プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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二ノ国 白き聖灰の女王 REMASTERED 20 幽霊船

ナーケルナット遺跡、大氷河穴をクリアし、最後の魔石イベントは海。
飛竜クロでは到達できないので、適当にビッキーニ港町とかにテレポートして、近くの砂浜から出港。さすがにレベル高いので敵がほとんど逃げていく。

地図で言うと、右上の海上。
付近に近づくと、海上を走り回る不気味な船に追い付き、たいあたーり! 幽霊船じゃねぇか、と頭を抱えるジャイロ。もしかして怖いんでしょうか。
ゴーストの谷ではそんな怖がりの片鱗も見せなかったのにね。

船長のゼルガスが、こいつは幽霊船なんかじゃねぇ、と前に出ました。
じゃあなんだよ、と怒鳴り返すと、これは幽霊戦艦だ! と強く断言しました。

カテゴリは変わんねぇよっ (ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
これは真剣なのか、冗談なのか、ゼルガスの性格がいまいちつかめない。

やばいじゃねぇかと外野が慌てふためいているのが面白かったのか、船が話しかけてきました。
我が巨大戦艦グレートバロバロン号に、許可なく近づいた者は例外なく海の藻屑となる運命だ、と。

シズクがここに来てお笑いのツッコミを鈍らせない。相変わらず楽しい面々ですねぇ。
海の暴れん坊ゴロゾフキー。
こいつがボスのようです。いきなり戦艦から移ってきて、そしてそのまま戦闘へ。

オリバーのレベルは44。楽勝です。
これで終わったと思うなよ、と捨て台詞。

どこに行ったんだとキョロキョロしている皆の死角を突いて、背後に骸骨が出現しました。
その名もスカルバロン。
主に命じられてやっていることに誇りを持っているらしい。

偉大なる魔導王から授かった大事な宝は……といったところで強制終了。
さっきスカルバロンと戦ったばかりですが、回復する間もなく連戦です。
そんなに苦戦せず。結構な圧勝です。

勝利すると「太陽の魔石」をゲット。ダンジョンも何もなく、ボス戦だけというのは少し呆気ない。楽でいいんだけども。そして最後まで憎めないボスでしたね。彼を追いかけて、他の乗組員たちも満足した、と昇天。

これで3つの魔石が揃いましたー。

ここでいきなり別視点へ切り替わりました。
ジャボーです。
彼の城と思わしき場所に姿を現す仮面の男、評議員。
「ベルダーナの主よ」とジャボーを呼びますが、なんだっけ、ベルダーナって。
この仮面の男は裏で暗躍するようなイメージだったんだけど、ジャボーと正面から話し合いですかね。想いを確かめに来ただけだと言う男。どういう意味なんだろう。
このままでは禁呪の行使も時間の問題だ、と意味深な発言。全容がまだ見えない。

話を推測する限りだと、かつて漆黒の魔導士と呼ばれていたジャボーは世界を守ろうとする側の存在だったが、なぜか今では真逆の存在になって破滅に導こうとしている模様。
何かの試練に負けたとか、誰かの呪いでそうなったとか。彼の本来の意思でやってるのかもあやふやになってきました。ジャボー自身がヌケガラビトっぽい印象ですしね。

評議会メンバーはこの男以外にも複数いるんだが、なんでこの男だけ別目的で動いてるんだろう。
ストーリー進めば分かるんだろうけど。