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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 38 魔術取締法

アパルトマンで輪切りの木片を見つけたので報告します。
相変わらずナチルが喜んでくれました。
あ、クロって飼い猫かと思っていたけど実は違ったようです。うちの子になるか、とナチルが声をかけると店の外に飛び出して行ってしまった。

降霊灯が持ち帰った品を、あのお客さんは幾らで買い取ってくれるのか。
とらぬ狸の皮算用。
想像で喜ぶナチルのもとに店の扉が開く音。あのお客さんかと思いきや、別の女性でした。
なんだか不躾な言動で嫌悪感。
けど、お客さんではなかったようで、魔術取締法の違反反応があったということで来たらしい。
ああ、あの喜びの花火か。迂闊だったよねぇ。
違法魔法行使について心当たりがないか尋ねられるあたり、はっきりと人物像を絞り込めてるわけではないようです。冷やかしならお帰りください、とキッパリ拒絶するナチル。
全然ダメージなく笑いながら名刺を置いて、店を出て行きました。結局男性なのか女性なのか、はっきりしなかった。

置いてった名刺は裏表真っ白。罠くさい。丸めてゴミ箱に捨てるナチルですが、魔法で盗聴でも仕掛けられてたらどうするんだろう。そんなことできるのか分からないけど。せめて普通の火で燃やすなりすれば良かったのに。

さっきみたいな品をまだ見つけてこれそうか降霊灯に聞くナチル。
「是認」でいいかな。素直で頼りになる奴、と評価してくれました。

依頼メモに新しい項目追加。
「方向音痴の老人の悩み」と「遠くが見える道具?」
報酬に結魂書があるのは魅力的だな。3体配置のあれですね。欲しい。
キラキラを見つけたら積極的に足を運んでるんですが、なかなか依頼品が出てこないねー。