていると、男が部屋に入ってきました。
クラブの7はどこだ? と、最初に見たのと同じセリフを呟いてます。

もしかしてまた誰か来るんでしょうか。
扉から覗いてる間、背後に誰か立ってたら嫌だな。
どこに行こうか迷いましたが……ライフルがあった部屋を、廊下から覗き見。隣の部屋から彼が入ってきてました。
おお、危ない。

そう思っていたらいきなり時計が時間を巻き戻し始めました。
早いな、もう5時か。

再び0時に戻され、あの部屋に倒れている主人公。
起き上がる動きがもっさり。

さて……誰かがいるとその部屋は調べられないので、まだ足を踏み入れたことのない部屋、金庫のある部屋から調べましょうか。

金庫のある部屋にはまだ誰もいません。
金庫を調べると、防弾仕様だと分かり、G.Gのイニシャルが刻まれていることも分かります。

……G.G?
ターゲットが「グレイソン」と言ってたから、その人物のイニシャルかな。

金庫は、どうやら主人公には開けられないようです。
ターゲットが開いた後じゃないと調べられないか。

諦めて他のところを探索。
めぼしいものは特にないなあ。

続いて礼拝堂へ。
今まで覗いたことしかないので礼拝堂の全容がようやく理解できました。

ターゲットが色々調べてた箱とか。オルガンとか。
調べてみるけど何もなし。
オルガンは勝手に鳴ってるらしい。
「ここの空気はどうもおかしい……」と首をひねる主人公ですが……そんなこと言われましても、ね。

真後ろには蝋燭があり、△ボタンで時計が使えるようになってました。蝋燭は不思議なほど冷たい、とのことですが……え、なんで? 火がついてるように見えるんだけど。
( ̄∇ ̄)

あっという間に1時を回ってしまいました。
時間が経つのは早いですね~。

礼拝堂側から部屋へ。白男はまだ現れておりません。
ライフルがある部屋を覗いてみますが、そちらもまだ大丈夫みたいですね。

その時何かが転がる音が。
ああ、ターゲットが金庫を調べ始めたのかな。
午後1時25分頃。

部屋から廊下を覗いてみますが、誰の姿もありません。
ひとまず廊下に出て、ライフルがある部屋を覗いてみると、白い仮面の男がいました。
午後1時50分頃。
これでいこう、と呟いてます。

まだ建物構造を調べられていないので、ライフルに手をつけるのは後回しにしておいて。
そのままもう1つの廊下へ。
白い炎によって塞がれている扉から向こう側を覗いてみました。
誰の姿もありません。でも中には入れないようです。
ドアに近づくと仮面が焼けるように熱くなる……まるでドアから遠ざけているかのようだ、というメッセージ。
扉にも赤いマークがついてるし……こっから先には入れないんですね。

扉前でお手上げポーズをする主人公。
仕方ない、いいか。

これで全部の部屋を回り切ったでしょうか。
あとは惨劇を食い止めるだけです。

ライフルのある部屋を覗き、誰もいないことを確認――おっと、白いヘルメット男が入ってきました。
時刻は2時30分。これだとライフルはもう触れないですね……これ以降、男がライフルを手放すことはなかったはずだし、今ループでの救済は失敗か。

金庫のある部屋に入ると、おや、床に黄色いマークが。

「空砲」を手に入れました。
空薬きょうってことでしょうか。
アイテムとして画面左下にも表示中。
使うことができるアイテムってことか?

金庫の中には何もなし。

初めてメニューで地図を確認。
全体の見取り図が出来上がっていました。
橙色の仮面がターゲットってことですね。
礼拝堂にいます。

持ち物で、先ほど入手した「空砲」をチェック。
空砲は大きな音を立てるが、実際に弾は発射されない。弾丸によって獲物を傷つけることなく、友達と共に狩りに同行していた者がいるのかもしれない。

うーん、と……。

ライフルにこの空砲を込めればいいってことでしょうか。
弾を抜けばいいと思っていたけど、それではダメだったのかな。
それともこのアイテムはミスリード?

次はどこへ行こうか悩んでいるとあっという間に時間が来て銃声が響きました。次のループはもう確定してるからいいか。

礼拝堂に入ってみると……あ、しまった、まだ白いヘルメットの男がいました。画面全体がデンジャー仕様に。左上の白い仮面に赤い手形があるの、気になりますね……あの赤い女性につけられた痕ですかね。

ヘルメット男に見つかったので、慌てて金庫がある部屋に戻る主人公。そこから礼拝堂を覗き込むと、まるで何事もなかったかのように「貴方さまはツイていますよ」と以前聞いたセリフをそのまま繰り返す男。
主人公が部屋にいたことについては特に何も言及せず。
見えないことになってるんだっけ?

彼が礼拝堂から出たのを見計らい、入れ違いに礼拝堂へ入る主人公。午後4時30分。結構ギリギリですね。

死体を調べると「招待状」を手に入れました。
何だろう。
もう一度調べると、その一撃は彼の心臓をバラバラにした、と怖いメッセージが。

画面右下で時計が揺れてます。
そろそろ時間ですね。

時間が巻き戻され、手に入れた「空砲」が消滅。
手に入れなかったことになるのか。

午後0時に戻されました。

3度目。
再び同じ部屋で目覚める主人公。
……なんで床で目覚めるんだろうね、と不思議です。
そういえばここには寝室はないのか?

目覚め、持ち物を開いてみると「空砲」は消えています。
毎回入手しないとダメか。

ライフルのある部屋に行き、ライフルをチェック。
猟銃は壁にしっかりと固定されている。装填口が開いているが、既に銃弾が装填されているかもしれない。

そんなメッセージが表示されるだけで、どうやら取ることはできないみたいです。
ライフルごとなくなっていればあの男がターゲットを殺す手段の1つは潰せると思ったのに。ダメか。

ライフルにも時計が使用できるっぽく、△ボタンが表示されてます。
そのまま△ボタンを押してみましたが、懐中時計には何の反応もなかった、というメッセージだけ。う~ん。

金庫のある部屋に入ると、まだターゲットがその部屋にいたらしく、視界がデンジャー仕様になりました。
そういえば部屋に入る前、扉前で主人公の仮面が赤くなりましたっけ。慣れないなぁ。
(^∀^;)

ターゲットが礼拝堂に入ったことを確認してから入室。
床に転がってた「空砲」を入手。
ええと、彼が来る前にライフルのある部屋に行かなければ。
そのまま最短距離でいくと、彼に鉢合わせるのかな。

敢えて廊下を迂回しながらライフルのある部屋へ。

ライフルの前で△を押すと、空砲をセットできたようです。
次の弾は空砲だ、と重要な赤文字メッセージが。

……と、そのとき、隣の部屋から殺人犯が現れました。
Σ( △ ||||;

画面が真っ暗になってデンジャー仕様に。
ぎゃあ! と慌てたのもつかの間……画面が暗転し、ターゲットが殺される場面にいきなり切り替わりました。
おお?

誠に申し訳ございません、と言いながらライフルを構える白いヘルメットの男。やめてくれ、と頼むターゲット。
そのまま時間は進み、バン! と……空砲が発動。
……空砲? 何も鳴らなかったっぽいけど。

まあでもいいか。
ひとまず展開が変わりました。

「なんだ?」と白いヘルメット男が不思議がり、2発目の弾が入っているはずだ、と次の用意をしている間に。
立ち直ったターゲットが「この臆病者!」と罵りながら何かを投げつけました。そこには燭台が2つあったはずだから、それを投げたのかな。

臆病者って、なんのことだろう;

まぁとりあえず。燭台は見事に白いヘルメットの男に命中し、倒れる彼。起き上がってきません。
BGMが明るいものに変化しました。
おお、成功かな。

「やったぞ!」と喜ぶターゲット。
それはいいんですが……白いヘルメットの男がジュワジュワと黒く炭化しました。え、怖い。何現象なんだそれは。

ターゲットは「随分と感じが違うな」と首をかしげてます。
何の話だろう。

「なぜこの仮面をまだ被っているのだ?」と。

仮面を外し、下から出てきた顔は、何かの博士っぽいツルツルの頭でした。口ひげ(?)が立派なおじいちゃん。

ヘルメットを机の上に置いて。
なんか天井が揺れて埃が舞ってますが……なんだろう。

そこに主人公が入ってきました。
あれ、デンジャー仕様にならない。
命を助けたらいいのか?

「ラフカディオか! 元気かね!」と声をかけられました。
どうやらお知り合いのようです。
駆け寄ってきて、ここはどこだか教えてくれ、と言われました。
いやぁ、それはちょっと、私の方が聞きたいところなんだけど……。

ターゲットはラフカディオが持ってる懐中時計を見つけ、直してくれました。
「豪奢な懐中時計」を入手。
これで完全に直った、とまた渡してくれるターゲット。
……ネジを巻いただけのような気がしますけど……。

でもまぁ直してくれたのはありがたい。
サンクスです。

さて、パーティーに戻ることにしようか、と切り替えるターゲット。
殺されかけた後で良くパーティーに戻る気分になりますね。
(-_-;)

直った懐中時計、と説明が入りました。
動作中のいずれかの時計に対して懐中時計を使う。
これによりゲームがセーブされるとともに、その時計が1日の開始時の地点に設定される。
時計が直ったので、1日のすべての時間が使えるようになった。

うーん? 良く分からない。
これもまた後で別の説明が入るかな。

博士(?)は自分を殺そうとした、今となっては黒くなった男を見て「仕事中に酒でも飲んでいたのだろう!」と吐き捨てました。
その一言だけで済ますのも凄いな……。
(;・ω・)

特に何かするでもなく、そのまま放置して隣の廊下へ姿を消す博士。
いいのか、それで。

彼の姿が見えなくなってから、赤い女性がステンドグラスの前に現れました。
彼の仮面を取るように指示され、言われるがままに仮面を被り……吸収?

レジナルドの時計技術、という説明文が。
シックスペンスの仮面により、家中の時計と絆を結ぶことができる。
館内のいずれかの動作中の時計を使うことで、午後4時または午後8時にジャンプできる。

ええと……うん、ここもプレイしながら覚えるって感じで。
(;・ω・)

あなたはレジナルドの命を救った、と話す女性。
彼は侯爵のお抱えの時計職人だったらしい。
この館の時計は彼自身に合わせられており、仮面によって力を使うことができるようになったらしい。

ふぅん、凄いね、仮面(棒読み)。

今この瞬間にも、館はあなたがしたことを、なかったことにしようとしている、と……なんか怖いこと言ってますよ、彼女。
館自体に意志があると言いたいんでしょうか。

一人ずつ命を救って抗えば……と。

シックスペンスの力があなたをこの部屋から解放してくれることを祈るわ……と、何やらお別れみたいなセリフ。
もし迷ってしまったら、カジノにいるらしい。
時計の隣で待っていてくれるとのこと。ああ、良かった。
いきなり放り投げられたらどうしようかと。

助けが必要なゲストがまだいる、と託されたようです。

画面が大きく揺れ、まるで館が壊れるのでというぐらい不自然な震動が……と周囲を見回したところで時計が逆回転を始めました。

ああ、時計を直して貰ったので文字盤がきれいになってます。
ありがたや。

午後0時に時計の針が戻り、またしても始まる「土曜日」。
永遠の土曜日。
なんかいいな。

次に主人公が目覚めたところは、何やら大豪邸のエントランスっぽいところ。
相変わらず床に倒れてます。
彼の隣には大きな柱時計。
そしてエントランスの吹き抜けの渡り廊下に、あの白いヘルメット男が。

え、何、全然状況が理解できない。

そこで館内放送が流れました。
侯爵が今夜のショーにあなたをご招待します! というもの。
前にも聞きましたね。

白いヘルメット男と同じ空間にいるはずなのに、デンジャー仕様になりません。まだ主人公が床に倒れたままだから?

「こんな日は優秀な自分が嫌になってくるな」と呟くヘルメット男。なんかよく分からないけど……あいつが嫌なことだけは分かるぞ(笑)

通りすがりみたいな雰囲気で去っていくヘルメット男。
彼が扉に消えたところで主人公ラフカディオが寝返りを打ちました。
起きるのかな。

だがしかし。
どうやらここからが本番らしいですね。
The Sexy Bbrutaleのタイトルが挿入されました。

ラフカディオが目覚めた場所は「グランドロビー&舞踏室」。
自由行動開始です。