プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 01 プロローグ

ずっと楽しみにしていた「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」が発売されました。
PS4とPSVita。
どっちを購入しようか迷いましたが、自室で気兼ねなくプレイできるPSvitaのDL版にしました。

当日は26日になった瞬間ストアを検索しましたが、DL販売されていたのがPS4だけで、見つからなくて嫉妬。朝になっても状況は変わらず、泣く泣く出勤。昼休憩に取り急ぎ再検索かけたらようやくVitaのDL版がヒットし、購入できましたー。Vita版は今になって購入だとドキドキしますね。

さて、導入部分は誰かのモノローグ。幕前の語り部。
それではお気をつけていってらっしゃいませ、という言葉と共に幕が上がり、降霊灯の名前を入力する画面に。この名前は後から変更できないため、管理人(ヒスイ)のままで行きます。

主人公である少女が登場。
場面はガレリア宮へ到着したところから。

屋敷の前には不愛想な女の子がいて、優しい笑顔を向ける主人公――手に噛みつかれました。
目つきの悪い女の子はそのまま逃走。えー。Σ( ̄□ ̄ll)

女の子と入れ替わるように、屋敷から老婆が出てきました。

マルタ・マカロナージュ。
降霊術と錬金術を得意とする霊媒師であり老いさらばえた魔女。
マダム・マルタと呼ばれているようですが、その呼び名を気に入ってないらしく「オババと呼べ」とのこと。
主人公はユリィカ・ド・ソレイユです、と礼儀正しく挨拶。
このオババが屋敷のヌシではなく、ガレリア宮の主はオウド伯ビスマン・ド・フロー・ゼット様。
今日は留守のようです。

ユリィカはここにアルバイトしに来たらしいですが、どうやら特別な資格が必要らしく、今から試験をするとか何とか。募集要項にそんなこと書いてなかった、と訴える少女ですが、あまり敷居を高くすると誰も来なくなっちゃうから、ともっともらしいことを言うオババ。詐欺じゃね?

失せ物探しで日当は金貨2枚。相当美味しい話だと思います。
マーガレットについても詳しいしね、と意気込む少女ですが、良く分からん。
マーガレットって何だ。

早速資格を持つ者かどうか、試験を受けます。

拠点となるトリブーナでは様々な施設を利用できるようですが、現時点で開放されているのは「魔女報告」と「記録の書」のみ。
特定の条件を満たすと「魔女報告」を選択できるようになり、これを選択すると物語が進む、とのこと。魔女報告が可能になる条件は様々ですが、物語の中で示される目的に向けて探索を進めれば、おのずと報告できるようになっていることでしょう、と言われたので、あんまり深く考えないで遊びますとも。

魔女報告すれば新しい施設が使えるようになったり、探索が必要なスキルが手に入ることもあり。
選択できるようなら積極的に報告しましょう、とのことです。

PS4とPSVitaでは、データ共有するクロスセーブが可能です。
まぁ今の私にはあまり関係がないような気がしますが、もし今後PS4を購入するようなことがあれば、交互に遊べるようにしといた方が無難ですかねー。

セーブをしたら、魔女報告へ。
早速、彷徨える魂を探すとするかい、って言いながらユリィカに「魂を探して欲しい」と頼んできました。まずは魂を探し出し、見つけたらその場所を教える。ランタンを使うのはその後らしい。

ポケットからダウジングペンデュラムを取り出すユリィカ。
彷徨える魂を探しますが……ざんねん、いない。
超アナログな内容でビックリ。いいのかそんなんで。

マルタが要約すると「返事しろ」という意味の言葉を荘厳に語りかけてきました。
なんとここでは選択肢発生。

  • 是認
  • 沈黙
  • 否認

え、とりあえず是認してみましたが、のちのセリフはどれを選択しても変わらないような回答でした。
何が違うんだ、これ。今後はこの返答で物語が異なることもあるのか?
だったら嬉しいけど全部回収するのは骨が折れますね。

マダムのブランジェットの話になったらもう再び選択肢。
否認したいけどユリィカが試験に落ちそうな予感がするのでやめときます。ストーリー先に進めたい。

オババに言われるまま、ランタンに息を吹きかけるユリィカ。
さっき降霊した魂が炎としてランタンに鎮座してました。
緑の炎。これってヒスイなのか?
降霊灯は降霊術によって降ろした魂を現世に留める道具、とのこと。

さてさて、ようやく本題。
試験とは、地下迷宮に挑むことらしい。
目の前にある扉は地上と地下迷宮を繋ぐ、唯一にして無二の魔法の扉。
生きた人間が入るとぐちゃぐちゃの肉塊になってしまうという、ちょっと厄介な代物らしい。
通称、人喰みのワードローブ。

そんなわけで生きた人間が地下に行くことはできない、とのこと。
そんなんでどうやって地下に行けと言うのか。
尋ねるとオババが薄気味悪くニヤリと笑い、教えてくれようとしましたが、先に降霊灯に話しかけてみます。
生身の人間が入れないのなら、模した人形兵ならどうか。
人間とそっくりな外見で、戦闘にも長けており、彼らだったら無事に戻ってこれるようです。

さて。
ガレリアの地下迷宮を探索して、オババの言う「奇品」の手がかりを見つけよう。
赤いワードローブが開いて、向こう側にはカラフルな世界。
人形兵が飛び出して降霊灯を持ってくれました。