出撃してみるとアパルトマンが普通にありました。
しかしその代わりカルチェヴィータという、これまた舌噛みそうな名前のダンジョンが追加されてました。
今度はここを攻略していくのか。
あ、ここにもアパルトマンと同じように青イベントがありました。
これ、アパルトマンと共通なのかな。
とりあえず、極上なワインを拝借するかどうか。是認すると、1本拝借するつもりがパーティーが始まってしまった! これは美味だ! とどんちゃん騒ぎした後で「極上のワイン」3個を手に入れました。ラッキー。
壁の中から唸るような苦しむような声。調べてみるか。
是認すると生物の気配がする。何かを訴えかけてきているようだが――「オマエガ、オレトカワレ!!」といきなり伸びてきた腕に引き込まれそうになったが、かろうじて回避に成功。壁の中から舌打ちの声。人形兵を誘拐するピンク靄の悪質バージョンですか。
黒ずんだ石炭で書かれた「犯人探しています」の文字に協力してみるか。是認すると、犯人は迷宮内でヴィンテージものの高級ワインを窃盗。拝借と称して――って、これ自分のことじゃん! さっきのことじゃん!
(`・ω・´)
嫌な気配を感じて立ち去ろうとしたとき、不意を突かれました。
妖気漂うHHH王が3体お出ましです。マジか。何とか撃破。焦ったー。
6階に到達し、固定階層に。
緑イベントマークに行くと、ナチルの幼少期の話に。
魔法少女になるんだと嬉しそうに話すナチルですが、母の表情は曇り。
こんな前から魔女嫌いなのか。
そして別場面になり、痩せた女――明らかにツェツィの若かりし頃と思われる人物が、ここに結界を、と何かをしようとしている場面に。
迷宮内でナチルとツェツィさんの記憶が混じりあっているらしい。
てことはツェツィも迷宮にアクセスしているということか、と納得するキットカット。
なるほど。
この階にワードローブはないので、次の固定階層に向かいます。